Max爺のひとり言

のこり少ない日々の記録
~でもまあ いろんなことをやってきたなあ~

台風後の芝生の庭

2014年10月30日 | 芝生の庭

今年は台風が2つ1週間置きに来たんだな。

1個目の台風後に別荘に行って芝(草)刈りと雨どいの掃除をしてきたんだが・・・

2個目の台風後はしばらく雨が続いたので、昨日今日と行ってきた。

裏のよそ様の別荘の庭には、何やしらん大木があって、その枝は倅の別荘の上に張りだしておる。

台風や強風雨が吹くと、その大木は大量の雨水を我が別荘の窓に波のように弾き飛ばし、葉っぱを庭にまき散らすのである。  

冬になると枯葉が自然に下に舞い降りる・・・枯葉よ~・・・

せっかく手入れをしている我が芝の上に降り積もり、腐って芝を斑に変える・・・天然の腐葉土と化しミミズが増える・・・それを食べにモグラが穴を掘る・・・という悪循環の源。

葉が積もり

斑になる

別角度

更に別角度

こんな庭だが、冬柴はけなげにも、ところどころで葉を伸ばしている。

 

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ザクロ ジュース作ってみた

2014年10月04日 | 芝生の庭

我家のに猫の額(庭のこと)の日当たりの良いところにザクロの木が植わっている。  

緑の葉に赤い小さな花をたくさんつける。 クリスマスツリーのオーナメントのようできれいなので大事にしてきた。  植えてから早や30年以上の年月が経った。  今や巨木の感がある。

この木、隔年くらいで大量の花を咲かせ、実を一杯つける。  実をたべても酸っぱいので、30個くらい出来た年でもすべて捨ててしまっていた。

最近ネットでザクロについて検索したところ、なんとっ、エストロゲン(女性ホルモンの一種)?、老化予防?、前立腺にいいっ?、などと魅力的な言葉が記述されているではないかっか。  

う~む、もったいないことをしておったな。  とやや悔しむ。

今年は5つばかり実ができておったので、大きく育ったのを3つ収穫した。  

ジュースにするべく割ってみた。

直径8㎝くらいか・・・

種をほぐす。

ぎっしりと詰まった種を、トウモロコシの粒をほぐすようにほぐす。  まあなんとたくさんの種、子だくさんの象徴なのが分かる。

割っていくとボロボロほぐれる

こんな風に。 1個分です

イクラのようだね。 種は大きい。

熟し方に差があった。 赤く色づいている実と、まだ白っぽいピンク色の実。  それぞれ食べてみると・・・

赤いのは酸っぱさプラス渋みがあった。 白っぽい方は明快な酸っぱさのみ。 白っぽい方に好感。

実をつぶす

大きめの種の周りに薄い幕のような実がついている。 これを容器に入れて擂り粉木で軽くつぶす。  中の白い種までつぶさない程度に、実の幕が破れてぷちっとジュースが飛び散る程度の強さで・・・

服にジュースが飛び散らぬよう気をつけよう。  草木染は洗っても落ちない。  ピンクの斑点模様のTシャツが出来る。

結構なジュースが出てくる

少量づつ潰しては茶こし付の急須に移し替える。

こぼさぬように

茶こしからコップにジュースだけを移し替える。

たまる~たまる~お金がたまる~

残ったカスは貯めておいて、最後に布巾でさらに絞ると、たくさん出てくるよ。

かくして絞り終わったのがこれ。  ザクロ大きめ3個で約150㏄ってとこかな。

100%ザクロジュース完成!

