エネルギー粒子の振動レベルは、人間の、様々な感情や意識に置き換えて説明される、ということでしたが、そもそも一人ひとりの人間というのは、このエネルギー粒子の、類似した特性を持つものが、類は友を呼ぶ法則によって個々に集まったものなんでしょうね。
ここで、よく言われている、次元というものの分け方、と言いますか内容についてご説明します。
まず、一次元が、鉱物の意識、二次元が植物の意識、三次元が、物理的な、人間や動物などの肉体の中に入った状態のエネルギー体の意識、四次元は、物理的な肉体の中にはいないのに、肉体の中にいるかのような意識の中にいる、エネルギー体としての人間や動物の意識、五次元から九次元までは、様々な意識の段階にある、エネルギー体としての人間の意識。
十次元は惑星の意識、それ以上は、恒星、銀河、...というふうに意識は広がって、宇宙意識へとなっていくようです。
この次元ごとの意識のあり方の、具体的な細かな内容については、ここでは触れませんが、ひとつ言えるのは、三次元と四次元の違いですね。四次元というのは、いわゆる霊界ですが、物理的な肉体の中にはいないのに、まだ三次元的なものごとに意識をフォーカスした状態です。つまり、自他の別だとか、五感的な体験、物とか財産とか、社会的地位のような世俗的なことですね。
五次元では、自分たちがエネルギー体であり、他のエネルギー体と相互に結び付き合っていることを認識している状態になります。
今回の地球のアセンションでは、三次元的な肉体の中にいながら、五次元のエネルギーレベル、意識状態になるであろうということが言われています。これは宇宙的にも珍しいのだそうで...
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