gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

1日目。

2006-07-16 05:49:41 | ライブ
お天気は晴れ。
途中事故渋滞があって、たどり着くまでに4時間くらいかかった。

つま恋に着くと、早々に係の人が座席まで案内してくれた。食事は現地で、と思っていたので飲み物しか持っていかず、とりあえず私1人でフードコートに。
が、お昼時だったのでどのお店も長蛇の列。
結局、買ったのは「焼きもろこし」と「ビール」
普段はビールなんてそんなに飲まない私だけど、あまりの暑さに並びながら脱水症状を起こしそうだったので、急場しのぎで購入。

席にたどり着く前に、始まってましたライブ・・。
歩きながら桜井さんの歌声が聴こえてくる。
1曲唄い終わって、今年から始まったバンドアクトで最初にレミオロメン登場。
1曲目~3曲目まで、忘れた&知らない曲・・。
「南風」「スタンドバイミー」「粉雪」「太陽の下」と7曲程披露して終了。

しばらく準備のため、休憩。

Bank Bandが登場して、唄いながらメンバー紹介をしたりして、最初に桜井さんがステージに呼び込んだのがコブクロ。
「いつもは2人のハーモニーを今日は3人で」みたいなことを言ってた。
1曲目は「桜」2曲目は「轍」3曲目は「エール」で終了。
どの曲も素晴らしい3人のハーモニー。特に「轍」に関しては、素晴らしい超えて、壮絶な感じすらしたよ。
小渕くんが「ただのミスチルファンのコブクロです」みたいな事を言って、中学の頃に「抱きしめたい」とかのCDを買いに行ったエピソードを話してたけど、黒田くんは「(和歌山移動の為)今日の打ち上げには参加出来ないですが、リハの時に終った後桜井さんに想いのたけを1時間くらい話したから大丈夫です。」と言ってたよ。桜井さんには大丈夫でも、観てる人には・・・ま、いっか。

次に登場したのはBOAちゃん。
Salyu→ヒトトヨウ→ポルノグラフティ→GAKUくん
途中、Bank Bandで「someday」を唄ったりしてたけど、とにかく暑かったので、結構記憶が飛んでる・・。
でも、皆さんすごく良かったよ。
BOAちゃん可愛かったし、Salyuの声すごく好きだし、書き出したらキリがない。
正直、キヨシロウさんの曲に関しては、ここにキヨシロウさんがいない寂しさを感じたりはしたけど・・。

最後はバンドでミスチル登場。
一気にミスチルのライブ会場になった。
ミスチルの曲は大好きだし、特に「HERO」は一番好きな曲なので、すごく嬉しかったけど、初めてミスチルを観る私には”アウェイ”な気分だった。
でもね、未音源の曲で今レコーディング中の曲とかも聴けちゃった。

アンコールでは、Bank Band、ミスチル、BOA、Salyu、ヒトトヨウ、GAKU-MC、コブクロ登場。
全員で「to U」を披露。
いやあ~これは本当に感動!!
言葉に出来ないくらい感動!!!

書きたいことは色々あるけど、出掛けないといけないんで、とりあえずこの辺で。





まりちゃん、今日無事に仕事行くかな~。
昨日、途中意識がモウロウとしてたけど・・。

初和歌山(長文)

2006-07-09 00:21:37 | ライブ
初めての和歌山。会場はビッグホエール。
ライブが始まる前のことから書き出すと長くなりすぎるので、ライブのことをメインに書こうと思う。

席は12列目。会場中央の、本当はの横並びの真ん中あたりの席だったけど、まりちゃんが車椅子のまま観られるように、中通路側の人たちにお願いして、席を替わっていただいた。
おかげで私の真正面には黒田くん。
それを狙ってたわけじゃないよ、ほんと。
でも快く替わっていただいた方たちにはすごく感謝している。

PM15:00開演。
ステージ上はいたってシンプル。ただ楽器とマイク、楽譜が置いてあるだけ。
会場が暗くなる。
サポメンと一緒に2人登場。1曲目は「遠回り」

実は始まる前にまりちゃんと1曲目が何か、ジュース1本賭けをしていた。私は普段だったらライブの後半で盛り上げるために演奏する曲をファンフェスタという、特定のファンのライブだからこそ、あえて1曲目に演奏するとよんでいたけど、まりちゃんは古い曲をやる気がする、と言っていたのでまりちゃんの勝利。くやしっ!
「遠回り」はインディーズのアルバムに入ってる曲。

