喫茶 シンドバッド

思いつくままに興味のある事を書いてます。

FIMIpalmを買っちゃいました

2020年09月23日 | エッセイ
YouTubeを始めたくて、何を取材ネタにするかも考えずにカメラを買った。
去年の今頃はただYouTubeを眺めているだけだったが、自分でドキュメントを撮りたくて
というのが動機である。
朝の習慣で、喫茶店でコーヒーをすすりながらノートに書きたいことをひたすら
書いていた。
テーマは定めずに思いつくままに。
こうしてブログに書くときにネタとしても使っている。
但しスグに書いたりはせずに、何日か寝かせておいてから書くかを決めている。
話は本題に戻すが、ジンバル機能の付いたカメラなので屋外で歩きながらを想定して
いる。
有り難いことにYouTubeの取説チャンネルがたくさんあって、シロートには参考になる。
メーカーのサイトは英語版なのでGoogleで翻訳しても肝心な処がわかりづらい。
日本人ってホントマメだと思う。
本体のモニタが小さいのでオプションとして中古のiPhoneも買った。
自撮り棒にアタッチメントを装着していっぱしのビデオカメラっぽくなってきた。
問題はただ街歩きして撮っていても意味が無いので、テーマの選定に取り組んでいる。
先ずは幕末から明治維新の頃に起きた事件や当時の流行に焦点をあてた取材を中心に始めている。
戊辰戦争が起きた頃にと言うか東北地方で奥羽越列藩同盟が結成され、新政府軍と旧幕府軍の内乱のハナシ
である。
舞台が東北地域というのもあって中々、時代小説や映画のネタに取り上げてもらえなかった。
官軍側の政策もあってか、敢えて封印されていたのかな?
と感ずる向きもあっての事である。