gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

イブの夜

2007-12-24 23:22:43 | ライブ
『馬場俊英LIVE TOUR 2007~青春映画が好きだった~』を愛知勤労会館で観てきました。

ここのところ、ツアーの度に会場が大きくなる馬場さん。
なんだか勢いを感じます。

そして私的には友だちのまりちゃんにも勢いを感じております。
先日車を新車に変えたと思ったら、今度はおNEWの車椅子。
ピッカピカですよ。
まりちゃん自身もまだ慣れてないという話だったけども、私もちょっと初めての感覚に戸惑いました。
特に段差を下りる時。
後ろ向きに後輪から下りて、前輪をそろ~っと降ろす、ということが出来ず、ガタンガタンまりちゃんに結構な衝撃。
腰が痛いって言ってるのに、悪かったです。
でも、次は大丈夫!
頭の中でのイメトレは完璧に出来ました、つい今。

それはさておきライブですが、内容はまだツアーが終わってないので書けませんがかなり良かったです。
曲、サポートメンバーの皆さんの演奏とノリ?、舞台演出、照明、全てばっちりでした。
最初、高音が詰まってた馬場さんの声も、ライブ後半にはだいぶリカバーしてましたし、特にギターを置いて唄った曲には感動して、涙が潤みました。

それと、左足を引いてギターを鳴らすしぐさに萌えました。かっこ良いです。

ただ、相変わらずの馬場トーク。
私的に大好きなんですけど、墓穴掘ってましたねー。
ある曲を演奏する前に説明が真剣な感じで始まったのですが、「世の中には色んな種類の性別の人がいて・・」と言ってしまい、会場じわじわと爆笑。
その後、会場のみんなを木に例えてみたり、同じ教室にいるクラスメイトに例えたりしてらっしゃいましたが、結局よく分からず、残念ながらこのトークはリカバー不可能でした(笑)

それから途中、このライブがFM愛知で生中継されるということで、いよいよその時が。
でも、どこからがOAに乗るのかいまいち分からず、馬場さんうっかり「盛り上げて下さいね」と言ってしまったのが既にOAに乗っていたらしく、会場みんな盛り上がって全員でリカバー(笑)

会場中が暖かい空気に包まれていて、このアットホームな感じが馬場さんのライブの素敵な所で、それは会場が大きくなっても変わらず。
馬場さんの人柄がそういう空気を作り出すのでしょうね。

ライブ後は握手会。
スタッフの方のご配慮で、途中割り込みさせていただきました。
咄嗟の出来事で、言いたい事が頭の中でまとまらず、出た言葉が「紅白頑張って下さい!!」でした。
普通だな~私。

次のライブは更に会場が大きくなって、センチュリーホール。
勢いがあります。
既にチケットゲットです。