ルクセンブルクの Skype は同社公式ブログへの投稿で2011年4月15日、Android 端末向け IP 電話アプリケーション「Skype for Android」から個人情報が流出するというセキュティ問題の存在を認めた。ある悪質な他社製アプリケーションが Skype 用ファイルからデータを不正に取得するとしている。
また、同社の日本向けブログ記事(日本時間4月19日付け)によると、KDDI の「au」ブランド Android 端末向け Skype アプリケーション「Skype au」には情報流出の恐れがないという。
この他社製アプリケーションは、Skype の保存したファイルにアクセスし、データを許可なく取得する。キャッシュされたプロフィール情報やインスタント メッセージなどに情報流出の危険があるそうだ。
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また、同社の日本向けブログ記事(日本時間4月19日付け)によると、KDDI の「au」ブランド Android 端末向け Skype アプリケーション「Skype au」には情報流出の恐れがないという。
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