(TVの新選組から 土方俊三かな??)
今回は峰岸徹さんを選ばせていただきました。
この方は時代劇から現在劇、コメディもやりこなせるちょっとめずらしい二枚目俳優さんです。
(どちらかというとアウトローでヤクザのような役の方が似合う気がします)
峰岸さんはちょっと危険な風な男性で、カッコ良く、若い時は赤城圭一郎のようだとも言われていました。また和製のジェームスディーンとも言われ、いわゆるもてる男だったのです。
男の目からしても格好が良く、持てる男はつらいねーー。と冷やかしてみたいものです。
(ゴジラVSビオランテ の自衛隊の隊長役。ゴジラにバクテリア弾を撃ち込む)
自殺をした某アイドル歌手との交際で時の人となられましたが、真相は不明なようでした。特撮物のゴジラシリーズなどにも出演され結構注目を浴びておられました。
(かとおもいきや・・このようなシーンもお得意なようで・・やっぱりもてる男はいいですねーー)
65歳で癌でお亡くなりになりました。65歳ていうとまだ若いなと思います。もしお元気でおられてジジィになっても結構渋い役をこなされていたのではと思います。惜しい俳優さんでした。合掌
うわ~っ、峰岸徹さんですか~~。予想していなかった~~。
もの凄いコーナーをついてきましたね(^_^;)
俳優座養成所ご出身で、古谷一行さんと同期なんですよね。
不良っぽい役とか影のある役とか、お若い時から男の色気がありましたね。
う~ん、峰岸さんといえば
① 映画『赤穂城断絶』で堀部安兵衛役
② 萬屋錦之介さんの鬼平で、同心・酒井役でレギュラー
③ 昼ドラ『牡丹と薔薇』で、主人公を妾にする嫌なお金持ち
とかあります。
でも、普通のコメしてもつまらないので(^-^*)、
私が思い出すのは、
松坂慶子さんの初主演映画『夜の診察室』で、相手役でした。
ずっと昔、夜中にTV放送されていたのを見ました。
P映画じゃないけれど、ちょっとセクシーな内容でした。
大林宣彦監督の常連だったとWikiに書いてあります。
私が印象に残っているのは、片平なぎさ主演映画『瞳の中の訪問者』です。
手塚治虫のブラックジャックの中のお話『春一番』が原作。
角膜移植された片平さんの瞳に男が映る。
そのうちに、瞳の中のその男に恋をしてしまう。
その幻の男が峰岸さんでした。マントを羽織ってて、ミステリアスな男なのです。
後半になると、片平さんの前に本物が姿を現わす。
実は角膜は、峰岸さんの妻(恋人?)のものであり、峰岸さん扮する殺人犯に殺される直前に見た光景だった。 という、サスペンス好きには興味わく内容でした。
幻想的な映画だったのですが、峰岸さんの雰囲気がピタリとはまってました。
あとは、田村正和主演のTV時代劇『眠狂四郎』。
この第8話のゲストでした。
たしか、顔を黒塗りで出てくる。
狂四郎と同じような境遇(狂四郎の父親は、ころびバテレン)。 悪い役だったと思います、たぶん・・・。
なぜ、“たぶん”なのかと言いますと、
《峰岸さんはいろんな時代劇やドラマに、同じような役柄で出ることが多い》のですよ。
本数も多いので、視聴者は交錯することもあるのですよ。
お若い頃の作品は似ている役が多かったと思います。
(CSで見たNHK銀河テレビ「霧の旗」の役と「火曜日の女シリーズ・闇に浮かぶ微笑」の役も、どっか似てる)
本人は色々な役に挑戦したかったかも。
でも、若い時は、「赤木圭一郎みたいに」とか「不良っぽく演って」とか制作に言われていたのかもしれませんね。
だから、そういう柵から脱した中年くらいからの峰岸さんの方が魅力があります。
あとは、峰岸さんといえば、トライアスロン。
トライアスロンやってる私の友人に聞いたら、トライアスロン界では、有名だそうです。宮古島大会にも出場されているそうです。
もっと長生きされていたら、シニア大会で大活躍されていたのでしょう。
自然保護活動もされていたと載ってましたので、それも残念でなりません。 合掌
峰岸徹さんとはなかなかの変化球でしょ?へへへ。
でもさすが丸の内さんですね、一杯情報が。
峰岸さんて私の中では不良中年でちょっとニヒルな役が似合う人でしたね。どちらかというと悪役などが得意な方で。
内田良平さんと並列だったりします。笑
誠実な善人役よりやはり悪役だろうなぁ。
ゴジラシリーズの ゴジラVSビオランテではゴジラにバクテリアを撃ち込む特殊部隊の隊長でした。最後にはゴジラに建物ともども粉砕されてかわいそうな役でした。
高橋英樹さん主演の 狼よ落日を斬れ では浪人役で刀を振り回していました。でもなかなかカッコよかたんですよ。
なるほど峰岸さんはトライアスロンされていたんですね。なにかちょっとマッチョ系でしたから。
あとはTVにでも良く出たおられていましたからどの作品かはあまり記憶になかったですね。
このような役柄が似合う人は・・実物は優しい人だったりするんですよね。中にはお姉系の人もいたり。
そんなことで某女優さんと色恋に陥り・・女優さんは自殺でしたか
本当に好きだったのかは当人同士でしかわかりませんよね・・・こればかりは。
そんなことでちょっと不思議でHな峰岸さん
でした。
ありがとうございました。
今年ももうわずかですね。
私が今年 嬉しかったことといえば、時代劇CHで、
林与一の『人形佐七捕物帖』を放送してくれたことです。
これ、見たかったんですよ~。あ~何十年ぶりだろうか。
子供の頃、地方局で再放送されていたんです。
詳しく覚えていないのですが、謎解きが面白かった。
あと、怪談っぽいところも。
それもそのはず。原作が横溝正史ですもの。
湖に足が二本突き出たあの角川映画で横溝正史が話題になった年を、遡ること5年前の1971年の時代劇です。
私の好きな東映作品でもなく、贔屓の俳優さんが出ているわけでもない。
でも、面白かった。
こういう1970年とか1971年の作品のテイストが大好きなんです。
「時代劇CHさん、ありがとう。」と思っていたら、BSフジでも始まりましたね(^▽^)。 これ、オススメです。
さて、年末のご挨拶を。
すみれさんへ
和崎さんの訃報の情報は、今でも信じられません。
今はまだ、TVで和崎さんの作品を見るとさみしくなります。
和崎さんの作品は、時代劇ファンの心に永遠に刻まれると思います。 名優だと思います。
これからも大切に観ていきたいと思っています。
来年もよろしくお願いします。
よしひろさんへ
今年も色々コメさせて頂き、ありがとうございました。
楽しかったです。
来年も変わらずに、ヲタコメでおじゃましま~す。
来年は、工藤先生が喜寿。これからもお元気でTVや舞台に出て欲しいものですね。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
なかなかコメント出来なくなりましたのに
和崎さんのことを気にかけてくださってありがとうございます。
お二人にとって来年も良いお年でありますよう願っております。
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いしますね。
昨年は色々教えていただきありがとうございます。
ちょっと落ち着きましたらまた詳細レスさせていただきます。よろしくお願いします!
よしひろ
新年おめでとうございます。
しばらくご無沙汰でしたがいかがお過ごしでしょうか?
和崎さん、真相は謎のままですが・・・
しかし、俳優としての和崎さんは永遠ですからまた
特集でも組みましょうよ。
本年もよろしくお願いします。
よしひろ