桜の木にサクランボ
職場の駐車場の横には立派な桜の木「ソメイヨシノ」が2本立っています。
桜が散ったあとは、目にも鮮やかな緑がいっぱい。
塩漬けにしたら美味いんだろな。
あのいい香りのクマリンという成分がいっぱい出て・・・。
なんてことを考えながらボーと見ていたら、
なんと、サクランボの実が1コ生っているのに気が付きました。
普通のサクランボの半分くらいの大きさ。
とりあえず撮っておきました。
そのことを、職場のMクンに言うと、
その1コを採ってきました。そして、
食べました。
感想は「苦い」「まずい!」 。・"(>0<)"・。
調べてみると、そこらへんで咲いている桜、とくに
ソメイヨシノは人工交配で産まれたので、実を付けるのは少ないようです。
実は食べようと思えば食べられるけど、あまり美味しくないようですね。
29日、村上春樹さんの新作長編小説「1Q84」(全2巻)が発売されました。
出版元の新潮社は3度目の増刷を決め、発売日なのに4刷68万部という驚異的な数字。新潮社では「新潮社史上空前の記録」だそうです。
「1Q84」は1984年の日本を舞台にカルト教団の謎を描いているそうですが、なぜか新潮社は発売前に内容を一切公表しませんでした。
一風変わった意味さえ不明なタイトルは何なのか・・・?
日本中が待ち望む新作長編小説だというのに、
発売日以外は一切の情報が漏れてこない?
新潮社のサイトを見ても表題と発売日以外はわからない。
通常、発売まで2週間を切ったタイミングで発表する登場人物の名前すら不明?
作品の情報が直前でもまったくわからないのは、
村上春樹らしい実験の1つだったようです。
その甲斐あってか、WEB上では「1Q84」というタイトルを手がかりにした議論が盛り上がりを見せていました。
村上春樹さんは、これまでノーベル文学賞の候補にも上がっているそうですが、このパフォーマンスで海外での評判もさらに高くなったんじゃないかな。
ボクの青春の一コマである村上春樹さんですが、
久しぶりにTVで見たら、年とっちゃいましたねー。
でも、筆の方は「ノルウェイの森」から
全然としとってませんね。
ウイスキーにジャズは よくにあう
今日の朝日新聞に「ウイスキー復活の兆し・・・」
との記事がありました。
ピークだったのは83年。
1983年のキーワードは
貸しレコード、カフェバー、愛人バンク、瞬間芸、ディズニーランドグッズ、
そして、焼酎ブーム。(ムム・・・焼酎に負けたのか?)
それ以来1/5にまで縮小していたのが、
このところ増加傾向にあるらしい。
基本的にお酒が好きなボクですが、一番好きなのは
実はウイスキーです。
雰囲気のあるところで、きれいなグラスでゆっくりと飲む。
氷はもちろんかち割り氷(アイスピックやで割った荒い氷の塊)。
スローな4ビートを聞きながら・・・
ってのが至福の時間なのですが、(あー想像するだけで、
そんな機会はほとんどありません) (´`)=3
学生時代はアパートの1室に集まって、
「スコッチが美味い」「やっぱりバーボンだぜ」
なんてコトを言いつつ、
「アーリータイムズ」や「カティーサーク」など
やたらと外国産を持ち寄って騒いでいました。
バイトで臨時収入があったときは「シーバスリーガル」なんかも。
でも、国産が美味しいのに気が付き
「オールド」「リザーブ」「山崎」を飲みまくり、
スコッチのシングルモルトにはまり極めてみたものの、
やっぱりブレンドのほうが好きだ~と感じで
今は「サントリー角瓶」がお気に入り。
いま女性を引き付けている
「ハイボール」の美味しい作り方です。
おいしいハイボールのつくり方
グラスいっぱいに氷を入れる。
マドラーで20回くらい氷を回転させてグラスを冷やす。
溶けた水を捨てる。
ウイスキーを注ぐ。
冷えたソーダを加え、炭酸が逃げないようマドラーで1回転。
ウイスキー1:ソーダ3の割合。
これで出来上がり。
好みでレモンスライスを加えて どーぞ。
宮津の栗田へ「五目釣り」に行ってきました。
奥様はサビキでちっちゃいグレをいっぱい釣っていました。
ボクは青イソメの投げ釣りで大物狙いでしたが、
結果は (´Д`;)/ヽァ・・・
さて、お昼にしようと、
ミニストップで買った「おにぎり」を一口食べた直後の出来事。
突然ボクの左耳の横を何か黒っぽい物体がかすめ、
手に持っていた「おにぎり」が弾き飛ばされて地面に落ちました。
目の前には、遠ざかって行く大きな『鳥』!
それは、大きなトビでした。
背後から音もなく飛んできて、一瞬のうちにその鋭い足のツメやくちばしで、
ボクのお昼ご飯を強奪しようとしたのでした。
そのトビは上空を数回旋回したら、電柱の上に止まりました。
突然の出来事に驚きつつ、ちょっと冒険心が芽生えました。
「もう一回、やってみようかな・・・」
袋に手を入れ、」ガサガサと次の「おにぎり」を出したとたん、トビは飛び立ちました。
トビの方を見ながら「おにぎり」を頭の上に差し出すと、
0.2秒でトビは反応して急降下・・・。
ドキドキしつつ、手で「おにぎり」を隠すとすぐに上昇。
「おにぎり」をちぎって団子状にして、
1mほど前に投げてみました。
秒速でかっさらって行きました。
何度かその姿をケータイで撮ろうとしたけど、
早すぎてフォーカスできませんでした。
一時は釣りを忘れて、ボク達は
童心のようにトビとたわむれていました。