小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

この映画をご存知だろうか?

2021年05月04日 | 映画
 












  
 映画の本も自費出版した20歳位上の知人(故人)にこのカセットビデオをお借りした時は、胸をときめかせたものだ(笑)

 あれーっ、喜劇じゃーないか!なんて思ったが、10年後にテレビで観たのかな?そしてNHK BSPの録画を再び鑑賞したら、世に出回っている噂のようにいやに色っぽかった!Wikipediaで今確認したら、やはり1955年のアメリカ合衆国のコメディ映画とあるが、果たしてどっちなんだろう?観た人が決めるのかな?(笑)

上はこちら  (字幕版)

予告編が見たい人はこちらです  The Seven Year Itch
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4 コメント

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Unknown (ree)
2021-05-05 03:26:08
タイトルは知っていますが見た事はないです。

私は昨日娘に付き合わされてアニメ漬けでした(笑)。
日本語に興味を持ってからずっとアニメなんですよ。
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モンローとヘプバーン (FUSA)
2021-05-05 08:56:01
プロローグにこんなシーンがあったことをすっかり忘れていました。何しろ50年以上も前に見た映画ですので。(^^♪
この映画を見直すと、トルーマン・カポーティーがマリリン・モンローをイメージして書いた「ティファニーで朝食を」の映画化に当たってモンローのキャスティングを強く希望したことが理解できますし、カポーティーの原作を脚本化したのはこの「七年目の浮気」の脚本を担当したジョージ・アクセルロッドであることもうなずけます。今では「ティファニーで朝食を」はヘプバーンの代表作の一本となりましたが、モンロー版も見てみたかった気がします。
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reeさんへ (小父さんK)
2021-05-05 20:15:25
今回「Itch」の意味をはじめて確認しました。
今まで「浮気」の英語表現とばかり思っていました(汗)

マリリン・モンローの映画は滑稽なストーリーが多いですよ。
『帰らざる河』(River of No Return)、『ナイアガラ』(Niagara)、『荒馬と女』( The Misfits)なんて普通の映画です。
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Unknown (小父さんK)
2021-05-05 20:52:00
>プロローグにこんなシーンがあったことを・・・・。

私も忘れていました(笑)。

う~~~ん、「ティファニーで朝食を」はオードリー・ヘップバーンの印象が深く沁みついているのでマリリン・モンローのイメージが湧きませんね~。

ただモンローが演じたら違った映画は出来そうですね。

トルーマン・カポーティを知らないので、あちこち見ていたら「美しさと知性でひときわ輝く女性を “スワン”と呼んで愛した」とかでCBS会長夫人 ・ベイブ・ペイリーにJ・Fケネディの妻ジャクリーンの妹やスリム・キースなどなど随分浮名を流したとか。

ま~、ハリウッドの大スターはほとんどみんなそんな感じの気もしますが・・・。
作家の才能とは別物とは思います。

えっ、モンローは36歳の若さで亡くなったんですか!
短い人生の内にとても大きな名声を残したんですね。
ジェームズ・ディーンが24歳だとは!
随分話がずれてしまいました(汗)
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