ごんべんいとへんの身の丈でハッピーブログ

美味しいゴハンと大好きなオトとモノがあふれる場所づくりのための日々を綴っていきます

創業セミナーの締めくくり

2019-11-22 23:00:00 | 日記
11/16に約1ヶ月・6回続いた
立川創業応援塾のフォローアップが
開催された。

フォローアップは午前中いっぱいで今までの講義のまとめがあり、
午後からは経営相談会となっていた。

今後のことがまとめきれずにいたので相談会への出席は迷ったが、主講師の中小企業診断士の竹内先生と直接お話しできてアドバイスをいただける最後のチャンスになるかもしれなかったので、思い切って参加することにした。

竹内先生は、私のスタイルが面白かったらしく講義の後半ではよくいじってくださったし、経験値なのか勘が良いのか私のやりたいことも何となく見抜かれていた感もあったので、何か閃きにつながる一言がいただきたかったのだ。

美味しいごはんがあって
弾き語りライブのできる場所
とうイメージと、
息子がギター製作学校で勉強をしている話から、
竹内先生は「ギター工房が併設された食堂ってどう?」というアイデアをくださった。
「お〜っ!」だった。
思いもよらないものだったけれど、すんなりとイメージができて
ワクワクドキドキ感で頭と胸が
いっぱいになったところで
私の創業セミナーの幕は閉じたのだった。

衛生管理

2019-11-21 20:26:00 | 日記
件の
アートギャラリー&キッチンをオープンする同僚との話の中で、料理を出すにあたり衛生面等で問題がないように、食品衛生管理者の資格を取って欲しいと言われた。

調理師免許を持っているので資格講習の受講は不要ではあるのだけれど、受検したのが四半世紀近く前で現在の衛生ルールと相違点があること、前職が規模の大きな厨房で殊更衛生ルールに厳しく度々衛生講習会が開かれていたにも関わらず話半分でうたた寝三昧だったこともあって、もう一度キチンと勉強して安心安全な料理提供につなげたいと考えるにいたった。

人気(食品関係者にとっては必須)の講義のようで、受講者は100人以上で、予約キャンセル待ちの人も多くいた。
丸半日の座学だったけれど、
目標があると集中して聴くことができて講義後の確認テストも満点をいただきました。

最後に修了証明手帳を受け取って
待望の
「食品衛生管理者」
の資格を取得。
なんだか少し夢に近づいた気分になったのでした。





小さいつながり

2019-11-20 09:33:00 | 日記
「ごんべんいとへん」

という屋号を
決めたからには動き出そう!と決めたものの、
セミナーで学ぶにつれて
👌も💪も未知な部分が多いことを
思い知らされたので、
まずは腕試しとしてレンタルキッチンやスペース、イベントなどを利用して自分の料理の紹介をしていこうかと考えていたところ、
なんの奇跡か旧職の同僚がレンタルキッチンを併設したアートギャラリーをオープンするとのこと。
早速会って、スペースの詳細や彼女のプランを聞きつつ、私の思いを伝えて、お料理を出すチャンスをもらえることになった。

私の今の職場は様々なアート作家さんが活動の傍らでアルバイトに来ていて、作品を展示する機会を探している人も多い。
早速彼女たちに声をかけたところ、定期的に企画展を開催する同僚の1人が、面白そうだから一緒にイベントをやろうぜ!と言ってくれて、
いよいよチャンスが動きだすことになり、ワクワクが止まらない。




ごんべんいとへん

2019-11-19 00:52:23 | 日記
創業セミナーの受講中、
五里霧中の自分にまずできることは
アイディアに「屋号をつける」ことで、スタート地点をハッキリさせることだなと考えました。

お店の屋号に自分の名前をつけるのがシンプルでわかりやすいと思いつつ、何か一捻りほしい!と考えあぐねている時に、起業の「きほん」となる「やりたいことの理念やコンセプトをしっかり決めておく」ってことは、漢字の「部首」に似てないか?と閃いたのでした。
「部首」に色んな形の「旁(つくり)」をつけることで少しずつ意味(意味の幅)が変わるのは、これから自分がやることに近いのかもしれないぞと無理やりにこじつけて、
自分の名前の部首をそのままに

「ごんべんいとへん」

という屋号に決めたのでした。

スタート地点

2019-11-18 23:10:00 | 日記
開業を実現したいと思い始めて
早2年が経ってしまいました。
今年の秋は実現へ向けての一歩として、立川商工会議所主催の創業セミナーを受講しました。
イメージ先行の開業を現実にするためには、やるべきことが山のようにあることを学びました。

人柄とユニークな話術が魅力的な主
講師の竹内先生が仰ってたことで
印象深かったのは
「あなた方が起業しなくても誰も困らないんです」の一言でした。

自分が何で開業したいのか
何を理念とするのか
どんなヴィジョンがあるのか、
これらを熟考して胸に刻み
ブレることなく困難に挫けずに、

自分にとって
来てくださるであろう未来のお客様にとって、
居心地の良い空間を作るために
少しずつでも行動していくぞー、