先日、今年の年賀状のお年玉当選番号が決まった。
早速、今年来た年賀状を取り出して、番号を確認した。5枚当選していた。勿論切手シートだが。
そこでいつも疑問になることがある。私とカミさんとは、ここ数年はそれぞれ70枚くらいで同じくらい届いている。だから当選枚数は、確率的に同じくらいあっていいものだが、何故か毎年、カミさんの方が多い。そして今年はなんと、当選の5枚ともかみさん宛に来たもので、私のは当選枚数はゼロ。今年は、と思って期待したがダメだった。
これって、何かおかしい。確率論は狂っている。
溜まりに溜まった、年賀状。50年近く毎年100枚程度、多いときは150枚程来ていた。先日実家にあった40年以上前の年賀状を思い切って廃棄した。一応目を通して、亡くなった人や、思い入れのある人のは残しておいた。結局50枚ほど捨てきれなかった。これから順番に残った賀状も整理しなくては。。
テレビドラマで、涙をこぼす場面では、必ずといって、傍にいる人物が、そっとハンカチを出して、差し出す。
いつもそれはおかしいと思ってみてしまう。泣いている本人はハンカチを持っていないのだろうか。人のハンカチで顔を拭くのに抵抗はないのだろうかと。。
#ハンカチ #TVドラマ
佐渡島に行ってきた。
3日間の旅行中、雨に降られることもなく島をバスで回ったが、海は荒れていて楽しみにしていた、洞門巡りのクルーズは中止になった。
カゴメが追ってくる。
たらい舟。ろを漕いでみたが簡単そうで難しかった。
宿根木・千石船の里
「君の名は」のロケがあった。
誰もいない実家に帰ると50年前の自分に戻れる。
実家を出てから40年近くになるが自分の部屋はそのままになっている。部屋には昔の手紙も捨てずに紙袋に入っている。
50年ぶりにその手紙やハガキ、年賀状を読むと、すっかり忘れてしまっていたその時の自分が確かめられる。おかしなことに相手からの返事を読んで、自分が書いて出した内容がわかる。そう、自分が書いた手紙は手元にないし、そのとき何を書いたのかもすっかり忘れている。相手からの返事の内容で、それがわかるのもおもしろい。あぁそうだったのか、そんなことを書いて出したんだと。
高校生の時は受験のこと、大学になって当時の学生運動のことを書いたようだった。
高校時代に下宿していたので、親から仕送りの時の手紙が山のように残っている。体を気遣ったり、成績を心配していた。今はいない両親が、今になって読み返してみては偲ばれる。
実家に帰ると、いつもタイムスリップする。
でも、いつまでも古屋をそのままにしておけない。
タブレットからの入力を今まで一般ブラウザ(Safari)でやっていたのですが、gooblogの専用アプリがあるのを知って、早速インストールして今、使っています。
使い易いです。😊
でも、更新と写真入力ができません。(この文、PCから入力)