文部科学省は2日、東京都日野市の医療用機器製造会社「コニカミノルタエムジー」が、放射性物質のラジウムを管理区域外の実験室に放置していたと発表した。
同省によると、同社が放置していたのは、1・13メガ・ベクレルのラジウム226。実験室内の机の引き出しの中に鉛の容器に入っている状態で見つかった。
40年以上前に購入したものとみられるが、実験室は昨年末まではほとんど使われていなかった。
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同省によると、同社が放置していたのは、1・13メガ・ベクレルのラジウム226。実験室内の机の引き出しの中に鉛の容器に入っている状態で見つかった。
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