毎日新聞 2019年10月18日 東京朝刊
トヨタ自動車は17日、2020年以降に順次投入する電気自動車(EV)を活用した新事業の概要を発表した。トヨタはEVについて、新車販売にとどまらない多様なビジネスモデルを確立したい考えで、新事業では、EVのリースや車載電池の再利用などが柱。東京都やJR東日本といった約100の自治体や企業と連携を進めている。
まずは1~2人乗りの超小型のEVを先行して活用し、その後、国内で販売する本格EVの普及につなげる狙い。
トヨタは来年冬ごろ、2人乗りで最高速度が時速60キロのEVを発売する予定だ。買い物といった日常の近距離移動や、短距離の巡回業務などでの活用を想定している。トヨタは来年発売する2人乗りEVを今月24日開幕の東京モーターショーに出展する。
これは、もし小父さんが一人暮らしになった時にはちょうどいい大きさでスピードだね(笑)
車好きの同じ自治会のご婦人は下の写真・スズキ ツインに乗っていた。何でも街で走っているのを見かけて頼み込んで売ってもらったとか!彼女も一人暮らしだね。でもつい最近、車から降りてバイクにしたみたい。
思い出すのは50年くらい前に、亡くなった長兄と東京町田から都心に向かって高速道路を走っていたら、なんだか変な物が横を追い越して行った。兄貴が「一人乗りのメッサーシュミットだ」と説明してくれたが、当時の東京でも余程のマニアック人のものなんだろうね。第二次世界大戦時にドイツ空軍の主要レシプロ戦闘機を製作していた会社なんだって。
さてさて、高そうなトヨタの小型電気自動車が空にはドローンが無数に飛んでいる東京の街を、ウヨウヨする日が来るかな?分かった!お金持ちの団塊の世代の一人暮らしがあふれている時期もターゲットにしているんだろう。これをアメリカに輸出した場合は貿易赤字も増えそうになくってトランプさん目をつぶってくれるでしょう?(笑)。流行らないって?1964年にはザ・ビーチ・ボーイズの楽曲までになった♪Little Hondaは日本の50CCバイク・スーパーカブなんだぜ!(下)
今の日本は電気アシスト自転車が大流行ですが、コンパクトな2人乗りはバイクに屋根がついたようなものでしょう。
>しかも時速60キロとは、高速は使えなそうですね。
生活圏で買い物するだけなら十分です。
かつ、50km/h未満の制限速度がほとんどです。
クラシックカーはマニアックの高価なものばかりでしょうね!
しかも時速60キロとは、高速は使えなそうですね。
ここでは年代は分からないですが、クラシックカーのオフ会みたいなのが近所のパーキングでやってるんですけど、かっこいい車ばっかりです。
ああ、そんな効果もあるかも知れませんね!
>足腰が弱った年齢で、免許返納はつらいかも知れません。
私も大きな課題です。
家内は75歳までだと言っています。
今、大きく困るのは、周りに山のように歯医者さんがあるのに、お気に入りの歯科に行く足とクリーンセンターへの家の不要物の持ち込みでしょうか?(笑)
>スピードには興味無くなりつつあり
ほんと高速ならぬ、バイパスですら走行するのは年に2回くらいです。
>東京モーターショーで見てみてみようと思います。
楽しいでしょうね。
未来文化博覧会せすか?
高齢者による、交通事故が増えている昨今、問題解決の一助になるかも知れません。
足腰が弱った年齢で、免許返納はつらいかも知れません。
私も、スピードには興味無くなりつつあり、数年後は、こんな車に乗ってみたいです。
とりあえず、東京モーターショーで見てみてみようと思います。
メッサシュミットの仕様に自信がなかったので検索してみたら総排気量191cc なのに、やはり最高速度は105 km/hになっていますね。
あれ以来、もう一度くらい見かけた気はしますが、おもちゃのような車なのに速度をおとさず曲がることもできずば抜けた登坂力と書いています。
英国喜劇の「Mrビーン」が乗っていたミニクーパーでしょうか。
二人乗りの車が走っているのを時々見ます
私はミイクーパーがいいかな