KTRの普通電車に揺られること約40分、宮津駅に到着。「富田屋」はその駅前にあります。
店内に入ると居酒屋っぽい活気でいっぱいでした。タイミングがよかったので、10分ほど待って座れましたが、その後長蛇の列になりました。
ボクは「刺身定食」を注文。刺身はハマチ、鯛、マグロの赤身、タコ、アジ、サザエ、etcです。 種類も多くなかなか新鮮で美味しかったです、特にサザエはすごく新鮮でコリコリしてて美味しかったです。後はシラスのおろし大根とご飯にみそ汁、ボリュウムたっぷり
ユウヤは「エビフライ定食」を注文。でっかいのが3匹も並んでいてゴキゲン奥様は「カツ丼」。
店内のいたるところに「アワビ焼き」(1050円)の張り紙がありました。旬の貝類に関しては高級店並みの新鮮さでかなり安めです。海の近くということで、焼き牡蠣、サザエ壺焼き、アワビバター焼きなど貝類のメニューも豊富です。
このお店は全般的にかなりのコストパフォーマンスで、テーブルのメニューを見て驚きました。丼モノと麺類など普通の大衆食堂的なメニューも網羅されているのですが、驚きはその値段 カレーライス315園、素うどん263円、玉子丼368円、ホルモン焼き315円・・・昭和にタイムスリップしたような安さです (ノ ´^,_」^)ノ オオオオォォォッ♪
また、店内の中央に掲げられたホワイトボードも要チェック。刺身、焼き物、揚げ物、煮物、酢の物と、なんでもござれのラインナップ。各種刺身を単品狙いで注文するも良し、刺身盛り合わせを注文してまんべんなく食うも良し。
料理は手が込んでいるというよりは、手をかけなくても素材が新鮮だということ。安く、そして手早く提供するのが、お店の趣旨のようです。ボリュームも充分に満足いくものであるし、メニューが多く単価が安いので、いくらでも追加したくなってしまいます。
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