経済産業省原子力安全・保安院が2006年に原発事故発生時の防災体制強化のために進められていた指針改定作業に反対していた問題で、枝野経産相は16日、閣議後の記者会見で、「今回の事故に直接につながるような問題点だった可能性がある。安全神話に乗った姿勢であったことは反省しなければいけない」と話した。
また、深野弘行・保安院長も同日の定例会見で「深く反省している」と述べた。
業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。
また、深野弘行・保安院長も同日の定例会見で「深く反省している」と述べた。
業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。