今住んでいる地区の神社の秋祭りで地車を曳いて廻っている。
この地区は現在は宅地化しているが、元来が農村地区なので夏よりも新嘗祭由来の秋祭りの方が賑やかに行われるようである。
のんびりと眺めていると大人が結構多いが楽しそうである。長いロープでゆっくりと曳きながら進んでいく。
写真を撮りながら子供の頃に住んでいた大阪市内では夏祭りに汗を一杯にかきながら、だんじりを曳いて歩いたのを思い出す。
丁度、夏休みであり、大阪天満宮の天神祭りでテンションが上がっていて、神社の境内や周辺での夜店で夜遅くまで遊んだものである。
写真は逆光で住宅の影になったが、Ｋ７の扱いに少しばかり慣れてきた。