平成30年4月25日~26日(晴れ)
部屋に入り少し落ち着いたところで親父たちは、食事の前に風呂に入ろうと母ちゃんの号令で行くことに。
最初は、部屋風呂でなく大浴場に入ることにしたようだ。大浴場は床が滑りやすいということで、お婆ちゃんは部屋で待機してもらうことにしたが、親父たちが大浴場に入っている間、お婆ちゃんを一人で部屋風呂に入れると危ないので、親父たちが大浴場から帰ってくるまでベッドで休息してもらった。
大浴場は本館から少し離れたところにあるため、本館の2階から外に出て屋根の付いた渡り廊下をとおり、左手にシアタールームを見ながら移動することになる。
大浴場は、男湯の場合だが、洗い場の右側に湯船があり、変則な形で二つの湯船に仕切られていた。手前の湯船は、ぬるめのお湯で2つのジェット噴出孔があり、肩や腰を癒してくれる。奥の湯船は熱めのお湯で、泡風呂になっている場所があった。
洗い場に設置しているシャワーは、適温までの調節に時間がかかったり、湯量が不足したりしており、快適に使用できる環境ではなく残念だった。
奥にある露天風呂は、縦長く広い岩風呂と二つの四角い湯船が設置してあり、何れも岩風呂より少し熱めのお湯だった。
岩風呂は、多くの枯葉が湯船の中に沈んでおり、長湯のできる雰囲気とはならなかった。親父は、一通りの風呂に入り母ちゃんより先に部屋に戻った。
母ちゃんが帰って来るのを待って、お婆ちゃんを部屋風呂に入れることにしたが、身体を洗うための椅子が低いので、持参した介助用の椅子に座らせ、母ちゃんがサポートしながら入浴させた。
お婆ちゃんがシャンプーを使った際、洗い流しても洗い流しても髪の毛がぬるぬるして流せないと母ちゃんに訴えたが、「ここの温泉は、洗い流せてもぬるぬるなの」と言ってお婆ちゃんを諭した。
お婆ちゃんは、手すりが付いた岩風呂だったので、滑ることなく気持ちよく入浴できたようだ。
特に平山温泉は、お年寄りは足元に注意する必要がある。そういう親父たちも孫を持つ年寄りだが・・・
風呂が終わった頃、夕食の用意ができたとの連絡があったので、会場へ向かった。予約の時にお婆ちゃんの足の状態を連絡していたため、中座椅子を用意してくれていた。
夕食は、スタンダード創作懐石で予約していたので、お品書きはなかったが以下の写真のような料理であった。
家庭で味わえるような料理であったが、母ちゃんは人が作ってくれるのを食べるのが一番いいと言って喜んで食べていた。
珍しい「こごみ(草蘇鉄)」の天ぷら
御飯とみそ汁(みそ汁椀が珍しい)
デザート(メロン、オレンジ、クリーム、さくらんぼ(食べたので写真にありません))
お婆ちゃんが少食なため、親父と母ちゃんとで残りを食べることになり、二人はお腹いっぱいで夕食を終えた。
食事処から帰ってしばらくしてから、今度は部屋風呂に2回目のお風呂に入ったが、母ちゃんは次の日も含めて5回入浴している。お婆ちゃんはここの風呂が気に入ったらしく3回も入っていた。やはりアルカリ度の強いぬるぬる温泉と滑らない湯船はお婆ちゃんに受けたようだ。
次の日
朝、5時30分頃親父が目を覚まし、3回目のお風呂に入った。親父と入れ替わりに母ちゃんが4回目(昨日夜中に3回目を入浴)のお風呂に入ったが、お婆ちゃんが起きてきて母ちゃんと一緒に3回目のお風呂に入った。
8時を朝食の時間としていたので、昨日とは違う食事処に向かいそこで頂いた。
可愛い籠の中に少しづつではあるが、料理が並べられており、親父は3杯もお代わりしていた。
食事の後、豆から自動で入れてくれる無料のコーヒーを頂いて部屋に戻ったが、ここのコーヒは、宿泊者以外は150円/杯となっていた。
オリジナルの茶碗
部屋に戻ると帰り支度となるが、チェックアウトが10時となっていることから、母ちゃんは時間を惜しむように5回目の風呂に入った。
風呂からあがってくる母ちゃんを待つ間に親父とお婆ちゃんは帰り支度を整えて待った。
