マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

11月19日

2005年11月19日 23時57分41秒 | 普通の日記
K-1GP決勝戦があったので見たのですが、あの高さで来るセーム・シュルト選手のひざは受ける側にとっては
通常のひざ蹴りとは違う怖さがあるのではないでしょうか。

あと気になったのは判定です。最大1日3試合戦わなければならないので体力の消耗を抑え適度に手数を出して勝利するのが
理想なのは分かりますが、主観などに左右されるので見方が大きく分かれます。
武蔵選手とルスラン・カラエフ選手の試合は延長ラウンド、手数が多く攻勢に出ていたカラエフ選手が勝ったと思ったのですが
判定で武蔵選手の勝利になりました。
素人の自分と専門家のジャッジとは違うかもしれませんが納得がいきません。判定でもきっちり勝つのが武蔵選手の
持ち味でしょうが、個人的には好きではありません。もっとすっきりした勝利が見たいのです。

けど大型化が加速されるとそんなことも贅沢になってきそうな予感はします。