小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

中国交流団が明石に 市長と会談 友好都市・無錫市から / 兵庫 / 毎日新聞

2023年05月10日 | ニュース
丸谷聡子・明石市長(右)から記念品を贈られる中国江蘇省無錫市の周文棟人民政府副市長=兵庫県明石市役所で、入江直樹撮影

 私の近くの石ケ谷公園には友好都市提携を結ぶ中国江蘇省無錫(むしゃく)市からの寄贈で
明錫亭という名の四阿(あずまや)が梅園を見降ろす絶景を望む展望台に位置する憩いの場に、また



太湖石(1981年8月明石市・無錫市の友好都市締結を記念して建立。台上の石は、無錫市からの友好の印として贈られた太湖石で無錫石市の南にある太湖から産出。石炭岩質で表面の著しい変化が特徴。盆景・庭石にも用いられ、中国人の最も愛する石と言われている。この太湖石は無錫市内の百花園に展示されていたものである。)

 以前は、ただぼんやり見たり、休憩していたものだが、無錫市をウイキペデイアで調べると常住人口(2010) 637.3 万人の大都市で明石市の20倍以上だったのに驚いたものだ。



毎日新聞 2023/5/10 地方版 有料記事

 中国江蘇省無錫(むしゃく)市の友好交流団が9日、友好都市提携を結ぶ明石市を訪問した。新型コロナウイルスの影響で両市は人的な交流が途絶えており、同団の公式訪問は2019年11月以来3年半ぶり。

 無錫市からは周文棟人民政府副市長ら9人が来日し、明石市役所で丸谷聡子市長と会談した。周副市長は全国的に有名な明石市の子育て支援策について「子ども優先(の施策)は市民に最も思いやりのあるやり方だ。若い人が増えれば都市の活力も増す」と高く評価。丸谷市長は、それぞれマスクが不足した時期、融通し合ったことに触れ「思いやり、助け合いの関係ができている。更に50年、100年続くように絆を深めたい」と語った。

 友好都市提携は1981年に締結。スポーツや文化などで交流を続けている。【入江直樹】

 明石市の丸谷聡子新市長には3年くらい前から、政治色の全くない場所で3回ほどお話する機会があった。どうぞ頑張って下さい、応援しています。
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2 コメント

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ごーさんへ (小父さんA)
2023-05-11 16:42:06
>友好都市の交流や文化交流は政治と関係なく行われいて友情を深めているのは嬉しいことです。

昨日も「100均」の店に手提げのペーパーバッグを買い求めにいきました。
無いかな~と思っていたら手頃なものが2枚シールで結んであるので220円用意していたら110円でした(笑)。
帰宅してラベルをみると、メイド・イン・チャイナでしたね。今ほとんどのものが中国製かベトナム製な気がします。
中国は日本の工場であり市場でもあるはずですが、米中対立により、日本にも中国包囲網関連が少しづつ影響しているように思えます。

>しかし政治が絡むとどうしても険悪な状況になり解決が難しく困ったものです。

政治は経済、軍事と一体ですよね!将来の日中関係も堅持していって欲しいものです。
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Unknown (ごーさん)
2023-05-11 13:25:07
友好都市の交流や文化交流は政治と関係なく行われいて友情を深めているのは嬉しいことです。
しかし政治が絡むとどうしても険悪な状況になり解決が難しく困ったものです。
返信する

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