「太陽」「2人」と懐かしい曲が続いて、メンバー紹介と恒例の何処から来たとか、ファンフェスは何回目かとか、コール&レスポンス。

今回のライブは懐かしい曲のオンパレード、ということで楽譜を前にして唄う2人。
黒田くん曰く、「古い曲は新曲を唄うようなものなんで、失敗はあっても無かったことに」

で、4曲目「Bell」で小渕くん歌詞間違えそうになってました(笑)
「朝顔」「向かい風」と続きMC。
「向かい風」は7年前に出来た曲でまだ未音源。私は初めて聴いたけどいい曲だなーって思っていたら、「俺7年前からいい曲作ってる」と小渕くん自画自賛してました。

ここでのMCは海の話。黒田くんの結構岸から離れていたのに足がついた話も面白かったけど、小渕エピソードは相当面白かった。
小学校2年生の時に、波にさらわれて岸から500mくらい離されてしまった。その時小渕少年は、「そうだ俺は今年からクロールを習っている」と思い、クロールをしてみたところ余計にどんどん岸から離れてしまう、で、焦りながらも「今の俺に何が出来るんだろう」と考えた小渕少年は、「そうだ、俺は民謡を習っている!」と思って、「おじさ~~~ん」と一緒に海にいたおじさんを民謡調で呼んで、助けてもらったという話。
これは会場大爆笑。
一番笑っていたのは黒田くんだけどね。ずっと、「おじさ~~~ん」「けんたろ~~~」って連呼してたよ。あげく、次の新曲にしようとか言い出したりして(笑)

次は2年前、初めてセルフプロデュースした「毎朝、ボクの横にいて。-sweet drip mix-」その後、「翼よあれが巴里の灯だ」
これは照明がめっちゃかっこ良かったし、黒田くんの歌声もCDの頃より渋みが増していて良かったし、小渕くんのギターも超かっこ良かった。
そして新曲のカップリング「あなたへと続く道」

次の曲を作った頃のエピソードの後、「手紙」に続いて「虹の真下」

話し遡って、行きの車の中でコブクロの古いアルバムとかを聴きながら行ったんだけど、その時に「坂道」というこれもインディーズの頃のアルバムに入っている曲があって、路上時代は、黒田くんメインで唄っていた曲をCDでは小渕くんが唄っていて、いつかこれを黒田くんメインで聴いてみたいと話していたら、次の曲がその「坂道」で黒田くんがメイン。
願いが1日で叶いました。幸せ。

そしてMC。
もうすぐ始まるドラマ「レガッタ」のテーマ曲を作るため、慶応大学のボート部へ体験見学をする為に行った時の話。
気軽にちょっと体験出来れば程度に行ったはずなのに、かなり本格的にやることになってしまい、気合十分でボート部の熱血キャンプテンと2人でボートを漕いで出掛けて行った小渕くん。
1時間を過ぎても帰ってこないと思って、残った人たちは岸で心配していたら、熱血キャプテン時間を忘れてたり、転覆したりして大変だったそうで、帰ってきた時には水浸し。
それを見た黒田くんはその後ボートに乗ったけど、あっさり10分くらいで「もういいです」と戻ってきたら、一緒に乗って指導してくれた人が慶応のボタンをくれたそうで、そのままズボンのポケットに入れて、その後ホテルに戻ってそのズボンを、ボタンの存在を忘れてクリーニングに出してしまったら、返ってきた時にズボンのボタンとして縫いつけられてたという話。
どうやらズボンのボタンは取れてたようで、ポケットにボタンが入っていたので勘違いされたようです。天下の慶応のボタンが・・。
そしてまたいつものコール&レスポンス。
MCの最後は黒田くん1人劇団四季になってた。黒田スイッチ完全にON!(笑)

