◎福島・仙台・山形の旅 2007(平成19)年12月 大人の休日俱楽部パス利用の夫婦旅
1日目
東北新幹線で福島下車。福島交通飯坂線で終点飯坂へ、温泉街を散策(入浴せず)して帰りは福島一つ前の曾根田で下車。山車の倉庫が並ぶお寺の境内などを散策して中央郵便局へ。路線バスで福島駅前に戻る。
阿武隈急行線を利用して終点の東北本線との接続駅である槻木へ、東北本線で仙台に出て1泊。
2日目
仙台空港アクセス線SATで空港まで往復。長町で下車し仙台市営地下鉄南北線の終点富沢を訪れたのち仙台へ戻る。
JR仙石線に乗り山寺で途中下車、麓の同寺本堂のみ訪ねてから同線で山形へ。駅ビルにあるホテルに泊まる。
3日目
左沢線で終点を訪ね、帰路に寒河江で途中下車して市内を散策。山形駅へ戻り西口から山形城址(霞公園)や村上歴史祈念館を参観。途中で線路をまたぐ橋の上から見ると一見複線区間だと感ずるが、東側は新幹線で西側が在来線のゲージ。
昨日乗った仙山線が羽前千歳で本線に合流したとき、運転台の脇で前方を眺めていると新幹線の線路を横切った。一瞬ハッとしたが、架線電圧は同じなんだっけと納得してことを思いだす。国鉄が交流電化を最初に実証したのは仙山線だった。
山形新幹線で帰京。
訪問郵便局:福島栄町、湯野、福島曾根田、ゆうちょ銀行福島、
仙台空港内、仙台長町二、山形県山寺、左沢、
寒河江、霞城セントラル、山形木の実 計=11局
◎中部東北の旅 2008(平成20)年3月 大人の休日俱楽部パス利用の夫婦旅
1日目
東北新幹線で北上下車、駅付近を散策。JR北上線に乗ったが途中の「ほっとゆだ」でも降りずに車内から駅隣接の温泉宿を眺めただけで終点横手へ。奥羽本線の普通電車で秋田泊り。
2日目
羽越本線の普通電車で羽後本荘に下車、由利高原鉄道の終点矢島を往復。駅付近は雪が降っていた。
羽後本荘へ戻り駅前の喫茶店で時間待ち。羽越本線で山形県の余目に途中下車したりして鶴岡駅前のホテル泊り。
3日目
雪の降る中を酒田まで戻り、始発の陸羽西線(奥の細道最上川ライン)の快速列車で古口途中下車。雪が積もる駅周辺を散策して次の列車で新庄へ。山形新幹線で帰京。
訪問郵便局:北上駅前、北上、横手駅前、本庄駅前、本庄、
矢島、余目茶屋町、余目、鶴岡駅前、
酒田駅前、古口 以上=11局
◎岩手三陸の旅 2008(平成20)年6月 大人の休日俱楽部パス利用の一人旅
1日目
東北新幹線を新花巻下車、いったん釜石線で東北本線の釜石を訪れ花巻電鉄の旧跡など散策。再び釜石線で遠野へ、市内散策して駅2階のフォルクローレ遠野泊り。
2日目
釜石線の残りを乗って終点釜石へ。JR山田線に乗り、吉里吉里や本州最東端の鉄道駅岩手船越を通過して宮古へ。市内散策の後、路線バスで茂市へ。念願のJR岩泉線で終点の岩泉へ、ホテルの送迎車で宿へ。
3日目
ホテルから岩泉駅前まで町内を散策、町営バスで龍泉洞へ。道路の両側にある洞窟を散策し、次のバスで三陸鉄道の小本駅前へ。他の路線バスにて田老漁港など経由して宮古駅前へ戻る。山田線に乗り継いで盛岡へ、山田線を完乗。
新幹線で帰京。
訪問郵便局:胡四王簡易(新花巻駅前)、花巻、遠野、釜石、
釜石浜町、釜石鈴子、宮古市役所前、宮古新町、
宮古、新里、岩手県岩泉、岩手県小本、 以上=12局
◎会津・越後の旅 2008(平成20)年12月 大人の休日俱楽部パス利用の一人旅
1日目
上越新幹線で浦佐下車、信越線で小出へ。只見線を完乗して会津若松に1泊。
2日目
会津塗漆器問屋「鈴善」見学。磐越西線快速で蔵の町・喜多方で途中下車、快速のキハ110系に乗り継ぎ途中の上下交換で待ち合わせた津川で「狐の嫁入り」伝説発祥の地を知る。阿賀野川の悠長な流れに沿って新潟県の新津へ。
信越線に乗り継いで東三条下車、路線バスで燕三条駅近くのホテルに泊まる。
3日目
燕三条から弥彦線で終点の弥彦へ、戻りは同線を完乗して東三条へ。信越線の特急「北越」で直江津まで、普通列車「妙高」で長野特急「WV信濃」で松本、中央東線の特急「Sあずさ」で八王子乗り換えの横浜線で町田の自宅へ帰着。
訪問郵便局:大和、小出、会津若松、会津若松駅前、喜多方駅前、
新津、新津駅前、東三条、燕中央通、弥彦、
直江津駅前、直江津 以上=12局
=この旅の前後には「甲信越地区」を含みます。
=続く=
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