gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

サンマリ 1日目

2007-09-01 23:50:18 | ライブ
SOUND MARINA 2007 ~Feel the Voice Special~
の1日目を観てきました。
相方はやっぱりまりちゃ~ん。
10周年ということで、今回は規模が大きく2days!なんですが、仕事の事を考え1日のみの参加です。

長くなるので、極力短めにアーティストの感想等を・・。

【オープニングアクト】
(前説)猫ろし
 ・石井竜也
 ・★ジョージ★
 ・J-Min

上記の皆さんは残念ながら観ていません。

 <NAOTO>
  演奏途中で入場しました。バイオリンの音色が野外にいい感じに響いてました。

 <手嶌葵>
  ベッドミドラーの「The Rose」のカヴァーを唄ったのですが、素晴らしかったです。ジブリに大抜擢されたのがちょっと分かったような気がしました。発声の仕方が日本人ぽくないんですよね、なんか。この曲大好きだから、聴けて良かったです。


【メインアクト】

 <山崎まさよし>
  素敵♡ ♡♡以上。
  去年単独ライブを観たかったけれど、観れなかったので念願の生まさよしさんです。やっぱり素敵♡
「傷口にわさびを塗るような曲ばかりですが、悲しい気持ちいっぱいで帰って下さい」みたいなMC(笑)も素敵です♡
「One more time, One more chance」は泣きました。ライブでは滅多に泣かない私ですが、サンマリ、3年連続泣いてます。

 <竹仲絵里(ゲストアクト)>
ギターもキーボードも弾きこなして、かっこいい女性でした!  

 <東方神起>
  ひっさびさに「きゃー!きゃー!!」熱狂の中でライブを観ました。アイドルです!韓流アイドルです!
  ちょっと疑問だったのが、何故韓国のアーティストの方はハングルで唄わないのでしょう?BOAちゃんも、Kさんとかも・・。曲を聴きながらハングルで唄った方がより響くんじゃないのかな、と感じた曲もあったので。

 <絢香>
  絢香ちゃんも好きだけど、私のお目当てはコーラスのラブハン若林さん。でも、私の席からは全く見えず・・。頼みのスクリーンにも中々映らず・・・。
「WINDING ROAD」唄ってほしいなーと思いましたが、そういう訳にはいかないですよね。絢香ちゃんもヒット曲いっぱいありますから。
広島は”けん玉発祥の地”ということで、前日広島の服屋さんでもらったけん玉を練習して披露されました。そゆうとこも可愛いね。

 <秦元博(ゲストアクト)>
  いい声してました。

 <大塚愛>
  「さくらんぼ」の”もう1回!”言えたのが嬉しい。「CHU-RIP」の振り付け、若干人より時間がかかりましたが覚えられて嬉しい。

 <馬場俊英(ゲストアクト)>
  去年より確実に知名度が上がってますねぇ。
  「君の中の少年」ここ最近はかなりテンポアップで唄ってらっしゃったのですが、今回は通常版で。ライブ続きでちょっと声の調子が良くないのかな・・と心配な部分もありましたが、でも心にしっかり響きました。
ついテンション上がってひざ立ちして後のおばちゃんに叱られましたが・・。

 <ゴスペラーズ>
  ラッツ&スターの「ハリケーン」が1曲目。ちょっとビックリしました。去年歌がぐだぐだになった村上さん、「今年はリベンジします!」と仰ってましたが、最後にメンバー紹介で酒井さんの名前を間違え、”蹴り”入れられてました。
ゴスさんはなんか、安心して観てられる感じで、まったりと観れました☆

 <米米CLUB>
  下ネタ連発です、石井さん。でも私「米米世代」?ですから、生米、感激しました。まさにエンタテイメントショウです!ライブという感覚は無かったですね。素晴らしい!というか、すごい!というか。とにかく面白かったです!!


