とほほの連続

ロムラーの皆様は私のような愚かなものを　哀れんでくれているとも
思うのですが、しかし　ことわざにもあるように　他人の不幸は蜜の味
なっていう言葉もありますから　だから言ったじゃないのと　今週は
正直そのようにいわれる週でもありました。

見てみると　不幸はタテキンの死にはじまり、アフリカンピグミーの死　そして昨日は　ロイヤルグラマの死です。

ロイヤルグラマは病気でなくこれはまたもや飛び出しでこれで飛び出し死は3回目。ほんの少しの隙間から狙ったように飛び出します。

今月は3匹で12000円の損失。もちろん減価償却みたいに換算すればもっと損失は少ないの
ですが、愛情を注いだだけに一寸残念。アフリカンは1年1ヶ月　タテキンは8ヶ月程度生きました。ロイヤルグラマが3ヶ月程度です。

これで終結を迎えるのか気になるところです。

でも、水槽は興味の絶えることのない実験室。金とひまが許す限り進歩がなくてはね。

そこで今日はライトを２球に変更して４５ｃｍは３６ｗの強力照射にしました。

①アクアシステム社のＦＩＮＥ　ＳＰＯＴのディープブルーとホワイトです。

そして

②ＨＹＤＯＲ社の３６０度水流ノズル。です。

結論：ＦＩＮＥＳＰＯＴはかなり明るくホワイト球はＯＫです。しかしアクアブルー
はなんだか　あやシィ雰囲気の明るさでこれは人気があるそうですが　個人的には
一寸身を引きます。二つつけて　まぁましかなと。個人的にはテトラの１３ｗの蛍光灯の
ホワイト＆ブルーは適度に明るくてスキですが。あれの３０ｗ版があればいいんですけどね。

次にＨＹＤＯＲ社の３６０度回転ノズルは　はっきり言って　×。

エーハイムのディフーザーはテトラＥＸ７５の水流をうまく引き起こし、たえず水が舞っているような感じですが　この３６０度回転ノズルは　回転して勢い良く水など出はしない。ただ首振って回っているだけ。これじゃ、１０００円もする存在価値ないわ。
別売りの毎分２０ｌ程度の強力なポンプに直結しないとスパイラルの激流は見出せません。

とほほ　と　研究　に明け暮れる　愚かな私なのでした。