海の物語・・ホームマリンアクアリュウム

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さよならミラーマン、石田信之さん

2019-07-07 19:27:53 | 時代劇とヒーローもの

さよならミラーマン、石田信之さん

 

先月6月に大変残念ですが、ミラーマンの主演 石田信之さんが約5年の闘病生活の末、お亡くなりになりました。

石田さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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石田さん (丸の内)
2019-07-14 01:47:32
よしひろさん、こんにちは。

石田さんの訃報、とてもショックでした。
石田さんは、お孫さんのランドセル姿を見るのを楽しみに、そして入学式を目標に頑張っておられました。癌インベーダーとの闘いは本当にお辛かったと思います。
でも、目標を達成された=インベーダーに勝った と私は思っています。
インベーダーに勝って、鏡の国に帰っていかれたのだと思っています。

ファンとして残念だったのは、ミラーマン50周年の前だったこと、そして、70歳代の石田さんのご活躍を見られないこと、そして、(「遠き夏の日」の脚本・演出が素晴らしかったので)、もっと本を書いていただきたかったということです。

残念ではありますが、石田さんの作品はこれからもずっとファンの心の中に生き続け、勇気や希望を与えてくれると思います。



毎年5月の母の日。
私の母はもう他界していますので、いつも母を思い出し手を合わせています。
そしてもう一つ、石田さんのお母さんの話が思い浮かびます。

石田さんは以前『さよなら ミラーマン』という自叙伝を出版されています。
その中で、私が一番印象に残っているのは、17頁に書かれてある石田さんとお母様のお別れのところです。

入院しているお母様(もう長くはないと悟っていらっしゃったのでしょう)は、石田さんに「子どもの頃のように添い寝したい」とお願いします。 当時20歳だった石田さんは、恥ずかしがって断ってしまいました。後から考えると、そうしてあげれば良かったと後悔したと書かれています。

10代後半から親元を離れてしまった石田さんと、少しでも触れ合いたかったお母さんの気持ち、私も親になってみてわかるように思い、涙ぐみました。
また、照れくさくて断ってしまった石田さんの気持ちもわかります。恥ずかしかったんですよね。

今ごろ石田さんは天国でお母様に会われて、
「お母さんから産んでもらった命を精一杯生きたよ」と報告していらっしゃるのではないでしょうか。

親から産んでもらった命を、その燃え尽きる時まで、精一杯生きること、丁寧に生きていくことは、とても難しいことだと思います。でも、それは一番の親孝行のように思います。 石田さんは、一生懸命生きられた。親孝行だと思いました。

私はこれからも、母の日に石田さん親子の話を思い出すでしょう。


石田さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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Unknown (よしひろ)
2019-07-16 20:19:49
丸の内さん:こんにちは。梅雨空でうっとおしい日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか?

石田さんの訃報は衝撃的でした。ここまでがんばってこられたからガンは乗り越えられるだろうと私は確信していたんです。

しかし、願いは届かなかった。でも、石田さんは天国でお母様と楽しくお暮しでしょう。

ミラーマンの最終回を見ているとなにか石田さんの生涯を暗示しているようで考えさせられます。

ガンはもうあと10年ぐらいするとこの世からなくなるかもしれません。また、ガンを発症する物質も解明されるのではないでしょうか?そこまで石田さんが生きておられればよかったのになと思います。

でもガンというインベーダー撲滅にあと一歩まできたのは事実。それは石田さんのがんばりから与えられた形見ではないでしょうか?

石田さんのお母様の話ありがとうございました。

共に石田さんのご冥福をお祈りしたと思います。

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