喫茶 シンドバッド

思いつくままに興味のある事を書いてます。

免許証が届きました!【二級陸上特殊】

2024年11月20日 | エッセイ
ようやく届いた。
でも手にしてみて「ウレシイ」が実感です。
前回は、入院のアクシデントがあって受験出来なかったんでホッと
胸をなでおろしています。
元々、ドローンの操縦免許の関連資格をと考えていましたが、
一級の参考書も新たに購入しました。
トライしてみようと思いました。

FIMIpalmを買っちゃいました

2020年09月23日 | エッセイ
YouTubeを始めたくて、何を取材ネタにするかも考えずにカメラを買った。
去年の今頃はただYouTubeを眺めているだけだったが、自分でドキュメントを撮りたくて
というのが動機である。
朝の習慣で、喫茶店でコーヒーをすすりながらノートに書きたいことをひたすら
書いていた。
テーマは定めずに思いつくままに。
こうしてブログに書くときにネタとしても使っている。
但しスグに書いたりはせずに、何日か寝かせておいてから書くかを決めている。
話は本題に戻すが、ジンバル機能の付いたカメラなので屋外で歩きながらを想定して
いる。
有り難いことにYouTubeの取説チャンネルがたくさんあって、シロートには参考になる。
メーカーのサイトは英語版なのでGoogleで翻訳しても肝心な処がわかりづらい。
日本人ってホントマメだと思う。
本体のモニタが小さいのでオプションとして中古のiPhoneも買った。
自撮り棒にアタッチメントを装着していっぱしのビデオカメラっぽくなってきた。
問題はただ街歩きして撮っていても意味が無いので、テーマの選定に取り組んでいる。
先ずは幕末から明治維新の頃に起きた事件や当時の流行に焦点をあてた取材を中心に始めている。
戊辰戦争が起きた頃にと言うか東北地方で奥羽越列藩同盟が結成され、新政府軍と旧幕府軍の内乱のハナシ
である。
舞台が東北地域というのもあって中々、時代小説や映画のネタに取り上げてもらえなかった。
官軍側の政策もあってか、敢えて封印されていたのかな?
と感ずる向きもあっての事である。





テレワークについて

2020年07月24日 | エッセイ
前回、PCを買い換えてのはなしを載せたが、
殆どの方が、今回のコロナの影響を受け止む無くテレワークを
やらざるを得なくなり、会社の方も3密を防ぐために
在宅を社員に強いている訳でもある。
ただし、スーバーや食品関係、物流、医療関係の方々は
ほぼ今までと変わらず仕事をこなされている。
頭の下がる思いである。
そんな中、メルマガの記事を読んで気づかされるのが
今までの自分の仕事の手法であった。
毎日、定時に出社して朝のミィーティングや打ち合わせと称して
多種多様な会議をこなすのが仕事と勘違いしていた。
いざ、テレワークが一斉に始まると、ZoomやTeamsのような
チャットツールでも、十分仕事を回せることに気付いている人も
多くなってきたと思う。
要は仕事の密度をいかに保つかで、必要な人だけを集めて
打ち合わせ内容も共有が出来てしまう。
非常に効率が良いのも分かってきた。
ただ、相手が本当にこちらの意図を組んでいるかは
未だかなと感ずる。自分はアナログ全盛で育った人間なので
どこかで、2Dの世界を信用していないことも気づいた。
最終は一対一でその場の空気を感じていないと解らないのだ。
時代に乗り遅れていると言われても、譲りたくない領域とだけ
今は言っておく。

