【公募ガイド】第10回タイトルだけグランプリに応募

何気に公募ガイドを眺めていました。
普段は、趣味でショートショート小説や、
エッセイを書いています。
「伊丹市私立図書館ことば蔵」主催の募集内容が非常にユニーク
と感じました。
自分で考えた架空の本のタイトルとサブタイトルとペンネームを
なんて、うまいなあと思います。
しかも第9回まで実施されていたなんて。
何故なら、作品を書き上げてタイトルを
付けるのが実は難しいのが、お分かりかと思います。
例えば書店に自分の書いた本が並んだとします。
何万冊の中から手に取っってもらうのに、何を基準と
言えば、タイトルですよね。
そして手にした際に帯にサプが載っていれば
読みます。
中身を読まずに買うか買わないかの決断をここで
している訳です。
結構、騙されて買ったなんてありました。
それって出版社の編集のセンスです。
間違いないです。
そんな理由で、自分の書いたモノを読んでもらいたいのが
目的で、ネーミングの勉強と思いまして応募してみました。