ここからは終盤、盛り上がる曲たち。
「潮騒ドライブ」「そしてまた恋をする」「Moon Light Party!!」「神風」で本編終了。

アンコールは新曲、「君という名の翼」


黒田くん、デビューしてから一番短いんじゃないかというくらい髪が短かったけど、めちゃめちゃいい感じ。
今回は譜面を見ながら唄ってたこともあって、正面向いて唄っていたので、前から観れて本当良かった。なんかすごーくリラックスして唄ってたし、声も調子良くって、黒田ファンの私にはたまらん!!
もちろん、小渕くんも観てたよ、いつものライブ以上に。真ん中だったから、2人とも観やすかったもん。


ライブ終了後、後から声が・・。
誰かと思えば、ゆきちゃん。
「はじめまして」の後、カチューシャしてた私に対して、発せられた言葉が「頭に何かついてる」だった。
え?会話のスタートはそこ?(笑)
でもなんかそれで打ち解けられた気がするよ。
色々話せて良かった。
仰せつかった任務、頑張りますね、ゆきちゃん&まりちゃん。



かなりの長文、読んで下さった方はありがとう。
今日は純粋に自己満足です。

窓枠

2006-05-29 13:48:29 | ライブ
日曜日の朝はイタリア語。
ちょっと遅刻して行ったら生徒が誰もいない・・
グループレッスンのはず、なんですけど。
自信満々に書くけど、だいぶついていけなくなってるので、かなり焦った。
でもさ、いないもんはしょうがない。
開き直ってレッスン受けたよ。

で、帰ってきて昼食をとったんだけど、いまいち頭が重い。
しばらく横になっていたら、うっかり友達の家にお迎えに行く時間だった。

今日は浜松の「窓枠」というライブハウスで馬場さんのライブ。
慌てて迎えに行って、浜松へ向けてLet's go!!
でも、2人揃って時間にルーズなため、SAで長居してしまい、17時開演のライブなのに17時にライブハウス近くの駐車場に到着。

おかげで最初の1曲目を聴き逃してしまった(涙)
さらに私のちょっと前には黒田くんばりの大きな人がいたので、皆さんその方をよけて見るからさ、殆ど馬場さん見れなかった。
一瞬見えるんだけど、すぐ人の頭にサエギラレル・・。
立ちっ放しが苦手な私は途中で頭も痛いし、座りたいしで挫折しそうになりながらなんとか最後まで見ることが出来た。

本当に行って良かったし、頑張って良かった。
とても暖かいライブでした。
曲が出来たいきさつや、馬場さんの曲にまつわるコメントもそうだし、会場全体がとても暖かな空気に包まれていて、キツかったけど居心地が良かったよ。
最新アルバムの曲を多く唄ってくれたこともあって、まだあまりCDを持っていない私でも知ってる曲が多くて嬉しかったし。
全員で「ヤケになって唄った」しね。

ただね、前に黒田くんがラジオでちょっと言ってたけど、馬場さんのトーク、かるくツッコミたい場面は何箇所かありました(笑)
「”夕暮れ?””夕方?”どっちかな~」なんて話されていて、どっちでもいいんじゃないでしょうか。と心の中でつぶやいちゃったよ。

ライブ後、グッズやCDを購入した人にはサイン会をします、ということだったので、さっそくグッズ売場へ。
何を買おうか悩んでタオルに決定した途端、目の前で売り切れに(涙)
でも、スタッフの方が見本で飾ってあったやつをしまおうとしていたので、「それでいいです」と売ってもらった。ある意味記念になるしね。
それと、近いうちに購入しようと思っていた「フクロウの唄」というアルバムを購入。

サイン会の列に並びながら、皆さん何処にサインしてもらっているかチェック。
タオルはさっきまでガムテープがくっついていて、洗って次のライブに持っていきたかったので、CDにサインしてもらうことにした。

馬場さん親切でちゃんと名前を書いて下さる。
Tシャツとかタオルにサインしていただいている方のを見ていたらローマ字で名前を書かれていたので、自分の時もそうだろうと思い込んでいたら、いきなり「ひらがな」で「ちゃん付き」。
年齢的に「ちゃん」は厳しいな~と思っていたのがつい口から出てしまっていたようで、馬場さんの手が止まって上を向かれてしまった。
微笑んでくれたので、私も笑ってごまかしたけど私の頭の中は「しまった!」でいっぱい。
おかげでテンパってしまって、サイン後握手してくださるのだけど、何か言わなきゃと出た言葉が、
「9月のダイ、ダイ、ダイ、ダイアモンドホール・・・・楽しみにしてます!!」だった。
変な間が空いたのは、”ダイアモンドホール”噛み過ぎて、一瞬頭が真っ白になった。ヒドすぎるわ、私。
でも馬場さんまた笑顔で「また来てください」と仰ってくれて、あきこちゃん感激!

