ごもくの山歩き

山歩きを中心に写真撮影やクロスバイク等を楽しんでいます。

思い出の東北遠征 Part 2

2017年08月01日 | カーツーリング

思い出の東北遠征 Part 2  2009.05

このツーリングのきっかけは、JRのポスターで見た仏ヶ浦とTVで見た大間のまぐろだった
様に思います。2009年3月に高速道路一律1000円となったことがツーリング魂に拍車が
掛りました。
なお、前回はバイクツーリングでしたが、今回はETCが付いた車でのツーリングになりました。

【ルート】 出発⇒北陸道磐越道(泊)東北道八戸道国道⇒大間崎(泊)⇒佐井村⇒
仏ヶ浦⇒青森市⇒龍飛崎⇒⇒道の駅 十三湖高原(泊)⇒鯵ヶ沢⇒男鹿半島⇒
国道北陸道⇒帰宅
3泊4日

【1日目】北陸道、磐越道を走り郡山Jct手前のSAで車中泊しました。
【2日目】東北道を走り青森方面に向いました。
ゴールデンウィークと高速道路一律1000円が重なっているためか、郡山Jctから仙台
までのSA、PA共にランプウェイまで車が溢れていて、入ることができませんでした。
カーライフでこんなことは初めてで驚きました。
東北道から八戸道に入り、三沢で国道に出て下北半島を大間崎に向かいました。

大間崎

モニュメントの対面に食堂があるので、まぐろ丼をいただきました。
この日はすぐ近くのキャンプ場でキャンプ泊をしています。
【3日目】国道338号を海沿いに走り、佐井村のアルサスで休憩しました。

願掛岩

佐井村のアルサスから国道338号を少し南下した所にありました。
この後、仏ヶ浦の駐車場に車を停めて、遊歩道を20分ほど歩くと海岸にでました。

仏ヶ浦

仏ヶ浦はJRのポスターで知りました。今回のツーリングのきっかけでもあります。

仏ヶ浦

亀のようにも、カメレオンのようにも見える岩。
仏ヶ浦を後にして、青森市内を経由してから津軽半島の龍飛崎に向かいました。

龍飛崎

眼下に龍飛崎漁港を見ることができます。
青函トンネル記念館に行きましたが、すでに営業時間が過ぎていて見学できませんでした。
その後、龍飛崎を出発すると暗くなってきて、国道339号は濃霧の中を慎重に走りました。
途中に道の駅十三湖高原があり、何台か車中泊をされている模様。
ここで車中泊することにしました。

【4日目】道の駅十三湖高原で天気の良い朝を迎えました。
道の駅 十三湖高原

昨夜到着した時は夜中で見えなかったのですが、ユニークな建物です。

市浦実取牧場

牛が放牧されています。 (道の駅の展望台から望遠で撮影)
この後は、南下して岩木山を眺望してから鯵ヶ沢にある焼きイカを食べました。
そこで、おじさん4、5名がカメラを構えてはしゃいでいたので何か不思議に思ったのですが、
帰ってから分かったのですが、ブサかわ犬「わさお」君が居たのでした。
すぐ近くに海の駅わんどの鯵ヶ沢相撲館があったので見学してから男鹿半島に向かいます。
入道崎手前から渋滞に巻き込まれました。

入道崎

北緯40度のモニュメントと入道崎灯台。大勢の観光客で駐車場は満車状態でした。
この後、八望台を見学してから男鹿半島を反時計回りに走ります。

門前のなまはげ立像

迫力のある大きな「なまはげ」が立っていました。

この後は、国道7号をひたすら走りました。途中の道の駅象潟に寄ったところ、
温泉があることを知り入浴しました。
再び国道7号を南下して、北陸道で無事に帰宅することができました。

なお、この時も前回のバイクツーリングで諦めていた八幡平と田沢湖は日程の都合で
諦めざるを得ませんでした。
そんなことで、2017年7月の東北遠征においては、八幡平と田沢湖行を実現することが
できました。



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