NOSTALGIA/郷愁

団塊世代の日記
Nat King Cole の TOO YOUNG を
しみじみ聞ける世代のBLOGです。

学生時代の音楽

2010年01月02日 | 団塊の世代
ラジオ

ラジオは、中学時代からよく聞くようになりました。
 中学1年の夏休み、何気なく聞いていたラジオから流れてくるポピュラー音楽が新鮮に聞こえ興味を持ちました。そのとき聞いていたのがアルマコーガンの「ポケットトランジスタ」。それ以来、POPSを中心に音楽を聞いていました。テレビでもザ・ヒットパレードから流れる、ザ・ピーナッツや3人娘(特に伊東ゆかり)、飯田久彦などの歌が好きでした。また当時流行っていた、「悲しき片想い」「悲しき街角」「悲しき雨音」などの悲しきシリーズ、「ワンボーイ」「ロコモーション」「すてきな16歳」・・・そして「テルスター」「ライオンは寝ている」なんて言う曲が思い浮かびます。
 高校時代は、ラジオを聞きながらの勉強が多く、当時のPOPSは殆ど聞き覚えました。ちょうどビートルズが全盛で、Please please me など今、耳にすると、高校に入学したばかりの苦い下宿生活を思い出します。毎日夜9時頃でしたか、前田武彦が放送していたヤングヤングヤングは、アシスタントが木元教子のころから知っています。深夜には「土居まさるの真夜中のリクエストコーナー」を聞いたものです。
 テレビでは、シャボン玉ホリデーを夕食が終わった後、毎週見ていました。Openingの牛の画面、Endingのハナ肇とザ・ピーナッツとの会話と肘鉄。ついこの前のことのように記憶がよみがえります。


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