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アセンション事件簿63、プーチン、悪の味方は、やっぱり敵?

2022年04月23日 | ウクライナ問題
ここで、これからご紹介する記事を、いわゆる西側主流メディアが報じるとすれば、どういうことになるのでしょうか?

不当に侵略されるウクライナ側に立った、アメリカやイギリス出身の正義の傭兵の殺害は、いよいよ、西側諸国に対するロシアの無法な敵対行為として、やり玉にあがるのでしょうか。

けれども、ここで、ご紹介して来たサイトの、一連の記事が主張していることによれば、プーチン氏とロシア軍は、ウクライナからの小児性愛者、人身売買業者の排除を進めているということですから、もし、それが事実であるとするならば、それは、国という視野を超えた、人類に共通の敵の排除、という事になろうかと思います。

小児性愛者、人身売買業者に、この世界で存続、繁栄してもらいたい、と考える人は、いるのでしょうか?あるいは、そうした人々の権利も認めるべきだ、という人は、いるのでしょうか?

もし、そうした行為が存続を許されるべきでないとするならば、世界中が一致協調して、プーチン氏とロシア軍を支援すべきではないでしょうか。

あるいは、そうした行為や犯罪者が横行しているとの、ロシア側の主張が誤りであるならば、ウクライナ側の権力者らは、その主張に反論し、そうしたものが存在しない事を、全てを公開して証明すれば、いいだけのことなのです。

ところが、それには一切触れず、プーチン氏、ロシア側の、ウクライナ国民に対する暴虐という事の喧伝に終始するウクライナ側と、いわゆる西側メディア(実はハザールメディア)の怪しさ、そして、共通性、これは、非常に闇が深いように思います。

この情報は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2022/04/putin-executes-american-british-mercenaries-working-for-zelenskyy/


(ここから)

プーチンは、ゼレンスキーのために働いているアメリカ人、イギリス人の傭兵を処刑。
     マイケル・バクスター記   2022年4月19日


匿名の条件の下で話すマーラ・ラゴ筋は、ロシアの大統領ウラジーミル・プーチンが、ヴォロディミル・ゼレンスキーの国際的な武装の呼びかけに応じたアメリカ人とイギリス人の傭兵の処刑を命じたことを、リアルローニュースに伝えた。

トランプ大統領と、ほぼ毎日、接触している私たちの情報源は、アメリカ合衆国第45代大統領は、土曜日の夜のロシアの指導者との電話で(その傭兵たちの)殺害を知ったと言った。

プーチンによれば、ロシア軍は、主要な供給ルート(MSR)に沿って爆発物を仕掛けようとしていた6人のイギリス人と、2人のアメリカの国民を捕らえ、殺害した。

その供給ルートは、ロシア南部からウクライナのハリコフ市まで続いているが、そこは、プーチン大統領が、小児性愛者の収容所の横行拡散に対する闘いを遂行している場所である。

「プーチン大統領は、トランプに、その傭兵たちは、凍った地面を削って取り除き、その経路に偽装した地雷を仕掛けるという兵器の埋設を計画していたと語りました」と私たちの情報筋は言った。

プーチンは、ロシアの特殊部隊が、不意打ちで「テロリストたち」を捕えた時、彼らは、偽装されたL9対戦車棒地雷とNo.6対人地雷ー英国製武器を敷設していたと主張した。

スペツナズは、立っていた見張り役の2人を射殺し、他の者に武器を棄てて跪くように命じた。 スぺツナズのチームリーダーは、いくらかの英語を話したとされている。

彼は、すぐには残りの者を処刑しなかった。それは、ウラジミール・プーチンが、全ての外国人を尋問せよ、との継続的な命令を出していたためである。

「プーチンがトランプ大統領に語ったことによれば、少なくとも、その「捕虜たち」は、自分たちの身元を明かすことを拒否しました。彼らは戦闘服に身を包み、地雷以外は、捕獲されたロシアの武器を携行し、イギリスあるいはアメリカ訛りがありました。彼らは、ウクライナ軍が使用している周波数に合わせた無線機を持っていました。

彼らは(もし尋問に答えたとしても)自分たちが、どの政府のためにも働いていない無所属の作業員だとだけ言うでしょう」と私たちの情報筋は言った。

スペツナズは、その捕虜たちの画像を、ロシアの連邦安全保障局FSBに送り、FSBは、1人の捕虜の身元を確認した。それは国際的に有名な元英国のSAS(特殊空挺部隊)の隊員だった。

その人物は、62歳のスティーブン・ビリー・ミッチェルだった。彼は、アンディー・マクナブとしての方が、よく知られており、1993年に、Bravo Two Zeroというタイトルの本を出版した時に有名になった。ペルシャ湾岸戦争中に、彼が特殊空挺部隊員(SAS)として参加した軍事任務について、激しい論争が行われたが、その本には、その事についての詳しい記述が含まれていた。その事で、彼は殊行勲章を授与された。ブラボー・ツー・ゼロは、また、俳優ショーン・ビーンがマクナブとして主演する、1999年の英国のミニシリーズのタイトルでもある。

「彼らは(何も)話さなかったので、私は彼らの死を命じました。前回お話ししたように、私は、アメリカ人に危害を加えるつもりはありませんが、彼らは、ここで、私たちが、こうした悪党の小児性愛者を殺害するのを、止めようとしているのです。

もちろん、彼らには、なぜ自分が、ここにいるのか、本当の理由は分からないかも知れません。それは分かります。けれども、そうだとしても同じことです。彼らの武器は、私の兵士の多くを殺害したでしょう。これは容認出来ることではありません。

アメリカや、イギリス、ドイツの準軍事組織が、ゼレンスキーのために戦いに、ここにやって来るのです。それを許容することは出来ません。」と、電話で、プーチンはトランプに言ったと伝えられている。

「プーチン大統領、私は、あなたの立場を理解し、(もし私が同じ立場だったら)同じことをします。あなたには選択の余地はありません。そして、この本当に悪辣な小児性愛者、私たちは彼らを止めなければなりません。アメリカででも、ロシアででも、子供たちのために。」とトランプは答えた。

「彼らは話さず、どんな忠誠も誓わないので、私は、彼らを銃殺するように返事を送りました。いま、彼らはいません。いなくなり死にました。」とプーチンはトランプに言った。そして、彼の部隊は、ゼレンスキーのために戦っている外国の傭兵を、全て追跡して捕え殲滅するだろうと付け加えた。

この出来事は、ウクライナにおいて、ロシア軍がアメリカの傭兵を捕えて殺害した、2度目になる。

(記事はここまで)

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