(裏話)
私の相方は車椅子ですので、身障者スペースでライブを観ました。
そのスペース内の一番前で観ていたのですが、途中前に詰めるよう言われ、地面に座っている私は舞台が殆ど見えなくなりました。
皆さん立ってライブを観ているので、前の人たちとの距離が近くなれば当然の話です。でも、舞台は見えなくても、見える人のやさしさがあります。誰かが落としたゴミをさりげなく拾って帰る女の子がいました。
私は拾わない自信がありますので、「素晴らしい!」と思いました。
それと、アーティストの控え室が近いので、何人かのアーティストさんを近くで見ることが出来ました。
相方は、さらに積極的にお近づきになって、「離れなさい!」と私軽く嫉妬してましたが(笑)

今回は他のお客さんとパス(画像)が違いました。入口も違いました。
身障者が参加する場合、事前に主催のTSSさんへ電話連絡して、車両通行証を送ってもらいます。
まりちゃんと私はタクシーで会場入りしますので、タクシーの運転手さんにそれを渡し、会場内までタクシーで入れますが、今回はより歩く距離が少なくて済むような配慮がされていました。

帰りはTSSの方にタクシーを呼んでいただきました。関係者からの連絡じゃないとタクシーが入ってこられないからです。
TSSの方は毎年本当に快くタクシーを呼んで下さって、色々な配慮をして下さいます。
今年もTSSの方が電話をして下さって、外の警備の方へもわざわざ説明に行って下さいました。心から感謝致します。



*余談*

前田選手、2000本安打おめでとうございます。



馬場祭り

2007-08-12 23:13:17 | ライブ
初めて汐留に行きました。
馬場俊英さんのフリーライブを観るために。
相方はまりちゃん。

ライブ直前に汐留に着いたので、何処から見るかウロウロ。
ようやく落ち着いたのが、舞台向かって左側。
ほぼ横から観る感じで。

当然一番後方から観ていたら、前に並んでいた二人の男性の方が場所を譲って下さいました。
感謝です。

ライブ途中、まりちゃんが「カブトムシがノリノリ」って言うので、何の事?かと、飾りの柱で見えなかった左側を覗きこむと、DJブースがあって、カブトムシの被り物を被ったDJさんがノリノリで音楽に合わせてリズムを取っていました。
私が覗きこむと親指立てて、ウインクでポーズ決めてくれました。
その後もカブトムシ、「スタートライン」では目をつぶって聞き入っていたり、曲に合わせての対応は素晴らしかった。

そうそう。
肝心な馬場さん、1時間かけて髪をスタイリストさんにセットしていただいている、という話で会場中「えーっ!!」
私も若干びっくりしました(笑)

Theサンデーのイベントでしたので、徳光さんと馬場アナウンサーも登場し、トークもありました。
「イケメン祭り」というイベントタイトルはあったようですが、ギター担当の方も馬場さんだったので、徳光さんが「”イケメン祭り”じゃなくて、”馬場祭り”だな」と仰ってました。
確かに同じ舞台に「馬場さん」が3名揃うのは珍しい。

ライブ自体は素晴らしかったです。
ただ最初歩きながら、観る場所を探しながら聴いていたので、セットリストは覚えてません。
「今日も君が好き」とか「君の中の少年」・・最後は全員でピース「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

今回のこのライブの模様は、DVDにして番組で1000名様にプレゼントされるそうです。
詳しくは26日の放送で。

今日はバタバタしていたので、じっくりDVDで観たいけど、当たらないよな~。

新しい風

2007-07-29 23:03:19 | ライブ
馬場俊英さんのライブ LIVE2007~新しい風
をZeppNAGOYAへ観に行ってきました。

相方まりちゃんはお仕事で遅刻するということで、最初は1人。
一応、入口で「友達が遅れてきます」というのは伝えたんですが、後でまりちゃんに聞いたら伝わってはいなかったようです。
とりあえず、まりちゃんが来るまでチケットの席で観ました。

でも、今回は本当に会場スタッフの方々が親切で、まりちゃんが来たら席まで呼びに来て下さり、1階ではみんなが立ったら見えないからということで、2階までスタッフの方々がまりちゃんを連れて下さり、サイドの通路から観させていただきました。
ただね、呼びに来て下さった方の後をついて小走りで外に出ようとした際に、暗くて段差が分からず、足の甲を打つわ、コケそうなるわ、ちょっと痛かった。

まだツアー中なので、ライブの内容は書けないのでいきなりMCの話を書きますと、前日は大阪からの移動日だったそうで、バックバンドの方たちを含め全員の行動を発表!

