帰り道は、これまで訪れていない観光名所として、下城の大イチョウと数本の滝を見学することにした。
下城の大イチョウは、枝が折れないように添え木をしている場所もあり、その大きさがうかがえた。緑色したこのイチョウの葉が黄色く色づく頃、親父は、もう一度訪れたいと思った。
下城の大イチョウ
滝は沢山あったので、鍋ケ滝、下城滝、鍋釜滝を見学した。
鍋ケ滝は滝の裏側にも入れる滝で、お茶のコマーシャルに使われている滝として知られており。入場料が(¥200)いる滝だった。
鍋ケ滝(滝の表)
鍋ケ滝(滝の裏)
下城滝
鍋釜滝
見学を終え帰路の途中、東峰村に棚田百選に選ばれた「竹地区の棚田」があるのを親父が思い出して、母ちゃんに見せようと、来た道を帰ることにした。
竹地区の棚田は、親父が現役のころ、東峰村で仕事をする機会があり、棚田があることを知っていたが、見ごろを終えていたことから行っていない。
棚田に向かって車を走らせていくと、日田英彦山線の筑前岩屋駅が右手に見えてきた。その駅の敷地に入ると英彦山の伏流水だろうか、水汲み場が設けられ、数名の人が水をくみに訪れていた。
水汲み場の奥に、工場らしき建物があり、そこの入口付近で、おばさんが直産の品物を販売していたので、母ちゃんは、ゆず胡椒を粉末にしためずらしい商品と、ゴボウやニンジンを乾燥させた商品を購入した。ゴボウやニンジンを乾燥させた商品は、キンピラゴボウを作る際に便利だと店のおばさんから教えてもらった。ここは、乾燥食品を作る工場のようだ。
棚田がわからなかったので、売り場のおばさんに聞いてみると、駅を出て右に曲がり左右に分かれている道の左側(車1台が通れるような狭い道だが、途中に離合場所はある)を道なりにしばらく行くと展望台があると言ったので、聞いたとおりに行くことにした。
道なりに行くと展望台が現れたので、そこの駐車場に車を止めて数メートル登った先の展望台へ向かった。
展望台は幅10mくらいだろうか、あまり広くはないが棚田を見渡すことができた。黄色く色づいた稲や一部稲刈りが終わったところもあり、黄色い稲穂一色とはいかなかったが、それなりの風情があった。
竹地区の棚田は、毎年火祭りが開催されているらしく、6月中旬の日曜日が開催日となっているようだ。
下城の大イチョウは、枝が折れないように添え木をしている場所もあり、その大きさがうかがえた。緑色したこのイチョウの葉が黄色く色づく頃、親父は、もう一度訪れたいと思った。
下城の大イチョウ
滝は沢山あったので、鍋ケ滝、下城滝、鍋釜滝を見学した。
鍋ケ滝は滝の裏側にも入れる滝で、お茶のコマーシャルに使われている滝として知られており。入場料が(¥200)いる滝だった。
鍋ケ滝(滝の表)
鍋ケ滝(滝の裏)
下城滝
鍋釜滝
見学を終え帰路の途中、東峰村に棚田百選に選ばれた「竹地区の棚田」があるのを親父が思い出して、母ちゃんに見せようと、来た道を帰ることにした。
竹地区の棚田は、親父が現役のころ、東峰村で仕事をする機会があり、棚田があることを知っていたが、見ごろを終えていたことから行っていない。
棚田に向かって車を走らせていくと、日田英彦山線の筑前岩屋駅が右手に見えてきた。その駅の敷地に入ると英彦山の伏流水だろうか、水汲み場が設けられ、数名の人が水をくみに訪れていた。
水汲み場の奥に、工場らしき建物があり、そこの入口付近で、おばさんが直産の品物を販売していたので、母ちゃんは、ゆず胡椒を粉末にしためずらしい商品と、ゴボウやニンジンを乾燥させた商品を購入した。ゴボウやニンジンを乾燥させた商品は、キンピラゴボウを作る際に便利だと店のおばさんから教えてもらった。ここは、乾燥食品を作る工場のようだ。
棚田がわからなかったので、売り場のおばさんに聞いてみると、駅を出て右に曲がり左右に分かれている道の左側(車1台が通れるような狭い道だが、途中に離合場所はある)を道なりにしばらく行くと展望台があると言ったので、聞いたとおりに行くことにした。
道なりに行くと展望台が現れたので、そこの駐車場に車を止めて数メートル登った先の展望台へ向かった。
展望台は幅10mくらいだろうか、あまり広くはないが棚田を見渡すことができた。黄色く色づいた稲や一部稲刈りが終わったところもあり、黄色い稲穂一色とはいかなかったが、それなりの風情があった。
竹地区の棚田は、毎年火祭りが開催されているらしく、6月中旬の日曜日が開催日となっているようだ。