PCを買い替える。

2020年07月19日 | エッセイ
連日コロナ渦の中、東京は感染者が200人越えが続いた。
GoToトラベルキャンペーンも東京が除外された影響も
あって、地方の知事らは国に対して対象範囲の拡大の見直しを
求めている。
実は自分も田舎にこっそり墓参りに行くべきか悩んでいたが
各旅行者のHPで見る限り予約は不可であった。
東京経由では宿が取れないのである。
感染拡大防止の観点から言えばまだおとなしくしているのは
スジだろうが、我がままを言いたくなるのも無理ない。
そんな折、特別給付金が先日、振り込まれていた。
会社もテレワークをやっている関係もあって、自宅もPC環境を
Win10対応でいかないと難しくなっている。
中古でリユースされたPCを購入した。
中々スペックも良く、モニタも13インチだったのを26インチに
買い換えた。
このブログを書くのも非常にやりやすい。
Webカメラとマイクかハンズフリースピーカーを買いそろえれば
なんとか自宅もテレワーク対応となる。
なんかあれもこれもとモノだけ買っているのもなんか楽しいのだか。
本来は転換点に来た、働き方に付いていくので精いっぱいな自分の
棚卸をしているように思えてきた。

日々の日課について。

2019年04月21日 | エッセイ
会社に行く途中で、喫茶店に寄るのが日々の日課になる。
或る時は、小説やシナリオの勉強をするつもりでノートに何かを書き綴っている。
昨日呑みに行った店の情景だとか客との会話を思い出して。
とにかく書く。
そしていろんなジャンルの小説を読む。
まず人に読んでもらうことを意識しながら、言葉を選ぶ。
書いてみて、こんな書き出しで伝わるかな?
説明でなく、自分の思いを短いセンテンスとして。
リズムを作っていくんだと。
去年、文章教室に通った時、講師の先生から起承転結の構成や
テーマの選び方、取材の仕方、文字数の制約を守ることとか。
自分の思いを伝える以前に、相手の求めるテーマに沿っているか
今日性があるか?
アイデアに富んでいるか?
面白いか?
まずはいろんな視点から表現できる観察眼を持ちなさいと言われたのを思い出す。

陸特三 免許証届く

2018年07月24日 | エッセイ
まちに待った、陸特三の免許証が届く。
これで前回取得した、アマ四と揃い踏み。
アタマが白くなったなあ。




土曜日に、近所の家電量販店で、トイドローンを物色する。
意外と、カメラ搭載仕様が4千円台で売っていた。
安いかも!
いきなり、DJIを目指したいがまだまだ。
Tiny系でまずは屋内チャレンジと行こう。
開局申請と急ぎたいが、そこはドローンの雑誌を読んで勉強しとこう。

三陸特無事、合格!!

2018年07月06日 | エッセイ
7月5日は、先月受験した「第三級陸上特殊無線技士」の合格発表である。
試験直後に、自己採点した際は非常に、落胆していた。
「工学」は80点の回答率だったが、「法規」の方は60点を下回ったと
思っていた。
次回の試験に向けて、がんばろうかと・・・。
たまたま家に帰ったら、試験の結果が届いていた。
とりあえず封を剥がして、合否の確認。
「合格」と書いてあった。
いやあ、うれしかった。
陸上特殊を持っていないと、基地局申請が出来ないから
ドローンも屋外で飛ばすことが難しくなってしまう。
それこそ、一番欲しい資格でもある。
現金なもので早速、申請の書類をすぐダウンロードして
書式にアマ四級の免許番号を書き込んでおいた。
次は、家電量販店のおもちゃコーナーを目指すか。
いきなり本格的なモノをと考えたいが、実際のホバリング
テクニックを練習して、感覚を身に着けていかないと、満足に
飛ばすことも出来ない。
5千円台の機種で、まずは遊んでみるか。
にわかドローンパイロットの誕生である。