ギターの首藤さん:東京でライブ。
(MCとは関係ないけれど、ライブ後半首藤さんに災いが・・)

ギターの西海さん:あおなみ線に乗って金城埠頭(港)へ行き、人がいなくて1駅分、30分程度歩いたらヘロヘロになり、大須(という街)へ行き、コメ兵(店名)でグラム売りの?(聞き取れなかった・・)を買って、金森さんを誘って風来坊(手羽先のお店)で地味に夕食。

ドラムの田中さん:仙台でサンセットスイッチのライブ

ベースの金森さん:お昼はホテルでお休み。夜は西海さんと風来坊。

キーボードの渡辺さん:ホテルでいたけど暑かったので、山本屋(店名)で味噌煮込みを食べ(←何故??)、ビールを飲み、夜は花火をした(←何故??)

ボーカルの馬場さん:ホテルの部屋に篭ってたまった仕事を片付けていたら、仙台から来た田中さんからPM11:30頃「まだ夕飯食べてないなら、風来坊にいるので来ませんか」とメールが入り(←チームババは風来坊好きね)、食事をしてないことに気付く。
「住吉店」ということで、探したけど分からず、道行く人5名くらいに聞いたけど分からず、コンビニの店員さんに聞いたら「よく分からないです、前のカラオケ屋の店員さんなら分かると思います」と言われ、カラオケ屋の店員さんに聞いたら親切にお店まで案内してくださったんだそう。
店内に入ったらそこは「プリンセス通り店」だったそうで、ガックリ。
でも「住吉店」を聞いたら店舗の場所が分かる名刺を頂いたので、それ通りに言ったらなんと!!!道を聞いたコンビニの隣だった。「隣かよ!」(←なんてこの話がウケたので、ちょっと満足そうな馬場さんの顔、私は見逃しませんでしたよ・笑)

皆さんそれぞれに、素敵な名古屋の夜を過ごされたようですね。


先週の水曜日、ニューシングル「スタートライン~新しい風」が発売されましたが、実はCD買ってなかったので、今回のライブで初めて聴きました。(これくらいのネタバレは大丈夫よね?)
コブクロの小渕くんがどんなアレンジをしてるのか楽しみだったのですが、曲が始まった瞬間、「あら~思いっきり小渕くんね~(←いい意味でね)」ってしみじみ思っちゃいました。
それでそこに気を取られて、感動し損ねた!
やっぱり事前に聴いておくべきでした。

今回のライブは今まででの名古屋ライブでは一番人が多かった。
前々回は2階席に余りがあったくらいなのに、今回は1階席の席数も増えて、2階満席なだけじゃなく更に立見までいる程の人気。
だから?なのか、ステージのセットもちょっと豪華でした。

私が個人的に勝手にイメージしたのは南の島のコテージで、夕暮れから夜へかけてのコンサート。
夏らしくて素敵でした。
人が多かった分、ノリの良い曲の盛り上がりは凄かった!!


ライブ後、今回もサイン会をして下さいました。
ただCDの盤面のみ、という制約をつけられましたが。

もちろん、ニューシングルを買ってサインしていただきましたよ、握手して笑顔で「また来てください」言ってくださいましたよ、それは嬉しかったけど、まりちゃんは「また来てくれたんですね」って言われたの。ということは、覚えられているということ。いいなーいいなー!って本人に散々うらやましぃ~~~気持ちをぶつけてしまいました。
まりちゃん、ごめんなさい。

そして99%読まれることは無いと思いますが、優しい心遣いをして下さったスタッフの皆様に心からお礼を言いたいと思います。
帰る間際にも一応、謝意は伝えたんですけどね。

