大文字山 2 466m 2020.11.30 (京都府)
今年1月にグループ3名で山歩きをしてから、ほぼ1年ぶりに
グループ3名での山歩きをすることができました。
二人は2回目、一人は1回目の大文字山となりました。
【ルート】蹴上駅 ⇒ 大文字山 ⇒ 火床 ⇒ 銀閣寺 ⇒ 蹴上駅
蹴上駅(10:14)⇒ 七福思案処(11:04)⇒ (12:44)大文字山(13:26)⇒
(13:58)火床(14:13)⇒ 銀閣寺(15:02)⇒ 南禅寺(16:21)⇒ 蹴上駅(16:30)
登り:2時間30分、 下り:2時間19分、 休憩:1時間27分
歩行タイム:4時間49分、 総合タイム:6時間16分
10:14 蹴上駅
地下鉄蹴上駅の1番出口から歩き始めます。
10:35 日向大神宮
日向大神宮の石段を登っていきます。
10:39 外宮
10:40
紅葉が残っていたので、撮影しました。
10:43 サザンカ (ピンク色)
「ツバキ」か「サザンカ」か分かりにくかったのですが、開花時期と
花びらがばらけて散っていたことから、サザンカでしょう。
10:44 標識 東山33-2
天岩戸がすぐそこにあるようです。
10:44 祭石 影向岩
10:46 天の岩戸
天の岩戸くぐりは、中を通り抜けできるようです。
10:52 標識 東山33-3
木の根が張り出しています。
11:04 七福思案処
七福神も思案したと言われる五差路、赤い横断幕のある道を登っていきます。
11:04 標識 東山38
ここから先は割と急な坂道を登っていきます。
11:43 広場から京都市街の眺望
広場から京都市街が見えました。
前回の山科からのルートは広場の少し手前にある「標識 東山41」で
合流していました。
12:07 台風の傷跡
この辺りは倒木が多くなっています。蹴上からのコースは結構急な登りがありました。
12:24 標識 東山44-1
この辺りは勾配が緩くなっていました。また、広い林道が交差しています。
12:24
綺麗な紅葉が残っていました。
12:44 大文字山山頂 標高466m
山頂は沢山の方が休憩されています。昼食休憩にしました。
三等三角点
京都市街の眺望
京都市街をアップで撮ってみました。
京都市街の眺望 (西側)
京都市街と京都西山が見えています。
京都市街の眺望 (南西側)
眼下に1月に登った清水山が見えています。
京都市街の眺望 (南側)
山科市街が見えています。
阿倍野ハルカスの眺望
珍しく阿倍野ハルカスが見えました。大阪のビル群も見えます。
(南南西側)をズームアップ
阿倍野ハルカスをセンターに撮影しました。
生駒山の眺望 (南側)
生駒山が見えていました。(もっと拡大すると山頂にアンテナ群が確認できました)
13:26 下山開始
そろそろ火床の方に下山します。滑りやすく急な坂道を下りて行きます。
13:58 火床
火床からの京都市街の眺望。コーヒータイムにしました。
火床からの眺望 (北北西側)
五山の送り火の山(船山/舟形万灯籠、西山/妙、東山/法)が見えています。
火床からの眺望 (西側)
京都市街の奥に愛宕山が聳えています。
火床からの眺望 (西南西側)
京都市街と西山の眺望です。
14:13 火床から下山
前回は、狭い石段を下りて銀閣寺に抜けていましたが、
今回は大の字の左端(北側)から広い登山道を下りて行きます。
14:24
長い石段を下りていきます。
14:52 銀閣寺山国有林の案内板
銀閣寺の横に下りてきました。結構距離がありました。
14:56 サザンカ (白色)
白いサザンカが咲いていました。
15:02 銀閣寺
銀閣寺は入口を撮影しただけです。
この後は、哲学の道を歩いて蹴上駅まで戻ります。
途中で軽食タイムを30分取っています。
16:21 南禅寺
南禅寺の境内を歩きました。
16:30 蹴上駅
蹴上駅に無事に下山することができました。
最新の画像[もっと見る]
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前
- 天保山 (日本一低い二等三角点の山) 2週間前