ご馳走さまでした。

今日のお昼、今担当している物件のお客さんがわざわざうちの会社の近くまで来て下さり、昼食をご馳走して下さいました。

てっきりうちの会社からの接待だと思っていたら、現地で上司が、
「今日はありがとうございます、本当だったらうちがご招待しなければいけないのに・・」みたいな事を言うのでびっくり！

急に恐縮しちゃいました。
だって服装も普段着で、私の通勤時の服装なんて、部屋着みたいなものですから。
招待する側ならまだしも、招待される側は、それなりにスーツとか着ていかないと印象悪いですよねぇ。

「お客さんが近くに来て食事をするので、同席してね」って言われただけなんだも～ん。

ただでさえ、そういう席は苦手なのにその状況。
それに余計な事話して墓穴掘っちゃまずい、という思いから、ものすごい無口な人になってしまいました。
しゃべる事と言えば、上司の話に相槌をうつくらい。

食事は、お昼から豪華に会席料理をご馳走になりました。
全てがっつり頂きました。
男の人が残しているのに完食です。
ギャル曽根ちゃんばりに、美味しそうに食べたつもりです。



今日の教訓。
基本的なことは右から左へ受け流さずに、注意深く確認しましょう。