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何時も訪れる公園のツツジが満開になり、ややもすると暑さも感じる良い気候の5月に腰痛でふらふらになっています。
必要な事以外は横になって過ごして、腰痛発症以前に部屋の整理をしていて出てきた本を再読しています。
第一弾は「百鬼夜行 陰」京極夏彦 から始まりです。この本は妖怪物語ではなく、人の心の闇から生まれる恐怖
日常の中に潜む恐怖を怪談めかし風に描いており、怖がりの小心者の私はどきどきしながら読んでおります。
京極夏彦は「嗤う伊江門」も怖がりながら読んだな。
小学生の頃に観た映画「四谷怪談」は怖くて全身が縮み上がっていたのを思い出す。
模型は小さなパーツの取付に苦労してます、老眼には拡大鏡が必須アイテムになりました。