第22回 奥むさし駅伝競走大会が、1月28日(日)に開催されました。
奥武蔵のみならず埼玉県内の企業、官公庁、病院、大学、高校、自治体などが数多く参加している駅伝大会です。もちろん県外からの参加もあります。
JR八高線と西武池袋線が乗り入れる「東飯能」駅西口からスタートし、基本的に国道299号を西へ走って西武池袋線「西吾野」駅入口で折り返し、飯能銀座商店街へゴールする ほぼ往復の6区間からなるコース。
自社のチームも参加しているエントリー ナンバー130 の「西武鉄道」は、「飯能」~「西吾野」駅間 乗り降り自由の「奥むさし駅伝応援きっぷ」を発売し、臨時電車を増発するサポートぶり。ちなみに、エントリー ナンバー110 は「埼玉県警」、119 は「埼玉西部消防」で、分かりやすいこと、この上なし。
レースは地元の「飯能日高テレビ」が実況生中継してくれるようですが、奥武蔵の住人としては、テレビの前に座っているわけにはいきません。
普段の週末は車の通行量が多い国道299号が、この時ばかりは交通規制されていましたので、応援がてらに沿道を歩き、武幡横手神社と長念寺をお詣りして、往路1区と復路6区の全チームの選手を応援しました。
(写真上)© 飯能日高テレビの中継車に続いて、白バイに先導された第1区の駿河台大学(箱根駅伝 出場校)の選手がやって来ました。
(写真上)© あっという間に選手たちが駆け抜け、最後の「後押車」のパトカーが通過。
(写真上)© 車の通行が規制された国道299号は、静かそのもの。
(写真上)© 国道299号から見る愛宕山。
(写真上)© 長念寺
(写真上)© 第6区のトップランナーが駆け下りてきました。
(写真上)© 第6区の先頭を走るのは、埼玉医科大学グループ(実業団ニューイヤー駅伝 出場チーム)の選手です。
(写真上)© 選手たちが次々に駆け下りてきます。
(写真上)© 高校チームの選手も頑張っています。
(写真上)© みんなガンバレ!
(写真上)© 国道299号沿いの食堂「舞扇(まいせん)」と釜戸山。
(写真上)© 「出場チーム一覧表」から。高校の部と一般の部を合わせた全エントリー数は 184チームでしたが、実際に当日出場したのは 169チームでした。
(お断り)当ブログは、基本的に人物の撮影をしない方針ですが、この駅伝大会はテレビ中継され、youtubeにも公開されていますので、人物写真も掲載させていただきました。
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