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44年ぶりの余震―専門機関が見解、中国河北省・4月30日の地震で

2010年05月01日 | 日記
 中国・河北省南部で4月30日午前2時36分(日本時間同日午前3時36分)、比較的弱い地震が観測された。河北省地震局によると、1966年に発生したケイ台大地震の「遅れてやってきた余震」と考えられるという。中国新聞社が報じた。(「ケイ」は「形」のへん部分におおざと)

 ケイ台大地震は、河北省ケイ台地区で1966年3月8日と22日に発生したマグニチュード6.8と7.2の地震を指す。中華人民共和国が誕生してから初めて人口密集地で発生した大規模震災だった。死者は計8064人で負傷者は3万8451人、倒壊した建物は508万棟とされている。

 河北省地震局によると4月30日の地震は、66年3月22日の地震とほぼ同じ個所で発生しており、ケイ台大地震の「遅れてやってきた余震」と考えられる。負傷者や建物の損害は報告されておらず、恐れる必要はないという。

 震源近くでは、未明の揺れに驚いた住民が自宅から飛び出し、近くの公園などで一夜を過ごしたという。(編集担当:如月隼人)

阪神淡路大震災の揺れを思い出すとぞっとします。業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。

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