何があろうとも絶対に頑張ってチケットgetします!

ライブ後、ブログでお知り合いになった鈴佳さんに初めてお会いする約束をしていたのだけど、状況的にお会いするのに時間がかかりそうだったので、頭痛もあったし今日のところは失礼させてもらった。
本当に申し訳ないことをしました、ドタキャン・・。
でも、同じ街に住んでいるのでまた近々お会い出来ると信じています

ゆず追加公演1日目

2006-05-27 23:06:49 | ライブ
ゆずセミファイナル。
初めてゆずのライブを観るちっちゃいくんにタオルを買った方がいいとオススメしてみたけど、行った時にはもう完売。
相変わらずグッズの売れ行きは凄まじい・・。

席はブリージア。アリーナ席より更に後方。でもアリーナの後の方のがかえって観難かったりするので、私的には結構満足な席。
なんてったって真ん中から、舞台の全容が見えるのが嬉しい。

ちっちゃいくんはラジオ体操のことも知らなかったので、驚きからスタート。ライブ中は手拍子とかについていくのが必死だったらしい。

このツアー中、悠仁くんが行く先々の街の有名な所を回って写真を撮るという企画をやっていたのだけど、名古屋ファイナルということで、ゆず2人でお出掛けしたらしいです。
まず登場した写真が”ナナちゃん人形の股の下”次は”サンシャイン栄の観覧車の下”そしてコーヒーショップの”コメダ”
コメダは名古屋でチェーン展開していて、いたる所に存在する。
で、2人が注文したのが「シロノワール」という熱々パンの上に冷たいソフトクリームが乗ってる食べ物。
ゆずの2人も絶賛してたけど、私も名古屋へ来た際にはオススメしたい一品ではあります。

前回通常公演は、5ヶ月前になるので良く覚えてないけど、曲順とか結構変わっていたと思う。
ミュージカルもちょっと変わってたしね。

終演後、ちょっと強引にまりちゃんとお友達も一緒に4人で食事をした。
冗談でちっちゃいくんに「チケット代はいいから夕飯おごって」って言ったら、本気でおごってくれた。
焼肉4人前12,000円・・男前だー。

お礼にまりちゃんが、ファイナルでちっちゃいくんのタオルを買ってきてくれた。
そう、彼は次も行くらしいです。
まあ、チケット取るのは私ですけどね。


日本武道館 ファイナル

2006-05-06 23:19:55 | ライブ
コブクロ初武道館!
私にとっても初武道館!!
でも、”玉ねぎ”見てないから実感なし。
というのもまりちゃんが、「坂大変だから、タクシーで行こう。そしたら入口まで乗せていってくれるから」ということで、気付いたら入口だった。

毎回ライブ前に事前連絡を入れておくのだけど、今回はそれが出来なかった。でも身障者は正面入口から入場するのでそこで待っていたら係員が来て、「事前に連絡されてない方はこちらから入場できません。一般席になりますので南口に廻ってください」と言われ、渋々移動。
南口って言われても、階段どーやって上がれっていうのよ、と思いながらも進んでいたら別の係員が、「身障者の方は正面入口からの入場になります」と。
で、経緯を説明。
しばらくそこで待っていたら、「正面入口で大丈夫です」と正面入口まで誘導してくれた。ナンダッタンダロウ・・。

