国際宇宙ステーション(ISS)計画に日本が参加し続けるべきかを検討するため、文部科学省宇宙開発委員会は21日、特別部会の設置を決めた。
今月中に初会合を開き、6月中旬に中間報告をまとめる。
宇宙実験の成果だけでなく、国際協力、教育、安全保障などさまざまな側面からISSの意義を調べ、日本が負担している年間約400億円というコストに見合うかどうか、総合的に評価する。
米国は今年2月、ISSの運用を2020年まで5年延長する方針を打ち出しており、延長後の参加継続の是非を判断することが急務となっている。
業界の話題、問題、掘り出し物、賛否両論、ちょっとしたニュース配信中。
今月中に初会合を開き、6月中旬に中間報告をまとめる。
宇宙実験の成果だけでなく、国際協力、教育、安全保障などさまざまな側面からISSの意義を調べ、日本が負担している年間約400億円というコストに見合うかどうか、総合的に評価する。
米国は今年2月、ISSの運用を2020年まで5年延長する方針を打ち出しており、延長後の参加継続の是非を判断することが急務となっている。
業界の話題、問題、掘り出し物、賛否両論、ちょっとしたニュース配信中。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます