-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

ブランクの詳細(その二)

2020-01-16 05:07:42 | 日記

血の海だそうです。

撤収されたおむつは二三枚。よく大丈夫だな、ってぐらい。すっきり血が流れました。

翌朝、回診に来た先生は、あぁ、時々ありますよ。と平然としている。だから平気なんでしょう。実際私も今生きてますし。数日後、ギプスを外した時の写真がこれ。

 

 

汚らしい写真ですみません。 ギプスの跡がはっきりついてますね。内出血も相当だった様子。でも痛くもなんともなかったですよ。ただ、ぶきみなだけで。この後、足全体が黄色くなったんですけど、それも順調だって。

日付を見るともう一年半も前なんですね。2018年の6月ですから。

でも間の院のはずが三週間になりました。やっぱり、経過良くなかったんじゃないの?

 

 続く。

 

 

 

 

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ブランクの詳細(その一)

2020-01-15 05:09:11 | 日記

おはようございます。

まずは、と言うか久々なので、改めて、

ブランク中の詳細について。

あの、ごちそうさまの写真をアップした後、

無事に退院してリハビリに励んでいた時、主治医の先生から連絡があり病院を変わられるとの事。しかも結構遠くの病院へ。

じゃあどうするか、左ひざは他の先生にやってもらう? でも同じ先生の方がいいよね、これまで診てもらってたし、でもそうなると、妻子を置いて単身赴任ならぬ、単身入院という事になる。どうしよう……。

 まあ、家族はそこまで悩んでいなかった様子で、「じゃあ、単身入院すれば?」という事で、

 

神奈川県川崎市にある、某病院に単身入院することと相成りました。まあ入院は大概単身ですけどね。家族で入院なんて縁起でもない。

 で……、

左ひざの手術をして、まあまあ時間はかかったんですが無事に終わり、麻酔から覚めてボンヤリしていたその日の夜。

 回診に来た若い看護士が私の左足を見て、え? え! って言ってるんです。私も、え?? と思いましたが、点滴だらけで体を起こすことが出来ませんのでじっとしていると、

看護士は小走りに去って暫くして、もう一人のベテランっぽい看護士と一緒に戻ってきました。

ベテランっぽい看護士は私の左足を見るなり小さく、あら、と言いました。若い看護士は、はい、と言いましたそして、

『血が、海みたいなんです』と言ったんです。

え!

私が無理に体を起こしてとった写真がこちら。

(これは処置した後の写真。すでに足の甲辺りに血が染み出してます。)

 ベテラン看護士が小さな声でだが厳しく、「あなた、ガーゼじゃ全然ダメよ。おむつ持ってきて!」と。

 

おむつ!

以下、続く。

 

 

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帰ってきたヒザ痛。

2020-01-13 13:25:43 | 日記

 どんどん年をとっていくのが人間で、多分私もその御多分にもれず……。

 どうです? 老けましたか? 

 今も膝にはプレートが一枚ずつ入ったままです。レントゲンの写真をのせたいのですが、探したがありません。

 物凄いネジで止まってます。七本ずつ、計十四本。

 外してもいいけど外さなくてもまあいい。らしいのです。

 御無沙汰しております。ヒザ痛です。ご機嫌いかがでしたか?

 あの手術から、健全に社会復帰を果たして仕事にもありついたものの、剣道有段者である私はとうとう正座が出来なくなりました。

 リハビリで何とかしようと思っているのですが、主治医の先生いわく、

 「膝はもともと、正座をするような仕組みにはできていない」そうなんです。

 まあそんな生活のバリを、これからも紹介していきますよ。

 今は全然関係のない仕事に就きましたが、元調理師の私が次には、『アホでも作れるチャーハンの作り方』を紹介します。

 

 

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