入口で立っていたミノスケ社長に挨拶しながら入場。
今回も黒田くん側で、ほぼ舞台横の1階席。(結局今回は1回も舞台全体を見ることのないツアーでした)
武道館は、武道をする為の施設だし、古い建物なので身障者の人がライブを観るのは厳しい。というのも、通路の前の席は通路の高さとほぼ同じなので、立ってしまうと全然見れない。まりちゃんともう一人車椅子の女性がいたので、2人を出来るだけ見やすい状態にするために、移動したら自分が全く舞台が見えない状態になったので、初めて立ってライブを観たけど、それでもかなり厳しかったので、2人がどこまで観ることが出来たか分からない。

舞台のほぼ横なんだけど、初めてサポートメンバーも含め全員を見ることができたし、ストリングスは後姿だったけど、黒田くんは横向いて唄うことが多いので、黒田くん限定で正面から見えたよ(笑)
私自身はこのツアー4回目だから曲順も分かってるし、「武道館」という実感全然なしでライブを観てた。
でもコブクロは、「大樹の影」を唄ってる黒田くんが一瞬涙を堪えてる感じがしたので、やっぱり武道館は特別なんだな~なんて思っていたら、「桜」では全く唄えなくなってしまった。曲が始まった時から、いつもより体を揺らして、なんとか乗り切ろうとしてる感じが見受けられたので(正面から見てますから・笑)、心の中で「黒ちゃん頑張ってー!」と応援してたけど、ダメだったね。
そんな黒ちゃんが大好きです。
もちろん、小渕くんも大好きです。

その後じわじわ広がる「桜」の合唱。感動的でした。

・・なのにトイレに行きたい私。
MC早々トイレへダッシュ。急いで戻ってきたのに、話しは殆ど終わってた(涙)
DVDが出るので、その時じっくり聞こうじゃないの。だいたいの流れはまりちゃんに聞いたけどさ。

アンコールになってようやく自分が武道館でコブクロのライブツアーのファイナルを観ていることを実感(超遅)
アンコールは3曲。
ラストへ向けて1曲ずつじわじわと心に響いた。

感動でいっぱいのまま外へ出ると出入口にはミノスケ社長。
5月6日、今日はミノスケ社長のお誕生日。
入る時には躊躇して渡せなかったお誕生日プレゼントを渡して、握手していただいた。
まりちゃんもせっかくだからと握手していただいたら、「またぜひ来てください」と言っていただいていたので、軽く嫉妬。(←ちっちゃいぜ私)

そうやって、気さくにファンの人たちと触合うミノスケ社長にはいつも感心する。この人がいたからこそコブクロの今があるのだし。
社長も大好きです。いつも「やしきたかじん」に似てると思うけど(笑)


次はファンフェスタ。
初、デカイクジラ。
初、和歌山。
車で行くんだってさ。

大阪 2日目

2006-04-26 21:07:39 | ライブ
1年4ヶ月前の城ホール1日目、私自身がハマったコブクロライブを、わざわざ大阪に行ってまでまりちゃんに見せたいと思わなかったら、昨日また大阪城ホールに来ることはなかっただろう。

あの日、曲名が曖昧だったまりちゃんも、今じゃ私より知っている。月日の流れをふと感じたよ。

で、とにかく暗黙の了解で「コブクロの生まれた街」大阪、思い出の大阪城ホールでライブを観るのは外せない。正直、仕事の事を考えると休んでいる場合じゃないんだけど・・・行っちゃった。

現地からのレポート?でも書いたけど、今回は黒ちゃん側の2階の通路が身障者スペースだったのでそこから鑑賞。

コブクロのライブでは必ずシールがもらえるのだけど、名古屋2日目でもらったシールをうっかり広告と一緒に捨ててしまい、凹んでた。でも会場に入ってみたら2色しかないと思っていたシールが実は4色はあることを知って、チケットの座席は当然誰も座らないので、シールだけもらっちゃおうと悪巧み。それでアリーナに潜入して、席の所に行ったのだけど、スタッフが思いっきり隣に立っていて、断念。小心者なんでね。

ライブはほんと良かった。大きな会場だから、巨大スクリーンがあって、1曲目で黒田くんが手をスーッと伸ばすけどそれがめちゃめちゃかっこ良くて、さらにその手のアップが巨大スクリーンに映し出された時には、何もかもが吹っ飛んだ。
あの手のアップは正解!

ツアーも後半で、2人共ノドの負担が相当あるようで、でもなんかメロディだったり、歌詞の中にあるメッセージを「伝えるんだ」っていう思いというか、私は「叫び」と感じているけど、すごく心にストレートに伝わってきて、それで自分も頑張ろうって思える。思い出しただけでじわーっとくる、気持ち。
書きたいことは色々あるけど、ネタバレになっちゃうからなー。(すでにネタバレしちゃってるけど)

入場した時に係の人に「ライブは9時の終演を予定してますが、若干延びる可能性があります」と言われたけど、MCの時には9時だったよ。
ざっくりMC。
・身長193cmのおじいちゃんて見たことないけど、何故か。答えは二つ。一つはおじいちゃんになるまでに色々なくして縮む。もう一つは、NASAへ研究材料として連れていかれる。だから、数年後はひょっとするとコブクロは一人で活動しているかもしれない。

・先日、黒田くん宛に誰からか分からないメールが。アドレスは若い子っぽい感じで、内容は親しい感じ。「誰ですか?」と返信すると失礼になるかもしれないので、小渕くんに相談して、「携帯を失くしてしまい、アドレスは全て分からないので申し訳ありませんが、どなたか教えていただけませんか」というようなメールを返信することに。しばらくして黒田くんのお母さんから「あんた携帯失くしたん?」と電話。そう、メールはお母さんからでした。
小渕くんに「おかん、若いアドレスやなー」といじられ、「恥ずかしい!!」と照れる黒ちゃん可愛かった。

この後も黒田母の逸話は続くのだけど、全部書いてると明日になるのでやめておく。あとは、「夢芝居」とか色々。

ライブが終了したのは10時前。3時間て!ミュージカルがあるわけじゃないのに。

次回大阪は4days。2日行くことが帰りの会議?で決まりました。チケット取れればだけど。
てかまだ4月なのに、年末までコブクロのライブ日程が決まっちゃった。
コブクロ貧乏だ・・。

名古屋 2日目

2006-04-17 13:01:37 | ライブ
今回の2daysは一人どちらか1日しか先行予約が出来ないので、私が1日目、まりちゃんが2日目のチケットを予約。
でもまぁ、結局席は関係なかった2日目も。
ということで、せっかくの1*列目空席にしとくのもったいないから、遥々神奈川から大変な思いをして名古屋に来ていたお友達のアヤさんにメルしてお知らせ。
元々、お友達と別々の席で観なきゃいけない状態だったらしく、一緒に観れる事を喜んでくれて、なんかイイコトした気分。

2日目は身障者の方が数名いらして、席を「黒田くん側」と係の人に決められたにもかかわらず、「この人(まりちゃん)ワガママであっちで観たいって言うんで」と言って替わってもらい、小渕くん側の1日目と同じ状態で観ました。ということで、リオ様は見えるけどドラムのまあちゃんさんの姿は見えません。

ライブ始まる前に心配していたのが、黒田くんの声。
だけど、歌い始めたら予想以上にだいぶ戻っていてホッ。
1日目は顔が下へ下へ向く感じだったの。ほんと無理矢理声を絞り出す感じ。
だけど2日目は顔が上へ上へ向いていて、あの伸びやかな声を聴くことが出来たことが何より一番嬉しかった。
ボーカリスト・黒田俊介 最高です!!

特に「桜」が心に響いた。(ゆきさん、これはネタバレにならないよね・笑)
小渕くんも「今日の桜良かったよ」って褒めてたし。

MCはメインのテーマはなくて話が色々・・小渕くんの着ているTシャツの柄が金色だったので、金色の折り紙どれだけ使っているんだ?(注:ほんとに折り紙使用してる訳じゃありません)とか、小渕くんは「お姉ちゃん子」とか、名古屋のローカル番組に出演した時の話しとか、黒田くんは高速乗る前のチケットをどれだけスピードを出したまま取るかということに拘っているらしく、2~3回取り逃して、車を降りて取りに行った話しとか・・・そうそう、今回のツアーは”ダンサ”を連れているとか(笑)
あと、コンコン(手でやるキツネ)いっぱい出てきたけど、何の話からだったっけ?

