ごん太ジイジの旅日記

リタイヤしたのを機に何か記憶に残るものにしたいと思い、ここに忘備録として愛犬ゴン太目線で旅の記録を残すことにしました。

平山温泉 湯山別荘「たいち」に行ってきました。2回目の宿泊です。(食事編)

2019年07月09日 | 旅行
平成31年4月26日(金)

少し落ち着いたので、食事の前にお風呂に行くことに。最初は、母ちゃんが熱望していた露天風呂のある善屋のお風呂に行くことにしました。
男風呂の紹介になりますが、内風呂は全体が大理石風の黒を基調としたシックな造りとなっています。湯船の手前左側にミストサウナの部屋と洗い場があります。
左手に露天風呂に通じるドアがあり、外に出ると二人が精一杯と思われる小さな丸い湯船が4つあります。湯船には、「源泉かけ流しの湯」の札が掛けられていました。

露天風呂は、ガラス窓で仕切られた内風呂の外側に隣接しており、露天風呂を正面に見る位置では、壁が木でデザインされていて、落ち着いて入浴できる造りになっていました。(善屋さんのHPに画像があります)

善屋のお風呂からあがってきて、母ちゃん曰く、昔の風呂と全然違ってよかったとのこと。親父は覚えていないので、話だけ合わせていたようです。

さあ、待ちに待った夕食です。
お婆ちゃんを車いすにのせて、食事処まで押していきます。食事処は、フロントと同じフロアで、円形上に宿泊部屋の数だけ食事部屋が並んでいます。

館内図


部屋には、宿泊者名が張り出されているので、そこで食事をします。

テーブルには、冷めても良いような料理が並べられています。お品書きも用意されており、熱い料理は後から運んでくれます。
お婆ちゃんは、出された料理は全部食べ切れないので、当然親父たちの胃袋を満たしてくれます。

お部屋の一部
 
お部屋の天井部分
 
お品書き

料理(写し忘れたのがあるかも・・ご飯は旬のグリンピース釜めしでした)
         

次の日の朝食です。
ご飯は御櫃に入っているので、好きなだけ食べることができます。
親父は、旅行に行くとご飯がおいしいねと言って食べ過ぎます。母ちゃんも自分で作らないので楽でおいしいと言って食べ過ぎるようです。
        

次回はアップするのを忘れていた島原温泉 南風楼です。