これを女房に飲まして若返らせよう・・・そしてワシは前立腺を刺激して・・・だからどうするってこともないんですけどね・・・もう68歳でんがな・・・

 

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久しぶりの草刈り

2014年09月18日 | 芝生の庭

ずいぶんご無沙汰していました倅の別荘の草刈り、あえて芝刈りとはいいません、行ってきました。

60㎝くらいに雑草が伸びているかなと思ってまいりましたが、以外にも10数㎝程度でほっとしました。 でも庭の周りのオヒシバやメヒシバは60㎝位に伸びてましたね。 そろそろ枯れかかってもいました。 これから種がまき散らかされます。

草刈り前後の状態です。

クリックして大きくしてみないと分かりませんね

左の一画にはトールフェスク インフェルノ(冬芝)の種を蒔きました。 雑草に負けてます。 ここは色んなものが埋まっていて土の層が薄いので何度種を蒔いてもすぐに枯れた状態になります。  来年は高麗芝か、姫高麗を敷き詰めようと思います。

左の一画 草刈り前 草刈り後

中央の一画は高麗か姫高麗の切り芝を市松模様に敷きこみました。 1年で市松模様は隙間が埋まっています。 切り芝には雑草は少ないです。  秋までは綺麗に生え揃います。 冬は枯れ色に変わります。

中央の一画 草刈り前 草刈りなし

右の一画

右の一画には1坪の畑と柿の木が植わっています。 畑の周囲は雑草だらけです。  さし芽したゼラニウムが今綺麗に咲いています。

 右の一画 草刈り前 草刈り後 右の一画の法面

 西の法面

トールフェスクを蒔いてあります。 ここのトールフェスクは丈夫に生えていますが、雑草もやたらとおおいところです。  ここは土地が凸凹していて電動芝刈り機では刈れません。 刈払機で丁寧に高さを合わせて刈り払います。

西の法面 草刈り前 草刈り後

ウッドデッキのグリーンカーテン

カボチャとアサガオが這い上がっています。 カボチャは下半分がウドンコ病にやられていて枯れています。 ひょろ長いかぼちゃの実が着いていますが食べられるのかどうか・・・ しばらく手入れもできないので撤去しちゃいました。

カボチャに覆われたグリーンカーテン   グリーンカーテン撤去後 スッキリ

 ・・・ということで、足かけ2日の作業でした。

本来は電動の芝刈り機で一気に刈り込めばいいのですが、広葉の雑草は厚みが薄くて芝刈り機ではカットできないのです。  だから・・・この庭には姫高麗か高麗芝があってるように思います。

冬芝は冬でも緑できれいなので、捨てがたいものがあります。 

 解決策は、ベースを姫高麗か高麗にして冬芝の種をその上から蒔く、オーバーシーディングです。

 

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百日紅、椿の苗 2か月後

2014年08月22日 | 芝生の庭

6月中旬に掘り上げて鉢に移した椿の小苗、挿木した百日紅、実生した百日紅の種、の続報です。

一か月後の7月中旬には、椿と百日紅は根付き、百日紅の種は発芽したことは既に投稿した。

2か月後の今日の様子は・・・

椿の小苗:

新葉が出てゆっくり着実に育っている。  椿は水はけの良い土壌を好む。 

葉を増やす椿の小苗

百日紅の挿木:

百日紅は生命力の強い木のように思われる。  枝を10㎝程度カットして梅雨の時期に挿木しておけば簡単に根付く。  今は写真のように新枝と葉を伸ばしている。  挿し穂には、根元からでていたヒコバエを使った。

百日紅の挿木 1

百日紅の挿木 2

百日紅の実生:

種を蒔いた百日紅、2か月でこのように成長している。

百日紅の実生苗

百日紅を短期間に多数育苗したい場合は、挿木による方が早い。

2週間に一度化成肥料を一つまみパラパラと与え、毎朝夕水をやっている。

 

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百日紅、椿の苗

2014年07月13日 | 芝生の庭

ひと月ほど前だったか、庭に生えていた椿の小苗を掘り上げて鉢に移したのは・・・

椿の小苗は、親木の根から出ているもの(ヒコバエ)と、そうではなく種から発芽したものがあった。  両者とも根付いたようだ。  新芽から葉が伸び出した。  

今が伸び時

同じ時期に、ヒコバエを根っこごと鉢揚げしようとして失敗し、根を失ったものを、単に土に挿した植物がある。  百日紅(さるすべり)だ。  梅雨の湿度に助けられ、これも発根・活着したようだ。  茎から新枝・若葉が伸び出している。  意外にも簡単に根付くようだ。

