僕とグラと時々ゴン太

かめLOVEパパが綴る、愛犬「ゴンタ」+ミドリガメ「グラ」の日記。トイプーくぅちゃん登場!2017年ゴン太永眠

アクアリウムのコリドラスの稚魚達(孵化後2ヶ月くらいまで)

2021年12月07日 19時00分00秒 | アクアリウム
10月11日に第一陣が孵化したコリドラスの赤ちゃん。(第一陣は5匹)
もう少しで2か月になります。兄弟は直近の確認で18匹おりました。
親は今年の9月4日にお迎えしたコリドラス パレアタス(青コリ)です。

 
卵を見つけたときは嬉しかったなぁ~


数日して有精卵が孵化。ブラインシュリンプをあげて育てました。


また、その後何度か親コリが産卵してくれたので、発見した卵はサテライト水槽に移しました。


小さくてもしっかり髭があるんですね~


ブラインシュリンプをいっぱい食べると、お腹がオレンジ色に透けるので腹減り具合が判りやすい?
 

低床の汚れのせいか、第一陣の稚魚1匹が☆になってしまいましたが、他の稚魚は順調に成長していきました。
でも、孵化第一陣が4周目を迎えるころになると、採取したばかりの卵や孵化したての稚魚が食べられちゃうようになりました。


「えっ?ぼくちゃんが、食べちゃったの?」


体の模様もはっきりして、大きくなってきた個体。


そりゃあ、生まれたての稚魚と一緒にしていたら・・・


「ぱっくんちょ!」
ですよねぇ~


団子状態w


このまま混泳させておくと小さな稚魚が全滅しちゃうので、ペットボトルを加工した隔離水槽を40㎝水槽内に増設。
まず孵化第一陣の4匹にお引越ししてもらいました。


隔離された孵化第一陣4匹のうちの一個体。


居残り組です。
 

確か14匹ほどおりました。


隔離された孵化第一陣の稚魚。おっきいです!


ただ、いつまでもペットボトルで隔離するつもりは無く、30㎝水槽を稚魚用に準備していましたよ。
今まで水草水槽として、低床に大磯砂を敷いた底面式ろ過にしていましたが、低床を撤去し(掃除が簡単なベアタンクにしました)、ろ過は投込み式に変更して稚魚専用水槽にチェンジすることを計画。
バクテリアが増えて、飼育水が安定するのを待っていました。


先月の中頃、硝酸塩が検出されたので準備OK!お引越しすることに。
時間をかけて水合わせした後、稚魚用水槽にお引越ししました~


稚魚用水槽にしたら、こんな風に観察できると思っていたのですが・・・


ざんね~ん!!
皆さん奥の方に隠れちゃって出てきてくれません。
なので、今何匹生存しているのかさっぱり判らないです。
また、成長度合いや大きさも不明。
これじゃダメでしょ~(泣)


餌を手前にあげると、恐る恐る出てくることもあるんですけどねぇ。


稚魚達が投込み式ろ過の下に隠れるならと・・・
そのろ過機を手前に持って来たり、観察しやすくするためにいろいろ試行錯誤中ですWW
(たぶん手前で観察するのは無理ですね。)

さて次は?
メインの60㎝水槽に、新しいお魚をお迎えした時の様子を記事にしようと思います。


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