きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

アリとキリギリス

2009-09-30 00:17:22 | 気分は・・・みんてぃあ♪

昨日、何気なく「北風と太陽」の話を引用したら、

童話の世界に興味をもってしまいました。


なので、今日は「アリとキリギリス」について書いてみました。

 

キリギリスが食べ物の豊富な夏から秋の間に遊んで暮らしてる間にも、アリは働き続けて蓄えることを忘れず、冬になって暖かい部屋で静かに過ごしているアリの家へ食べるものもなく住むところもないキリギリスが訪れた・・・・・

 

日本でたくさん子供向けに翻訳されている「イソップ物語」、本によってラストの解釈が3パターンに分かれているというのはご存知でしたか?


1990年以降に世界で出版された本のなかで、結末は3つ存在するようです。

 ① アリはキリギリスを家に入れて助ける
 ② アリはキリギリスを追い返して、キリギリスは死んでしまう
 ③ どちらでもなく、アリは「遊んでばかりいたからさ。」とキリギリスに皮肉を言う

 

日本の絵本では、②の「死んじゃった」はないでしょうね。

 

 

それ以上に驚くことが

あります。原題は「LA CIGALE ET LA FOURMI」で


実は「セミとアリ」なのですね。


「蝉」です。

 

 

 

日本には、セミがいるので、「アリとセミ」でも
なんの問題もないのですが、フランス、ドイツ、イギリス
などでは、セミは馴染みがない虫だったので、
キリギリスに変わったようです。

 

そういえば、日本映画の名作「七人の侍」を初めて見た

ヨーロッパのある映画監督は

「いい映画だけどノイズが多い・・・」と言ったそうです。

あとで分かったことですが、

実は、この「ノイズ」とは「蝉の鳴き声」だったそうですよ。


北風と太陽、そして温顔

2009-09-29 00:28:18 | 気分は・・・みんてぃあ♪

北風と太陽が力くらべをすることになりました。

旅人が着ているコートを早く脱がせたほうが勝ち。

 

やる気ムンムンの「北風」、鼻息も高くトライ。

でも北風が強く吹けば吹くほど、

旅人はコートをしっかりとおさえこみました。

 

つぎにやさしい顔の「太陽」の番。

すこしずつ熱をふやしたところ、

旅人はコートを脱ぎました。

 

無理強いをするより、

やさしく説得するほうがよほど効果的だという話です。

 

 

 

ボクは毎日、お客さんを相手にしています。

言いかえれば毎日、修行しているようなものです。
十人十色で、いろんな人がいます。

聞いていないのに、趣味のこと、家族のこと、

日本のことまで話が進んでいく人がいます。

 

反面、二コリともせずに全く反応しない人もいます。

 

お客様は自分を映す鏡です。

お客様が反応しないということは、

自分に何かが足らないからだと思います。

 

そこで「温顔」~無敵の表情~になれれば・・・。

 

「温顔」とは、おだやかで温かみのある優しい顔のことです。
 
 笑顔は作ることができても、温顔はそうはいきません。
その人に、備わった表情のことだからです。

 

心を温かくしてくれる顔。かたくなな心も溶かしてくれる顔。
最後に温顔は勝つのです。

でも、とりあえずは「とっておきの笑顔」で

がんばるしかないんだろうな。

いとおしいものを見る時、温顔が生まれると言います。

 

皇后美智子さまの顔は、まさに「温顔」そのものかな。

まわりがいとおしいもので満ち溢れた時、無敵になるのかもしれませんね。

 


秋野菜の出番だ!

2009-09-27 23:24:34 | 春・夏・秋・冬

今年の夏。


裏庭の家庭菜園では、


思ったよりたくさんの「ゴーヤ」が収穫できました 
(*`▽´*)


おかげで、ゴーヤチャンプルは、我が家の定番になりました。

 



他の野菜も収穫が終わり、今度は秋まき野菜。


夏野菜の株たちは 取り払い

秋まき野菜のシーズンです



コーナン氷上ゆめタウン店
に行くと


種の売り場に「秋まき野菜のタネ 人気ベスト10」と掲示されていました。

 


ダイコン・エンドウ・白菜・ホウレンソウ・カブ・ニンジン・・・。


(ありきたりかな?)


で、選んだのはベスト10以外の


「京水菜」「リーフレタス」「ブロッコリー」

 

リーフレタス(サンチュ)はとても簡単で

初心者でも作れます。

 

ブロッコリーは今回はじまてのチャレンジです (・ω・)

 


えごま・・・・大江町の特産品

2009-09-25 22:53:33 | グルメ



仕事で大江町に行った
M木くん

なんと!おみやげを 買ってきてくれました !?

 (雪が降るぞ! 天変地異だ!! みんな非難しろー!!!

・・・じゃない。避難しろーーーーー


それは

「えごませんべい」


大江産のえごまを混ぜて、

香ばしく焼き上げられています。

 

 美味しかったゾ!


「えごま」と聞くと「胡麻」かな?と思う人もいますが

実際は「しそ科」の植物です。

調理の仕方としては、ゴマと似てるんですけど、成分は違います。

そして、びっくりするくらい体に良いものらしいんです。

 

「えごま」について調べてみました。



えごま
には、アルファ・リノレン酸が大量に含まれ、

体脂肪の燃焼、アレルギー抑制、血液サラサラ、

血圧の安定、ガンの抑制、動脈硬化の予防、糖尿病の予防など

さまざまな効果があると言われています。

(メタボ対策にぴったり。)

 

大江町の特産品「えごま」を使った商品。他には

「えごまドレッシング」420

「えごまドレッシングぽん酢風」420

「えごま油」1980

 

自然のもののチカラは一番強いんだ!


終わっちゃたよ・・・・ブザービート

2009-09-21 22:51:30 | 気分は・・・みんてぃあ♪

ブザービート最終回でした。

 

久々に胸がキュンキュンするドラマでした。

最近のドラマに多いような、複雑な背景もないし・・・


 

主人公を自分にダブらせて、ちょっと若くなった気分。

 

(それは、かなり無理!!

 

山P-&北川景子

ありがとうー

 

感動の名セリフですね。

 

「ちゃんと来たから・・・・。ちゃんとファン1号が・・・・」

 

 

 

怒ったときと 笑ったときのギャップが・・・ (*^・^*)