喫茶 シンドバッド

思いつくままに興味のある事を書いてます。

日々の日課について。

2019年04月21日 | エッセイ
会社に行く途中で、喫茶店に寄るのが日々の日課になる。
或る時は、小説やシナリオの勉強をするつもりでノートに何かを書き綴っている。
昨日呑みに行った店の情景だとか客との会話を思い出して。
とにかく書く。
そしていろんなジャンルの小説を読む。
まず人に読んでもらうことを意識しながら、言葉を選ぶ。
書いてみて、こんな書き出しで伝わるかな?
説明でなく、自分の思いを短いセンテンスとして。
リズムを作っていくんだと。
去年、文章教室に通った時、講師の先生から起承転結の構成や
テーマの選び方、取材の仕方、文字数の制約を守ることとか。
自分の思いを伝える以前に、相手の求めるテーマに沿っているか
今日性があるか?
アイデアに富んでいるか?
面白いか?
まずはいろんな視点から表現できる観察眼を持ちなさいと言われたのを思い出す。

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