和の独り言=PART-2

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常磐線・水郡線・東北本線・東武宇都宮線を乗る(その1)

2018-12-11 | 鉄道旅行

 中央東線の石和温泉09:35発の「特急かいじ106号」E353系でまずは新宿へ。

 山手線内回りで品川へ。駅ナカecute2階のイタリアンレストランにてスパゲッティのランチで腹ごしらえを済ます。予定より早く着いているので、しばしウインドウショッピングをしてから常磐線発着の9・10番線ホームへ降りる。
 9番線にはもう列車が待っていたが、これは「ときわ63号」。私が座席指定をとったのは「ひたち15号」、常磐線特急列車は全席指定なのでこれには乗れない。
 今朝自宅近くからのバスが道路状況によっては確実性が薄いので、品川での接続時間に余裕を考えて予約を決めたのだが残念。「ひたち」は上野を出ると水戸まど止まらない。「ときわ」だと土浦から石岡、友部と停車するので、急がない旅ではこちらのほうが面白いだろうと。でもこの三つは降りたことがあるのだが。

 「ときわ63号」が出たあと、間もなく上り「ときわ72号」が入線した。これが折り返し「ひたち15号」となる。「ひたち」も「ときわ」もE657系である。
 水戸には定刻の15:05に到着、乗って来た列車は終点のいわきに向かってすぐに発車していった。

 駅ビルに近接して建つホテルにチェックインして一休みすると外はすでに暗くなっている。夕飯をとる店を物色しながら駅南口のデッキを散策した。

 =続く=




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