世界初iPS臨床研究実施を了承…厚労省審査委
読売新聞 6月26日(水)19時22分配信
厚生労働省の「ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会」(委員長=永井良三・自治医科大学長)は26日、理化学研究所などが申請していたiPS細胞(人工多能性幹細胞)で目の難病「加齢黄斑変性」を治療する世界初の臨床研究の実施を了承した。
厚生科学審議会科学技術部会や厚労相の承認が得られれば、治療が2014年にも始まる。
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読売新聞 6月26日(水)19時22分配信
厚生労働省の「ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会」(委員長=永井良三・自治医科大学長)は26日、理化学研究所などが申請していたiPS細胞(人工多能性幹細胞)で目の難病「加齢黄斑変性」を治療する世界初の臨床研究の実施を了承した。
厚生科学審議会科学技術部会や厚労相の承認が得られれば、治療が2014年にも始まる。