みどりの窓口にて

2018年07月03日 | エッセイ
梅雨明け宣言、間違いなし。
昨日今日と最高気温が30度越えを体感。頭がクラクラする。
ようやく、夏休みの帰省するメドが着いたので、会社帰りに新幹線と宿の手配を
済ませてきた。
今年は2泊3日の行程。
酒田駅前のホテルを拠点に、観光も兼ね、神社や旧跡を
回ってみようと計画を立てる。
NHK大河「西郷どん」の関連で南洲神社を皮切りに下日枝神社、
本間家旧本邸、酒田町奉行所跡そして旧鐙屋を初日に行ってみたい。
時間があれば、市立図書館の郷土資料コーナーで奥羽列藩同盟関連の
資料を読み漁りたいと考える。
翌日は、高校時代の親友と呑む約束をしているので、
その時間まで、鶴岡方面に行っておきたい。
意外と広範囲になるので、どこまで回れるか見当が着いていない。
まずは、庄内藩校である致道館、そして致道博物館。
今回は企画展示で、「明治維新150年 西郷隆盛と庄内」があり、
一番の楽しみとしている。
午後に藤沢周平記念館と松ヶ岡開墾場、松ヶ岡開墾記念館を予定とする。
ここは、幕末以降に士族階級の人々が身分制度廃止後に、転職を迫られ、
農業に従事していった辺りの展示や資料等を取材したいと考える。

文章教室からお題 PART3

2018年06月26日 | エッセイ
課題として最終に提出したのが、これである。

  「たからもの」
 
山形県の庄内地方を中心とした方言の中に「たからもの」という言葉がある。
意味は、役立たず、道楽者、馬鹿者。主に馬鹿者と言う用法で、夫が妻を罵しる時や、親が、子供を叱る際にも使われる。
飾っておくだけで、何の役にも立たないところが、おそらく語源と思われる。
庄内出身の私には、たからものと聞くと、方言としての語彙感が、強いのである。
 唐突だが、NOと言える日本人の代表格は、庄内地方の人を指すと考える。なぜなら、
「んだのー・そーだのー・んでねのー」
生まれた時から、違和感なくNOと言えるようになっていた。元ソニー会長の森田昭夫と、政治家の石原新太郎等が書いたエッセイとは異なるが、間違いではない。
又、庄内弁は、フランス語っぽいとも聞く。
例えば、「~でゅう」→~な気持ちになる。
「まぐまぐでゅう」→気持ち悪くなる。
「はかはかでゅう」→どきどき、ハラハラする。転勤や嫁入りで庄内地域を訪れた人は、初め何を言っているか解らず、何となく音感的に、フランス語っぽく聞こえるらしい。
標準語では言い表せない微妙なニュアンスを見事に表現してくれる。
たからものに話しを戻すが、親は人前で自分の息子を謙遜して、
「おらえのたがらもの」と紹介する。
控えめな言い方を好む、土地柄でもある。
そんな自分自身も、又、たがらものである。

文章教室セミナーのお題から PART2

2018年06月25日 | エッセイ
ショートショートも課題にあったので、その中から。
カミさんに一番ウケたのが、この作品である。
道交法の改正で、あおり運転が罰則対象になったのがヒント。

   「警 笛」
 
車を買い替えた。
白のスポーツタイプである。
ハイブリッドで、燃費がいい。リッター25Km/Lは走る。
週末はカミさんを乗せて、ドライブや買い物と、張り切っている。
 ある日の事。
 目の前を、ウィンカーも出さずに、割り込みをされた。
思わずクラクションを鳴らした。「ペペー、ペペー」
 何て、情けない。
 前の車は「パァーン」と、重低音の響きで、小気味良かった。
 大概の車は割り込みをせずに、除けるものだった。鳴らしがいがあった。
 ネットで、ホーンを検索すると、スパイカー社の二段式が、目に留まる。
念のため、サイトの動画を再生し、確認してみた。
 正に、イメージ通りであった。
 一式で一万円。即買いした。
 暫くして、ホーンを取替えたのも忘れた頃、また割り込みをされた。
 「ズドーン」と、轟音が鳴り響く。
 目の前を走る車が、突然50m以上も飛ばされていた。見るも無残な形である。
 「何なんだ、こりゃ」。
動画の再生音と違う。
 取扱説明を読んでみる。
二段目を遣う際はご注意!と、但し書きが、してある。
 更に、当社は、兵器メーカーに買収されましたので、ノウハウが存分に反映されております。