根付いた百日紅の挿木

最後に、冬に枯らしてしまった百日紅の実生苗・・・この梅雨時に再度挑戦してみた。

2週間くらい前だったかな・・・種を蒔いたのは・・・そいつが発芽している。  
今回は初めから外に置き、毎日水遣りしている。  今度は枯れることはないことを祈って。

だが、短時間に小苗を入手するには、やはり挿木が一番早いようだね・・・百日紅は。

実生Again 百日紅

植え替えは梅雨の間が良いのだが、近々館山に持参して適当な場所に植えてやろう。

 

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久々の芝生の庭

2014年06月24日 | 芝生の庭

倅の別荘に置いてあった手動式土ふるい機、まだ数回しか使っていないのだが、物置のスペースが手狭になってきたので撤去を要請されていた。

そこで必要な方にお譲りする、という記事をこのブログに投稿したところ、すぐに欲しい方が見つかって、今日はそれを取りに館山まで行ってまいりました。

ついでといっては語弊がありますが・・・倅の助言もあって、満潮前後に投げれば釣れる、という場所でキスの投げ釣りをしてまいりました。

東京には雷雨注意報がでており、道中降っているところもありました。 が、館山は陽が挿しておりました。

満潮は5時半頃だが3時頃から釣り始めましたが、うんともすんとも、音沙汰がありません。 

空は晴れ、巨大な積乱雲が浮かんでおりました。

釣り竿を通して見える積乱雲

ところがどうでしょう。 その積乱雲がドンドンこちらに向かって広がってくるではあ~りませんかっか・・・

う~ん、あれが来たら雨が降ってきて、雷などもおちるかも・・・と思っていると、どんどんあたりは暗くなり、あちらの方では積乱雲から下に黒っぽいシャワーのようなものが下に落ちているようなんです。

あちらではきっと大雨だな

案の定、しばらくすると生ぬるい風が吹き始め、しまいには冷たい風が吹き始めました。 そしてポツリポツリと・・・

急ぎ撤収。

1時間もすると雨もやみ、薄明りの指す曇りの天気となりましたが、明日の朝はワールドカップで日本戦がある日です。  

すぐに土ふるい機を車に乗せ、取り急ぎ芝生の庭の写真をとって帰路についた次第。

今日の芝生の庭です。 最近、倅が良く手入れをしていて、こぎれいになっていました。

良くやってる方ですよ

よく行っても週に一回の芝刈りにしては上出来です。 

日本人の芝庭は、ちと刈り込み過ぎではないかと・・・
USでは1インチ~1.5インチ位に刈り込んでましたな。  その方が、芝生は緑、となりきれいに見えるようです。 さしずめ日本の芝庭はグリーン、USのはフェアウエイといったところでしょうか。 

雑草混じりの芝庭はUS式が良いようですな。 

ところどころ枯れてます

挿し穂で増やしたゼラニウム、綺麗に咲いてます

名前の分からない花壇の花も咲いてます

芋は元気ないな~、手前のかぼちゃは元気ブンブン

こんどはゆっくりいきたいなぁ~

 

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椿の苗を増やす

2014年06月08日 | 芝生の庭

我家の庭には樹高2メートルくらいの椿の木がある。

1本は家を買った時に既に植わっていた庭木(侘助 白花)、他の2本は自分で挿し木(赤花)したり、発芽した種を育てたりして増やしたものだ。

一時、挿し木に凝ったことがあって、清潔な鹿沼土や赤玉土に、バラ、五月、椿、などの枝を挿して発根させたものだった。  枝から新しい苗が出来ることに生命の神秘を感じて、こんなに簡単にクローンが出来るんだ、と思った。