部屋に入り少し落ち着いたところで親父たちは、食事の前に風呂に入ろうと母ちゃんの号令で行くことに。
最初は、部屋風呂でなく大浴場に入ることにしたようだ。大浴場は床が滑りやすいということで、お婆ちゃんは部屋で待機してもらうことにしたが、親父たちが大浴場に入っている間、お婆ちゃんを一人で部屋風呂に入れると危ないので、親父たちが大浴場から帰ってくるまでベッドで休息してもらった。
大浴場は本館から少し離れたところにあるため、本館の2階から外に出て屋根の付いた渡り廊下をとおり、左手にシアタールームを見ながら移動することになる。
大浴場は、男湯の場合だが、洗い場の右側に湯船があり、変則な形で二つの湯船に仕切られていた。手前の湯船は、ぬるめのお湯で2つのジェット噴出孔があり、肩や腰を癒してくれる。奥の湯船は熱めのお湯で、泡風呂になっている場所があった。
洗い場に設置しているシャワーは、適温までの調節に時間がかかったり、湯量が不足したりしており、快適に使用できる環境ではなく残念だった。
奥にある露天風呂は、縦長く広い岩風呂と二つの四角い湯船が設置してあり、何れも岩風呂より少し熱めのお湯だった。
岩風呂は、多くの枯葉が湯船の中に沈んでおり、長湯のできる雰囲気とはならなかった。親父は、一通りの風呂に入り母ちゃんより先に部屋に戻った。
母ちゃんが帰って来るのを待って、お婆ちゃんを部屋風呂に入れることにしたが、身体を洗うための椅子が低いので、持参した介助用の椅子に座らせ、母ちゃんがサポートしながら入浴させた。
お婆ちゃんがシャンプーを使った際、洗い流しても洗い流しても髪の毛がぬるぬるして流せないと母ちゃんに訴えたが、「ここの温泉は、洗い流せてもぬるぬるなの」と言ってお婆ちゃんを諭した。
お婆ちゃんは、手すりが付いた岩風呂だったので、滑ることなく気持ちよく入浴できたようだ。
特に平山温泉は、お年寄りは足元に注意する必要がある。そういう親父たちも孫を持つ年寄りだが・・・
風呂が終わった頃、夕食の用意ができたとの連絡があったので、会場へ向かった。予約の時にお婆ちゃんの足の状態を連絡していたため、中座椅子を用意してくれていた。
夕食は、スタンダード創作懐石で予約していたので、お品書きはなかったが以下の写真のような料理であった。
家庭で味わえるような料理であったが、母ちゃんは人が作ってくれるのを食べるのが一番いいと言って喜んで食べていた。
珍しい「こごみ(草蘇鉄)」の天ぷら
御飯とみそ汁(みそ汁椀が珍しい)
デザート(メロン、オレンジ、クリーム、さくらんぼ(食べたので写真にありません))
お婆ちゃんが少食なため、親父と母ちゃんとで残りを食べることになり、二人はお腹いっぱいで夕食を終えた。
食事処から帰ってしばらくしてから、今度は部屋風呂に2回目のお風呂に入ったが、母ちゃんは次の日も含めて5回入浴している。お婆ちゃんはここの風呂が気に入ったらしく3回も入っていた。やはりアルカリ度の強いぬるぬる温泉と滑らない湯船はお婆ちゃんに受けたようだ。
次の日
朝、5時30分頃親父が目を覚まし、3回目のお風呂に入った。親父と入れ替わりに母ちゃんが4回目(昨日夜中に3回目を入浴)のお風呂に入ったが、お婆ちゃんが起きてきて母ちゃんと一緒に3回目のお風呂に入った。
8時を朝食の時間としていたので、昨日とは違う食事処に向かいそこで頂いた。
可愛い籠の中に少しづつではあるが、料理が並べられており、親父は3杯もお代わりしていた。
食事の後、豆から自動で入れてくれる無料のコーヒーを頂いて部屋に戻ったが、ここのコーヒは、宿泊者以外は150円/杯となっていた。
オリジナルの茶碗
部屋に戻ると帰り支度となるが、チェックアウトが10時となっていることから、母ちゃんは時間を惜しむように5回目の風呂に入った。
風呂からあがってくる母ちゃんを待つ間に親父とお婆ちゃんは帰り支度を整えて待った。