昨日は小渕くんと握手出来たから、今日は黒田くん!そんな甘い話はございません。
アンコールの時に横舞台に黒田くん来たんだけど、2日目の周りの人たちの反応はすごかった。
ちょっと横舞台にどちらかが来たら一斉に群がる、群がる。
危険な状態だったので、黒田くんもあまりこちら側に来てはくれなかったけど、アイコンタクトに成功。目が合ってうなずいてくれました(嬉し涙)

でもね一つ残念だったのは、小渕くんがギターを演奏しながら来た時に、一人の女の人が小渕くんのギターの弦を押えてる向かって右側をジャンプして触ろうとしてて、気持ちは分からないではないけど、演奏の邪魔はしないでほしいと思った。それはルール違反でしょ、って。

ま、次回のレインボーホールは身障者席は2階なんで、”おいしい”思いは今回で最後。だから、普段よりも2人に近くに来てほしいとアピールして、前回のツアーでは黒田くん、今回は念願の小渕くん、2人共と握手達成出来たので思い残すことはない。
否、ただ・・小渕くん派のまりちゃんが普段私が「黒ちゃん、黒ちゃん」って盛り上がってると冷めた感じなのに、黒田くんと2回もアイコンタクトしてたのは若干不満。

色々思いはありますが、それでも絶対また名古屋で観たい!!
ということで今朝さっそく次回レインボーホールの先行予約してきた。
楽しみだけど、12月って遠っ!

名古屋 1日目

2006-04-16 09:44:41 | ライブ
コブクロ名古屋1日目。
会場に着くまえからワクワクだったけど、着いた途端テンション↑↑↑

まりちゃんに、
「アキちゃんが取った席は2階席、私が取ったのは1*列目」とやさしい言葉をかけられ、
「2階席でも観れるだけでいいじゃん」となだめてみたけど、結局身障者スペースだから関係なかった。

センチュリーホールの舞台は、台形の底辺がない感じで、袖に狭い舞台がある。
身障者席というのは、その狭い舞台の淵っこ、台形の底辺側で良く言えば、舞台にくっついて見える。
左右どちらでもいいと言われたけど、1日目は私が取った席ということで、黒田くん側でまりちゃんが了解してくれました。

ライブが始まって早々、黒田くんの声がいつものように出ないことに気付く。あの伸びやかな声が・・。
「同じ空から見てた空」「ここにしか咲かない花」サビに向かって高音にぐーっと上がっていくのがほんとキツそうで、声を絞り出す感じの姿がもうなんか痛々しくさえ思えてくる。心の中で「黒ちゃん頑張れ!頑張って!!」って、思いが強くてじっくり曲を聴く感じじゃなかった。
黒田くんテーブルには、3本のドリンクが置いてあって、小さいのは栄養ドリンクのようなボトルで、ノドの薬なのかなぁって思って見てた。すごいプロ根性というか、教えられたように思う、ありがとう黒ちゃん。

正直、身障者じゃない私が身障者席はおいしい。
舞台全部は見れないし、バックの舞台演出も見れない。
黒田くん側だと、キーボードのリオ様も見れない。
でも、視線をまっすぐ向けるとギターのたろささんがいて、ものっすごい激しいギタープレイなのを初めて知った。
さらに袖(横)舞台にコブクロの2人が来た時は目の前、3mくらいの所で見れる。来るのは1人ずつだけど。

黒田くんとは対照的に小渕くんはいい声出てて、ネタバレになっちゃうけど、生「遠くで・・・」感動した。CDとはちょっとアレンジが違うので、最初アレ??って思ったし。

MCは黒田くんの免許講習の話しがメイン。何故黒田くんは優良免許者じゃないのかという話しとか、小渕くんは優良免許者だけど「原付」の、という話し。
あとは女子高生にやたら敏感な黒田くん。
それと、1列目の小学生に2人が「こんな大人(黒田くん)になっちゃだめだよ」って言ったら、勢いよく「はい!!」って返事されてました(笑)

