火星表面を初めて掘削、生命の痕跡が見つかるか 読売新聞 2月10日(日)19時57分配信 【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は9日、無人火星探査車「キュリオシティ」が火星の表面の岩にドリルで直径1・6センチ、深さ6・4センチの穴を掘り、穴の底から試料を採取したと発表した。 火星での本格的な掘削は、1960年代に米露が火星探査を開始して以来、初めて。 N . . . 本文を読む
震源域で陸側プレート伸長=震災巨大地震、宮城沖で確認―海洋機構など 時事通信 2月8日(金)4時16分配信 東日本大震災の巨大地震が起きた宮城県沖の日本海溝付近で、海側プレートの上にある陸側プレートの浅い部分が地震によって引き伸ばされたことが岩石の分析でも裏付けられた。海洋研究開発機構や京都大などの国際研究チームが昨年4月、探査船「ちきゅう」で行った掘削調査の成果。 水深 . . . 本文を読む
震源域で陸側プレート伸長=震災巨大地震、宮城沖で確認―海洋機構など 時事通信 2月8日(金)4時16分配信 東日本大震災の巨大地震が起きた宮城県沖の日本海溝付近で、海側プレートの上にある陸側プレートの浅い部分が地震によって引き伸ばされたことが岩石の分析でも裏付けられた。海洋研究開発機構や京都大などの国際研究チームが昨年4月、探査船「ちきゅう」で行った掘削調査の成果。 水深 . . . 本文を読む
FRBにサイバー攻撃、米銀行の幹部情報が流出 ITmedia エンタープライズ 2月7日(木)8時32分配信 米連邦準備理事会(FRB)のWebサイトがサイバー攻撃を受け、米国の銀行幹部などの情報が流出する事件があった。セキュリティ企業の英SophosやKaspersky Labのニュースサービスthreatpostが、報道を引用して伝えた。 それによると、FRBは報道 . . . 本文を読む
<敦賀原発>新データ提出し活断層否定 原電、規制委に 毎日新聞 2月5日(火)20時28分配信 原子力規制委員会の有識者調査団が日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の直下を活断層が通る可能性が高いとの報告書案をまとめたことについて、原電は5日、追加調査で見つかった新たなデータに基づき「耐震設計上考慮すべき活断層ではない」と反論する文書を規制委に提出した。 この問題は2 . . . 本文を読む
強力ながん遺伝子発見=難治性乳がんの治療期待―東大など 時事通信 2月5日(火)5時2分配信 治療が難しいタイプの乳がんや皮膚がんの一種である悪性黒色腫について、一部の患者で強力な発がん原因になっている変異遺伝子を発見したと、東京大や自治医科大、がん研究所の研究チームが4日発表した。 間野博行東大特任教授兼自治医大教授は「患者にこの変異遺伝子があるか正確に検出する方法を開 . . . 本文を読む
絶滅危惧の魚「凍結精巣」で復活 ニジマスからヤマメ誕生 産経新聞 2月4日(月)16時30分配信 絶滅の恐れがある魚を代理親に生ませて保存する技術が注目されている。東京海洋大の研究チームは凍結した精巣を使って、ヤマメをニジマスに生ませる手法を開発した。絶滅しても精巣を保管しておけば復活させることができ、山梨県・西湖で再発見されたクニマスに応用する研究が来年度から始まる。将来 . . . 本文を読む
災害時、個人情報守る技術を開発 朝日新聞デジタル 2月4日(月)5時40分配信 (有料記事) 早稲田大の甲藤二郎教授らは災害時でも、自治体が住民の個人情報漏れを防ぎ利用しやすくする技術を開発した。2月上旬までに岩手、福島、宮城3県で実証試験をする。 東海大、日立、NEC、KDDI研究所との共同研究。開発したシステムは個人情報を扱う職員に対し時間帯、場所ごとにセキュリティーレ . . . 本文を読む
「思春期」ストレス、うつ病要因に=マウス実験で判明―名城大 時事通信 2月3日(日)16時16分配信 思春期に受けたストレスが、成長後にうつ病などを発症させる要因の一つになる可能性があることを、名城大の鍋島俊隆特任教授らの研究グループがマウスの実験で突き止めた。米科学誌サイエンスに発表した。 研究グループは、精神疾患の発病に関与するとされる遺伝子を組み込んだマウスを用意。 . . . 本文を読む
笑いのセンスで相手を探せる「LaughMatch」 japan.internet.com 2月3日(日)6時2分配信 まぁ、いわゆる出会い系サイトではあるが、ユニークな切り口だったのでご紹介。 「LaughMatch」では、笑いのセンスをもとに出会う相手のマッチングをしてくれるようだ。 仕組みはシンプルで、まずはお笑い映像をみて、それがどのぐらいおもしろいかを評価する。 . . . 本文を読む