次は会場が変わりまして、勤労会館。
12月24日です。
イブですよ、イブ。
まあ今のところ予定は無いですけど、これから予定が出来るかもしれないので、困るわ~~~。
って言ってもまりちゃんには相手にされず・・。
あー盛り上がりますよ、これでイブは1人で過ごさなくていいわ、ふんふーん!q(T▽Tq)(pT▽T)p
ま、チケットが取れたらの話ですが。


本題とは違うところ

2007-06-23 23:23:29 | ライブ
名古屋芸術劇場 大ホールに絢香のライブ
ayaka Live Tour 2007 "Peace loving・・・"をまりちゃんに誘われて、観に行きました。

客層は、6:4ぐらいで男性の方が多いかな・・ただ5階席まであって、2階席から観た感想ですので、上階は分かりません。

最初の方で新曲を2曲。
どちらもタイアップが決まっていて、絢香さんの勢いを感じました。

ライブ全体を通して一番思ったことは、とにかく客席との距離感を近いものにしようとする姿勢。
ある部分では、レコード会社の凸凹コンビ先輩のコール&レスポンスを参考にしたのかな?という部分もあったけれど、色々な形でとにかく客席に呼びかけることが多かったです。

MCでは名古屋のことを知りたいということで、名古屋の名物を聞いてみたり、方言を聞いてみたり。
方言で、「絢香、でら可愛いがん」という表現まで出てきました。
「絢香、とても可愛いよね」という名古屋弁表現です。
若い子から「(だ)がん」という表現が出てきて、おばちゃんちょっとびっくり。最近私は使わないので、なんだか新鮮でした。

絢香さん、本当に歌がうまい!!のだけど、私個人的に、バックでコーラスをされていた、若林利和さんの声に魅了されました。

ちょっとネタバレになってしまうのですが、「WINDING ROAD」を唄うんですね。
コブクロファンの私ですので、コブクロのパートを他の方が唄うのを聴いた時に、「やっぱりこの曲はコブクロでしょう・・」と思いがちなんですが、全くそういう風には思わなかったのです。
「このバージョンもありだな~」って思いました。
そして、この曲のPV何度も観たし聴いたしだったので、頭の中でコブクロの2人が唄ってるんですよね、だから4人バージョンで聴いてる感じでかなりいい感じでした。

そんな若林さんは、「ラブハンドルズ」ユニットを組まれていて、ライブ後にCDを手売りします、というお話だったので、行ってみたら売り切れ・・。

でも、CDが売り切れた後も、その場に来る方皆さんに快くサインと写真撮影をしてくれました。
まりちゃんと私もサインと記念撮影をしていただきましたよ。
携帯での撮影で、ちょっとボケてしまったら「じゃあもう1枚撮りますか」なんて撮りなおさせて下さったりして。

正直そこで一番テンション上がりました。(すいません・・)
「本当に素敵な声ですねー」なんて話しかけたら、わざわざ顔を上げて「ありがとうございます」って仰ってくださったり。

最近は東京でしかライブをされていないようなので、ぜひ名古屋でライブをされることがあれば、参加したいなーと思っています。

あ、本題が変わってる・・。

お松さん。

2007-06-17 23:26:03 | ライブ
愛知芸術劇場 大ホールに松たか子さんのライブ、
concert tour 2007 "I Cherish You"をなっちゃんと観に行きました。

今までブログに何度となく書いたのですが、このホールは5階まであります。
今回初めて5階から観ました。
5階・・遠いです、席までが。
エスカレーターで4階まで行き、そこからは階段を一旦下がって上がらなければいけない。
履き慣れないハイヒールを履いていた自分が恨めしかった・・。

5階席でも一番前だったので、ゆったりした姿勢で観ることが出来ました。

松さんのライブ、初めて行きました。
ライブを通して強く印象に残ったので、「松さん、男らしい!!」ということでした。

予想以上に曲で勝負しているとてもシンプルなステージで、松さんも動きやすいパンツスタイルで登場されて、淡々とステージが進んでいくんですよね。

今年でCDデビューして10年目ということで、前回のツアーから4年空いてしまったのだけど、今年はどうしてもツアーがやりたかったそうです。

で、ご本人も仰ってたけど、歌だけ唄ってる人の10年とは違う。
彼女は女優です。
ライブもそれを踏まえた上で観るべきだな、と思いました。

もちろん観に来られてる方は皆さんそれを踏まえて観てらっしゃるようでした。
歌はうまくて、曲によってはキーボードを演奏されながら唄ったりしていたけれど、客席との一体感にはあまり拘られていないというか、余裕が無い感じでした。

でも、淡々と何か力強く進んでいくんですよ。
それが「男らしい」という印象になりました。

元々あまり曲を知らないで、思いつきで最初は1人で行くつもりだったんですよ。
だからもうちょっと松さんの曲を聴いて行くべきでした。
反省。

しあわせ家族化計画

2007-06-16 23:09:01 | ライブ
HOME MADE 家族 ”FAMILIA" TOUR 2007
~平成十九年度 しあわせ家族化計画~【追加公演】
をZepp Nagoyaへ観に行ってきました。

今回も、本公演と同様に入口と客席の間の空間から観させていただきました。
舞台にはかなり近いのだけど、舞台から45度以上横になるので、舞台がどうなってるのか、よく分かりません。

でも、超ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しかった!!!!
いつも名古屋はファイナルだけど、今回のツアーは名古屋がスタート。ツアーを回ってどんな感じになってるのかなーと期待半分、心配半分が正直な気持ちでした。

本公演の時はまあ、人のマナーが気になったこともあるけれど、戸惑いもあって、不完全燃焼な感じだったの自分が。
だから、またあんな気持ちになるのは嫌だなーって思ってたけど、追加公演は最初から本公演とは全然違ってました。

「祭り!」だそうです。
曲も、曲順も全然違う。途中の演出も少し変えて、騒いで騒いで3時間。
シングル曲は全部唄ったんじゃないかな~。

本公演の時にもあった、KUROくんとMICROくんの日常を見せるコント?
KUROくんが自分の部屋でラップを考えるという場面で、
「俺はKURO。MICROは歌詞が飛んで頭真っ白」とアドリブで言ったのはさすがラッパーだな~とちょっと感心しました。
実はその前の曲「アイコトバ」でMICROくん歌詞が飛んじゃったんですねぇ、それをすぐアドリブで使えるのは、流石です。

まりちゃん+私と、他のお客との間に簡易のガードパイプがあったんですが、HOME MADE 家族のライブって結構子供連れが多くてね、総立ちのライブで子供は観えないから、その腰高くらいあるガードパイプの上に座って観てたのだけど、ライブ後半のある瞬間、警備のちょっと偉い人が見にきた時に注意されて、下に降りたの。
そこで警備してたお兄さんはその偉い人に胸ぐら掴まれて叱られてるわ、子供たちはショボーンとしてるわ、そんな中で集中して盛り上がれます?
もおね、なんかバツが悪い感じで・・。

まあそれでも間近でMC2人の顔が見えるので、テンション上がりましたよ。2人とも男前!
KUROくん金髪似あってるなー。

そんな中、恒例の?右向いて、後向いて、左向いて、最後は正面向いてレッツダンス!のコーナー?が今回もありました。
↑に書いた状況の中で、ポツンと皆さんと同じように右、後、左、前とレッツダンスするわけですが、超リズム感の無い私。
ハッチャケラレナイの。
左向いた時に視線を背中に感じるんですよ。
辛いな~、楽しんでるんだけどな~って思いながら、1周回ったら、舞台から「もう1回?」の声。
客席も反応して「もう1回!もう1回!」
・・・どっかでこのやり取り、聞いたことあるぞ。
そんな事を思いながら3回くらい繰り返し。

次のレインボーまでにはちゃんとレッツダンス!出来るように頑張ります!!
そう。
次は12月22日の旧レインボーホール。

「いつの日か立ってみせます武道館」がスローガンのHMKUですが、先に日本ガイシホールでやることが決まりました。
一気に飛躍しましたねぇ。
成功するといいな~。

今日のライブはダブルアンコールで終了。
最後の曲はやっぱり「HOME SWEET HOME」でした。
地元だから唄ってくれるそうです、なんか嬉しいね。

今回も天狗塾長が登場されましたよ。今回はトーク無しでほんとに唄っただけで去っていかれました。

でもね、ライブ後ご飯食べて、まりちゃんに家まで送ってもらう車中。カーラジオから聞き覚えのあるちょっと高めの声。
高田さん・・否。SEAMO塾長と、さっきまでターンテーブル回してたU-ICHIくんがゲストトークしてました。

