今回も老化現象の一つ疲れについて、若いころは餃子の3人前も食べてビールをかぁ-と行けばケロッとしていたが、寄る年なみになるとそうもいきません。昔は筋肉疲労で乳酸が筋肉にたまってどうのこうのって、言ってましたがこの乳酸も肝臓で再利用されて疲労の原因とはならないことが分かっています。そもそも活性酸素が犯人です。筋肉も運動する際、大量に酸素が必要になりまっすが、これが活性酸素の元になるわけです。若いころは抗酸化物質が体に多くあるのでバテませんが、回復も早いですが、老人はバテル回復しない、結果、ダルビッシュです。このダルビッシュ感も脳が感じ取ることなんですが、そこで思うに何千キロと空の旅を続ける渡り鳥は途中でダルビッシュになりません。なると墜落しますね。疲れにくいのは何故でしょう。彼らの翼の付け根の筋肉、胸の部分には活性酸素を除去する物質が多く存在するそうです。ヘトヘト対策が出来ているんです。この物質は鳥の胸肉などに含まれるんですが、もちろん、人間もあることはありますが、いかんせん年を取ると減少します。この物質も疲労感軽減のひとつです。まだ続く。
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