『宇宙界』という言葉を、論理で考えても解りません。この『界』というのは、或る限られた領域を表わす言葉ではないでしょうか。それに対して『宇宙』というのは、無限の概念でしょう。ありそうで無さそうな言葉ではあります。
結論から言いますと、この『宇宙界』というのは、地球霊界の最上層域のことなんです。
別名『救世主界』あるいは『九次元霊界』とか、単に『天上界』とも呼ばれます。
肉体を離れた、エネルギー体としての人間は、日本語では『霊』とか『魂』と呼ばれますが、そのエネルギー体の状態で、人間が存在している世界が『霊界』ですね。その霊界はエネルギー体を構成する粒子の振動周波数によってエネルギーレベル、密度が異なって来るために、それぞれ別々の領域を構成しています。
地球の周囲にある地球霊界の中で、最もエネルギーレベルが高く、周波数が高いエネルギー体が存在している領域が『九次元』の霊域で、ここには、十人の『九次元霊』の方々が居られると言われています。
この方々は、地球に地球神霊の方が入られて、以後、地上が人類が住める場になって以来、地上に暮らす人々を導く指導霊としての働きをされてきました。地上が混乱した時には、自らが地上に降りて、救世主として指導されました。
あるいは、地上にどんな文明を創るのか、そうした計画と実行も、地球神霊の方と九次元霊の方々が相談しながらされています。そしてそれは、宇宙連合のような宇宙の団体とも相談しながら、行われているということなんです。
ここで、地球の霊界と、宇宙という領域との繋がり、関わりが出てきます。九次元霊の方々は、その意識において宇宙社会とも繋がっており、銀河系の会議などにも出席されるという事なんです。だから宇宙界なわけですね。
そんなことは学校で習わなかったし、なんだか空想科学小説みたいですが、それは、教えずに隠して来た、国や教育界のほうが問題なのであって、真実はそうだということなんです。また、やっとこういう事実が受け入れられる時代になって来た、ということが言えるかも知れません。
あまり、こういう情報は、知っている人も言わない場合が多く、なかなか流布していかないので、ここで、こうやってご説明しているということなんです。
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