U-ICHIくん、打上げ途中退席でラジオゲストとは、ご苦労さまです。
U-ICHIくんのDJプレイを聞きながら、寝ました。
1日の終りまでHMKU。
なんか不思議な感じでした。

名古屋 2日目。

2007-05-03 23:02:35 | ライブ
Zepp NagoyaでHOME MADE 家族のライブをまりちゃんと観てきました。

HMKUのライブは今までも3回くらい観に行っていているけど、立ち見の為、いつも2階から観させていただいていたのだけど、今回は舞台の端っこ。
1列目の方と変わらないからめちゃくちゃ近いんだけど、舞台があんまり見えないんですよね。
結構後に文字とか色々映し出される演出だったんですけど、それが殆ど見えなかったのが残念でした。

ライブはかなりいい感じ。
正直1年前の前回のライブは、途中みんな立てノリにお疲れな所があって、ちょっとダレた感じがあったんですよね。
でも今回はすっごくお客さんがダレないような飽きないような工夫が一杯されてて、すごい楽しいライブでした。
いつもは後でライブを見守っているDJのユウイチくんも今回は前に出てきたり、ちょっとしたパフォーマンスを見せてくれたり。

HMKUってツアーの時は、3人お揃いの衣装だったりするんですけど、そういうところが若干アイドルな感じがします(笑)
いやいや、悪い意味じゃなくて可愛い。

今回はクロくんが金髪で帽子被ってなかったんだけど、カッコ良かった!もお、釘付けさっ!
金髪にしたのは知っていたけど、実際生で見ると予想以上にかっこ良かったわ~。

アンコールでは「天狗」も登場!
一番盛り上がったかも。


1日目には無かったダブルアンコールもあったし、トマトさんというスターも生まれたし?
地元で地元を愛してくれるアーティストのライブを観るのは、なんだかそれだけでも嬉しい気持ちになります。



ただライブはすごく良かったのだけど、残念だったのはお客さんのマナーの悪さ。
ライブ中に飛んできた銀テープとか、入場の際にもらう広告とか、会場の外の通路に散乱してたり、ライブ中に携帯メールしたりとか・・。
それには若干イラッとしました。
せっかくいいライブ観ても、そういうのってなんか残念ですよね。

BABA3

2007-04-30 22:23:41 | ライブ
名古屋で行われた、馬場俊英さんの新曲発売記念のフリーライブに行ってきました。
今日は、なっちゃんと一緒に。
去年、京都に馬場さんも出演されたイベントを一緒に観に行って以来、さりげなく馬場さんにハマっているようです。

1.風の羽衣
2.君はレースの途中のランナー
3.小さな頃のように
4.働楽(どうらく)
5.スタートライン

他にも東京と大阪で行われるけど、セットリスト書いちゃったりして。

それにしても馬場さんかなりのハードスケジュール。
声も辛そうでした・・。
でも、昨日の余韻に浸りながら、1曲、1曲を熱い想いで聴くことが出来ました。
気持ちだけじゃなくてお天気も、昨日もだけど今日もめちゃめちゃ良くて、溶けるくらい暑かった・・。

ライブ後にサイン会。
馬場さんお疲れなのに、とても素敵な笑顔で握手してくれました。
ハーモニカのネックレスにサインをしていただいたのは、若干嫌がらせみたいになってたんですけど、これ、昨日大阪で買って、昨日のライブ中もずっと付けてたんです。
だから、私にとっては昨日の記念品。
それにサインしていただきたかったのだけど、そんな説明出来る訳もなく・・。
しかも、すでに消えかけている・・。
これ以上消えないようにしないとなー。


以上、馬場3days成功!イェイってことで。



追加:
当日椅子が数十脚用意されていたのだけど、なっちゃんと私が行った時に
丁度全てが埋め尽くされて、しょうがないから後方に立っていたのだけれど、
隣におばぁ様お2人居て、1人の方がTHEサンデーを観たようで、もう1人の方に馬場さんについて説明されていたんだけど、
「歌は今どきな歌謡曲よ、海援隊みたいな感じ」って仰ってた。

・・・海援隊・・・・か?

