アセンション アシスト ASーAS

地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

ブッダって...誰?

2017年11月02日 | 歴史関連
ブッダという方は、私たちが、いわゆる仏様(釈迦牟尼仏)として知っている方である、ことに間違いはありません。ですが、ホトケサマ、お釈迦様イコール、ブッダであるか、というとそうではない、というのもまた事実なんです。

それは、どういうことでしょうか。

人間は、みな、全てが基本的には霊、すなわちエネルギー体ですね。これは、ブッダも私たちも同じことなんです。そして、永遠の過去から永遠の未来へと進化の旅、創造主の触手として体験を重ねている、ということ、これも同じなんです。

で、もし私たちとブッダに違いがあるとすれば、それは、して来た体験の内容と、個性、進化の度合いということでしょうか。

ブッダが6億年前に地球に来られた時、それは霊として来られたわけです。そして、その後、4億年前には、地球に呼ばれたアモール、モーリャ、セラビムの3人の方と、力を合わせて地球人類の創造を試みられたということでした。

地球神霊のテラとガイアのご両方が、地球人類創造をブッダに依頼する約束をされた経緯については分かりませんが、ブッダも他の3人の方も、人格霊としては最もエネルギーの周波数の高い領域である、9次元領域に居られる方ですから、人間という意識レベルの存在のことを、最もよくご存知であるということなのでしょう。

その後、この方々が、地球の9次元という霊域に留まられ、地球人類をずっと見守り指導されて来ました。以前、三つの提案という記事でご説明しましたが、1億年以上前から、必要に応じて、どの方も、何度も地上に出て指導をされて来たということなんです。

ブッダに関して言えば、直近のいくつかの文明に限っても、ムー文明のラ・ムーですとか、インカ文明のクラウド王、そしてインドの釈迦ですね。そうした過去生があります。要は幾度も地上に降りられているということなんです。

ですから、ブッダには、ラ・ムー時代の教えもあれば、インカ時代の教えもあります。それらは、その文明において、人々の抱えていた信仰の偏りを修正する目的がありました。具体的には、ムー文明の太陽信仰ですね、これを修正するという事、そして、インカ文明では、宇宙人を神とする信仰、これを修正する目的がありました。これは、今回の文明の釈迦の言葉で言えば、「対機説法」でしょうか。そういうことをしたわけです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