路線バスのエリアは丹後半島から福知山まで、
地元のバス会社である丹後海陸交通（丹海バス）の
チョロＱを入手しました。
当地チョロＱの一つで超ローカルですが、
なぜか親しみもあります。
路線バス（エルガミオ）にボンネットバス（いすゞBXD30）
を加えての２台のラインナップ。
地方の路線バスはいずれも厳しい経営環境に曝されていますが、
その中で丹海バスは頑張っています。
子どもの頃に乗ったボンネットバスには、
女性の車掌さんも乗っていました。
「あっ、つぎ 降ります」 
暖かい時期は緑鮮やかな芝生も
11月以降は抹茶色。
休眠期に入るのと何～もしなかったのですが、
さあ、いよいよ春です。
3・４月の大きなイベントとしては、
エアレーションと目土入れがあります。
この時期にはたいてい特売している芝生用目土。
目土はくぼんでいるような所を平らにしつつ、
芝生全面に均等に擦り込むようにまくのがポイント。
エアレーション（芝生を活性化するための穴開け）
については３～５月という説と、
６～７月という説がありますが、
ボクは２回にわけてしています。
あとは重要なのが雑草対策。
芝生用除草剤を使えば一番簡単ですが、
芝生の勢いがなくなるので手で抜くのがいちばんかな。
いちばん面倒くさい作業ですが
庭を芝生にしたなら
「草抜きも楽しみのひとつ」
と思うくらいの覚悟が必要だね。
久しぶりの平日の休日。
きょうはユーヤと芝生の草取りの予定だったのに、
あいにくの雨でやることが無くなった・・・。
で、久しぶりに燻製を作ることにしました。
さて今回はどんな食材をスモークしてみようかな。
通常は、水に約２０％の塩と
砂糖や香辛料を入れて煮立て作った
ソミュール液に1日～2日漬け込み、塩抜きするのですが
そんな時間もないので、裏技をつかうことにしました。
塩サバ、塩鮭、アジの干物・・・・これなら
漬け込む必要もなし。
他には、ちくわ、ソーセージ、ゆで卵、鶏肉など。
こだわりの燻製器と自分でチョイスしたチップに、
絶妙な味付けとこだわりのスパイス。
自分だけの究極のレシピでみんなを驚かせる！
そして、いつしかボクは
「伝説のスモーカー」などと呼ばれるように・・・
ふっふっふ・・・ 
福知山アークホテルの1Fにある
レストラン 「食房 和楽」
今回は7人で「名物溶岩焼き」などを予約して
昼から美味しい料理と生ビール。
カセットコンロの上には四角い溶岩プレート。
よく見るとプレート表面に大小の穴がいっぱい。
その穴が、肉から出る余分な油を吸収するそうだ。
煙もほとんど出ない。
高温に熱した溶岩石からでる遠赤外線で、
旨みを逃がさずに焼けるらしい。
網焼きほど早く焼けないけど、
うまい酒を飲みながらのスローフード。
テーブルクッキングが大好きなボクとしては、
溶岩石のプレートが欲しくなりました。
【食房 和楽】
座敷は和風モダンなつくりで落ち着けます。
予約した時もそうでしたが、各スタッフがとても
親切・丁寧に対応してくれました。
外からはわかりませんが
意外とお洒落なんですよ！
和食を中心に、定食・麺・丼・鍋料理などが、
リーズナブルでバランスよく美味しく頂けるお店です。
夜は居酒屋メニューが中心になります。
福知山アークホテル http://www.f-ark.com/restaurant/index.htm
０８年は、石塚真一さんの「岳」
０９年は末次由紀さんの「ちはやふる」
さて今年は・・・
「マンガの直木賞」を目指して
書店員らが最も優れた漫画を選ぶ
「マンガ大賞２０１０」に、
ヤマザキマリさんの
「テルマエ・ロマエ」が選ばれました。
物語の主人公は古代ローマの設計技師・ルシウス。
浴場のアイディアについて悩みまくり、
ついに現代日本の銭湯へタイムスリップ！
そこで目にした日本の風呂に驚愕・・・。
「月刊コミックビーム」（エンターブレイン）に連載中で、
昨年１１月に刊行された第１巻は３０万部を記録しています。
個人的には、
ノミネートされた10作品の中では、
小山宙哉の「宇宙兄弟」が1番好きでしたが・・・
では おやすみなさい 