で、始まるちょっと前に居なくなったの。
暑いから観るのやめられたのかと思いきや、ライブが始まったら、サイドに立って観てる人たちの最前列にいらっしゃったわ。
たくましい!!

BABA2

2007-04-29 22:20:28 | ライブ
大阪城野外音楽堂に馬場俊英さんのライブを観に行ってきました。
昨日に引き続きです。
相方も昨日に引き続きまりちゃんでーす。

まりちゃんにとっては初の近鉄アーバンライナーでまずは難波に。
それから心斎橋の商店街をぷらぷらしてたらうっかり、会場まで歩いてしまいました。
始まる前に、バテ気味です。

席は芝生席。
のはずだったんですが、舞台から見て左側の関係者の控え室へつながる通路から観させていただくことが出来ました。
舞台からは結構近いんですよ。
なんか、申し訳ない・・。

JRの事故の関係でライブは10分遅れてスタート。
正直、めちゃくちゃなライブでした。
馬場さん、ひどすぎです(笑)
歌詞は飛びまくり、歌を間違えてバックバンドと演奏はズレるし、散々たる感じでした。

でも、そんなことどーでもいい!!
馬場俊英が3年前に目標にしたこの野音でライブが出来ているんだ!それが全てなんだ!!
っていうオーラが会場中にドーンとあって、もっと言えば、一度はメジャーからリストラされたアーティストが再度目標を決めてメジャーにチャレンジした最初のデビューから12年分の想いをみんなが理解していて、「今日は何でもありだよ」っていう本当に全員が家族のような暖かな空気が会場中にありました。

私もその中の1人になれたことに心から幸せを感じています。
37歳で立てた目標を、40歳で実現することが出来た訳だけれど、これはね、本当に半端な覚悟じゃなかった思うんです。

だから、涙で声を詰まらせながら唄ったスタートラインも、念願の「野音でピース!」も、とてもとても深くて、もおほんと、言葉にしきれない感動がありました。

これからも継続的に馬場さんを応援していきたいと思います。
このライブの模様は、5月13日にTHEサンデーで特集されるそうです。
まさか、まりちゃんも私も映ってないと思うけど・・。

BABA1

2007-04-28 22:17:02 | ライブ
Zepp Nagoyaに馬場俊英さんのライブを観に行ってきました。
実は、ちょっと遅刻しましたが・・(汗)

前回は正面の後方通路から観させていただいたのだけど、今回は入口側の通路で結構舞台の近くから観させていただけました。
それで、ちょうど舞台の馬場さんの方を見た時に、席が2つ空いていて、ぶっちゃけそこに立たれるとまりちゃんが、舞台見難くなるから、来ないでほしいなぁ~なんて手前味噌な事を考えていたのだけど、よくよく見たら自分たちのチケットの席でした。
意外といい席取れてたのね。

正直今日のライブ、私の胸の内には、明日の前哨戦という気持ちが意識してたつもりは無いのだけれどあって、曲や唄を聴きながら、「これを屋外の野音で聴いたらどんな風に聴こえるだろう」とかイチイチ思ってしまって、なんか浮ついててすっごい感動したって感じではないんですよね。
むしろ、終った時に明日が楽しみー!!!って、明日の事を考えてました。

ライブ後、
今回もサイン会をやってくださって、まりちゃんと私は一番最後に並んだのだけど、まりちゃんが「明日、野音行きます」って言ったら「あら、ほんと~」という馬場さんの返事が返ってきたのだけど、その言い方がなんか良くてね、力の入ってない感じが。人柄の良さが出てました。ま、私は心の中で思わず「知り合いか!」とつっこんでいましたけれども。

もーとにかく、明日です!