年末になって一年のあれやこれらを思い出し総括してみたいと思います。
2017年アクアリウム関係はナンヨウハギ1匹の為に白点病の脅威にさらされ全滅しかけましたがオキシドールの大量投入によって白点病は治癒しました。しかしこのことがサンゴに影響を与え一部のサンゴを除きほとんどが調子を落としました。ソフトコーラルも1年も持たない体たらくでした。
しかし魚たちは元気で飼育歴10年に手が届くソメワケヤッコを中心にニシキヤッコ6・5年、ハナゴンベ6・5年、アサヒハナゴイ1.5年と色落ちもしないで元気にしています。50cm程度の小型水槽ではこのぐらいの匹数が妥当なようです。サンゴには少し多いかもしれません。
ミラクルマッド交換時期が過ぎています。交換しないとおもいつつバイクにお金がかかり1?5000円の出費に悩むこのごろです。おそらく交換するとサンゴは回復すると思います。
人工海水に金がかかるのでテトラの人工海水に変更しましたがこれが曲者で魚には良いがサンゴにはあまりよくないようで頭が痛いです。200リッター用1500円程度だったと思います。インタントオーシャンの方が良いかもしれません。
2018年はまず水槽の根本的な立ち直りをさせて、光がいらない丈夫なソフトコーラルなどを入れてみたいです。
2018年海訪問関係は 17年は天候不順の上、黒潮の蛇行により季節回遊魚が少なかった関係もあって行かなかった円月島、塔島、臨海浦なども再訪問してみたいです。
串本にも行ってみたいですがこれは泊りがけになるでしょう。紀州路の海はほぼ概要がわかりましたので訪問回数は減少するとはおもいますがその分より遠方の紀州の海に出かけることになると思えます。
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