ちょっと簡単な実験をしてみたいと思います。
まず、両方の手を、手のひらを向かい合わせるように前に出します。
次に、肩幅ぐらいの位置にある、その両手の手のひらを、数ミリほど、互いの手のひらの方に挟み込むように押してみます。
これを何度も、そっと繰り返してみます。
そうしますと、両方の手のひらの間に、何か、グンと跳ね返すような感触が感じられることがあるのではないでしょうか。これは、両手の間にある空気を挟んでいる感触とは、少し違うことに気がつかれることでしょう。
次に、頭を挟んだ位置に両手を置いて、同じことをしてみます。
そうしますと、両手の間に自分の頭があるにも関わらず、手のひらに同じ感触が感じられることが分かるでしょう。片方の手だけ動かすと、より分かりやすいかも知れません。頭という物理的な存在を、スカスカに通過して伝わるエネルギーがあるということですね。
これが、空間にある、何か空気以外の存在を感じられる感触ではないでしょうか。
そっと触ると、しっかり手に感じられる存在、これが「気」だとか「宇宙エネルギー」だとかタキオン、オルゴンなど、いろいろな名前で呼ばれている、素粒子の存在感だと思われます。
なぜ、手のひらは、そんな微細なエネルギー粒子の存在を感じることが出来るのでしょうか。
これは、手のひらにはチャクラと言われる器官があるからだと思われます。チャクラはご存知の方も多いと思いますが、宇宙エネルギーを物理的な肉体で利用出来るエネルギーに変換する、エネルギー体としての人間に付帯する器官であると言われています。
意外と身近なところで、宇宙のエネルギー粒子との接触が感じられるものですね。でも当然と言えば当然かも知れません。私たちは皆んなその一部なのですから。
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