NOSTALGIA/郷愁

団塊世代の日記
Nat King Cole の TOO YOUNG を
しみじみ聞ける世代のBLOGです。

危なかったこと

2010年01月03日 | 昔のこと
DATE: 04/29/2006 16:19:02
-----
 半世紀以上生きていると、いろいろ危なかったことがあった。一歩間違えたら、命を落としていたかもしれません。運がよかったのでしょう。そんなことが4回ほどありました。

 最初は、自分では、記憶にありませんが、1,2歳のころ2階の窓から落ちたことがあったそうです。幸い下が土で問題なかったのですが、もし石にでも頭をぶつけたらどうなっていたかわかりません。
 2度目は、小学校4年生になった時のこと。
友達と遊んでいて、竹やりが顔にあたって大怪我をした。もし目にでもあたっていたら失明したかもしれません。
 3度目は、車の免許を取って間もないころ。少し雪の降り出した箱根の下り坂でスリップして対向車線に入ってしまった。運良く前から車が来なかったからよかったが、もし来ていたら正面衝突したでしょう。
 そして、30年ほど前アメリカのグランドキャニオンに行ったことがありましたが、その1週間後、遊覧飛行機が墜落したと聞いた。もしタイミングがずれたらと考えたら恐ろしくなった。

 私以上に、九死に一生を得た人は多いと思います。また、運悪く事故にぶつかり亡くなられた人もいます。毎日起きている事故の記事を読むにつけ、「運が悪かった」で片付けられてよいものなのかと、ふと思った。
-----

最新の画像もっと見る

コメントを投稿