そしてやはり次回公演の発表!次は12月のレインボーホール!!
やっぱりなぁ~、予想的中。
センチュリーは3000人。レインボーは8000人。×2days
あと1万人ど~する?なんて話してたよ。
空席には名古屋名物とかキッコロ、モリゾー、モリゾー置くそうです。(黒田談)
去年の万博の時にコブクロの2人はキッコロとモリゾーと言われていたそう。確かに、前のライブではぬいぐるみもらってたしね。

アンコール早々、小渕くんが私たち側の横舞台へ。
近い、近い、来た?来た!顔はみんなの方見てるけど、両手が私とまりちゃんの目の前に!!!
食い付きのいい魚のように咄嗟に私は右手、まりちゃん左手、しっかり両手で掴んだよー。
もー大興奮!!!
小渕くんの手は、黒田くんがライブ中言ってた通り「もち肌」でした(照)

いや~大満足。
今日の2日目も楽しむぞー!

FRAGILE

2006-03-23 11:02:34 | ライブ
FRAGILE(フラジャイル)という人たちのライブを観た。
ドラムとギターとベースの三人編成のおじさまたち。
インストバンドでボーカルはなし。

全く知らないおじさまたちのライブに行くことになったのは、
ドラム教室に通っているしんちゃんに誘われたのがきっかけ。
オドロオドロシイ音楽以外はだいたい何でも音楽は好きだし、
喜んで誘いに乗った。

久々のボトムライン。
客層は、ドラムの人が教室をやっているということもあって、生徒かな?という少年たちと、音楽通っぽい人たちって感じ。

まったりした空気の中で、まったりしたおじさんたち登場。
でも演奏は激しいの。
音楽の分類は、ジャズ/フュージョンってなってたけど、
ドラムの人なんかもう、人間ワザじゃない。
色んなパーカッションとか民族楽器とか演奏しながらドラムもどっか鳴ってるし、叩き方も半端じゃない。
ギターとかベースの人も素人の私が見ても、すごいテクニックだなーって感じだった。
演奏の迫力もそうだけど、テクニックがすごいんで見て楽しめた。
1曲ずつにMCが入るんだけど、そのMCのぐだぐだ感も中々良かったよ。
ただ、色んなアーティストの名前が出てくるんだけど、誰一人分からなかったけども。

インストっていうんで、どんなんだろう?って思ってたけど、十分楽しめた。
しんちゃんチケットありがとーっ!!

それにやっぱボトムライン好きだなー。
次ここに来るのは5月の馬場さん。
そう、取ってしまったのさチケットを。
先行取れなかったら諦めきれたけど、抽選当っちゃったんだもん。
あえて言うなら、ボトムラインじゃなかったら取ってなかったかもって言うくらい、
ボトムラインで馬場さんがライブをやることに魅力を感じてしまった。
いやあ~楽しみ、楽しみ♪

一瞬のトワイライト

2006-03-16 14:07:02 | ライブ
ここ最近、自分の事だけじゃなくて、周りでちょっと辛い話しが続けてあって、なんだか考えさせられる。
話しを聞いてあげることは出来るし、自分なりに励ましの言葉をかけてみたりするけど、なんとも言えない無力さも感じていたりする。

今日の朝の出勤のBGMは、馬場俊英さんの「一瞬のトワイライト」
このシングルCDの中では、2曲目の「旅人たちのうた」が特に好きで、1曲目の「一瞬のトワイライト」は良い曲だな~とは思っていたけど、そんなに自分の中ではピックアップしてなくて、歌詞とかもなんとなくしか気にしてなかったのだけど、

「もしも十年 時を戻せるのなら 同じ道を選ぶだろうか
 どれだけこの唄を巻き戻したら 何か聴こえてくるだろうか
 大人になったって 何ひとつわからないよ」

という歌詞が、すーっと耳に入り込んできて、胸にぐっとくるものがあった。

私自身は時間を戻せたらとかあんまり考えないから、今まで何度もこの曲聴いてるけどそこでストップすることはなかったんだけど、なんか今のその周りの人たちのことを考えると、ハマる歌詞なんだよなー。
すごく切ない・・。

あー、馬場さんのライブやっぱり行きたいなー。
ゆずは譲っちゃおうかなー。(ダジャレ・・)
もー、なんで同じ日なのよー




一瞬のトワイライト