ひょっとしてStap細胞の現象もあるのかな?、というのはこんな経験から来ている。 意外に単純な原理で生命は増えるのかもしれない・・・と・・・脱線、脱線・・・

最近、庭の椿の木の周辺に、椿の子苗のような若木がいくつも生えていた。  

木から落ちた種が自然に発芽した。
根からヒコバエが出ている。

去年だったか、これらの若木を鉢揚げしたものを結構な数、倅の別荘の生垣として植えた。  今は根も付いて花をつけたものもある。

まあ、木は放っておいても自然に育つものだし、倅の別荘もまだ殺風景だから、と再び鉢揚げを行った。 今回は、百日紅のヒコバエも抜いてみたが・・・根が切れてしまった。  どうなるかな?・・・とそのまま鉢に挿してみた。

鉢揚げした椿と百日紅、しばらく日陰に置こうね

梅雨入りし、雨と曇りが1週間以上つづく今日この頃が、植え替え、挿し木、をするにはうってつけの気候だ。

綺麗な花をつける咲き分けの五月の木も、やっと花が終わる時期だ。  来週頃には採穂して、挿し木で増やしてみよう。  五月盆栽でも始めるかな・・・

また新しい趣味の世界が始まっちまう・・・ボートはどうすんだ、ボートは! パドルは! AMAは! 釣は! ひえ~・・・

 

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梅の実 収穫

2014年05月07日 | 芝生の庭

我家の猫の額の梅の木、よく見るとアブラムシがびっしり・・・ それを捕食するテントウムシもちらほら・・・

どうやら、アブラムシは日陰になっている若く柔らかい短枝に巣食うようだ。

早速剪定を開始・・・いるわいるわ・・・気色わるっ・・・軍手が赤く染まる・・・

と、丸い実が目に入る・・・それも一つや二つではない・・・

収穫してみると・・・なんと・・・こんなに・・・

花もきれいだし実も付く・・・アブラムシ位はがまんせにゃ~ね・・・

収穫した梅の実

あとで殺虫剤まこっと・・・

 

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ボタン

2014年04月25日 | 芝生の庭

大きな花が咲きました。  手入れもせず、肥料もやってないのに、良く咲いた・・・ ボタンの花。

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4月の庭

2014年04月13日 | 芝生の庭

久々に倅の別荘。  今回は足かけ4日間。  船造りと庭の手入れのために行ってきた。

倅が暇を見つけては雑草を抜いていると言っていた通り、かなりきれいになっていた。  一部に雑草なのか、昨年蒔いたトールフェスクという芝なのか、判断がつかない草叢(くさむら)が伸びて小山のようになっていた。

芝も元は雑草。  刈払機で刈ってみたらきれいな芝のようになったので、これでいいんじゃないかと思った。 雑草も密に生えさせれば芝の代わりにはなるもんだ。

きれいになった雑草芝

昨年位置を移動したチューリップも咲いていた。

チューリップ

そして旧イモ畑。  子供の泥遊びの場と化していたが、これを耕しなおして一坪菜園にした。

一坪菜園

そして・・・

倅が植えた柿の苗木の位置を1mほど上に植え替えた。  なぜかって?  倅が植えた位置は前に温州ミカンを植えていた場所。  そこは庭からでたゴロ石を埋めたところなの。  だから根がしっかりと生えにくい。  それにそのミカンの木は枯れてしまったので・・・  石の無い場所に移植した。  

少し葉が出ていて移植するにはリスクがあったが、大穴を掘り堆肥を入れ根鉢を水で満たして植えたので何とかなるだろう。  帰る時はまだ葉が伸びていたから・・・

移植した柿の苗木

最後は、昨年好評だったゴーヤーのグリーンカーテンとアサガオのカーテン。  今年もなにかのグリーンカーテンが出来るように、ネットを新調した。  重みで切れたりしないように自作の網を取り外し、市販の丈夫なネットを張った。

新調したカーテンネット

以上、4日間の成果でした。  船造りはというと、強風のためフィレット作業だけで、クロスの積層はできず仕舞だった。  ま、いいか。

 

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